文書番号 : S1309130054548 / 最終更新日 : 2024/04/17印刷する

ブルーレイディスクレコーダーの電源が勝手に切れる

    ご不便をおかけしております。

    以下の対処方法をお試し頂いても症状が改善しなかった場合は、故障の可能性があります。

    ご注意

    目次

    1. [自動電源オフ]を無効にする
    2. 「自己診断機能が働いたため …」の本機からのお知らせ(メール)が届いているか確認する
    3. リセット(再起動)する
    4. 壁のコンセントに電源コードを直接接続する
    5. それでも改善しない場合

    対処方法

    [自動電源オフ]を無効にする

    [自動電源オフ]を「入」に設定していると、操作しない状態が3時間つづくと、自動で待機状態になります。
    設定の変更は、以下の手順をご覧ください。

    * 以下のモデルには[自動電源オフ]機能はありません。 2. へお進みください。
    BDZ-A70/A750/A950/L55/L70/L95/T50/T55/T70/T75/T90/V7/V9/X100/X90/X95

    手順

    1. リモコンの《ホーム》ボタンを押します。
    2. [設定]>[本体設定]を選び、《決定》ボタンを押します。
    3. [自動電源オフ]を選び、《決定》を押します。
    4. [切]を選び、《決定》ボタンを押します。

    上記で解決しない場合は、2. にお進みください。

    2. 「自己診断機能が働いたため …」の本機からのお知らせ(メール)が届いているか確認する

    本機内部が高温になると、正常動作ができなくなる恐れがあるため、保護のため自動で電源が切れます。
    以下の手順で本機からのお知らせ(メール)* が届いているかご確認ください。

    * 「本機からのお知らせ(メール)」とは、本機に問題が発生した際に発行されるメッセージのことです。

    手順

    1. 本機のリモコンの《ホーム》ボタンを押す。
    2. リモコンの←→↑↓ボタンで、[設定]>[お知らせ]を選ぶ、《決定》ボタンを押す。
    3. [本機からのお知らせ(本機からのメール)]を選び、《決定》ボタンを押す。
    4. 「自己診断機能が働いたため …」のお知らせ(メール)があるかを確認する。
    5. 「自己診断機能が働いたため …」のお知らせ(メール)がある場合、ブルーレイディスクレコーダーの設置状況をご確認のうえ、熱のこもりにくい場所に、他の機器や物と重ねたりせずに設置し直してください。

    3. リセット(再起動)する

    本体が一時的に不安定になっている場合、ブルーレイディスクレコーダーをリセット(再起動)することで改善する場合があります。
    詳しくは、以下のリンク先ページをご覧ください。

    本体をリセット(再起動)したい

    4. 壁のコンセントに電源コードを直接接続する

    ブルーレイディスクレコーダーの電源コードをつないでいる延長コードや電源タップに異常がある可能性もあります。

    いったん延長コードや電源タップから電源コードを抜き、壁のコンセントに直接ブルーレイディスクレコーダーの電源コードを接続して様子を見てください。

    5. それでも改善しない場合

    上記をお試しいただいても改善しない場合は、ブルーレイディスクレコーダーの故障が考えられるため、修理のお申し込みをおすすめします。
    修理料金やお申し込み方法については、以下のリンク先ページをご覧ください。

    修理のご相談