〇〇が、いっぱいとのお知らせが届いた
「タイトルがいっぱいだったため・・・」というお知らせ
録画データや管理情報データがいっぱいで、録画できなかった可能性があります。
不要なタイトルを削除し、HDDの空き容量を増やして録画をお試しください。
「管理情報がいっぱいだったため・・・」というお知らせ
管理情報が多くなると、HDDの残量が充分に残っていても、録画ができない場合があります。
B-CASカードやBS/CSアンテナ電源の情報に関するお知らせが届いた
B-CASカードのお知らせ
- 「B-CASカードの情報が読めなかったため…は録画できませんでした。」
- 「録画中にB-CASカードの情報が読めなかったため…は正常に録画できていない場合があります。」
- 「正しく受信できなかったため…は録画できませんでした。アンテナケーブルの接続を確認してください。降雨などの理由により受信できない場合もあります。」
録画時にB-CASカードを正常に認識せず、録画できなかった可能性があります。
B-CASカードを抜き差しするか、一時的に他の機器でで使用しているB-CASカードと交換して録画をお試しください。
「BS/CSアンテナ電源(コンバーター電源)がショートしていたため・・・」というお知らせ
BSアンテナの電源に問題が発生し、録画できなかった可能性があります。アンテナ設備をご確認ください。
USB HDDに関するお知らせが届いた
「USB HDDが接続されていなかったため ・・・」というお知らせ
本機で録画予約したとき、録画先に「USB」を選択されたが、外付けUSB HDDが接続されていなかったか、正しく認識されていなかった可能性があります。
または、スマートフォンやタブレットからVideo & TV SideViewで録画予約(*)したとき、録画先に「USB HDD」を選択されたが、本機に外付けUSB
HDDが接続されていなかったか、正しく認識されていなかった可能性があります。
* 2013年以降に発売されたモデルのみ。
「後面USB HDDが・・・」というお知らせ
後面USBに接続した、外付けハードディスクに空き容量が充分あるのに録画できなかった場合は、以下の対処方法をお試しください。
外付けハードディスクの電源を入れ直し、USBケーブルを差し直す
* 外付けハードディスクが未登録の場合は、登録してください。
ご注意
- USB2.0対応外付けハードディスクは、同時に1番組しか録画できません。
2番組同時録画をしたい場合は、USB3.0対応の外付けハードディスクでお試しください。
- SeeQVault対応の外付けハードディスクは、4K放送を録画することはできません。
後面USB HDDで4K放送を録画したい場合は、SeeQVault対応ではない外付けハードディスクをお使いください。
※2016年以降発売モデルをお使いで外付けUSB HDDが接続・認識されていなかった場合は、内蔵HDDに録画が振り替えられます。
ネットワークや信号出力元機器に関するお知らせが届いた
「ネットワークや信号出力元機器の放送受信状態に・・・」というお知らせ
信号出力元機器(スカパー!チューナーやCATVチューナー)の受信状態や映像ケーブルの接続に問題があった可能性があります。
LAN録画の場合、通信速度が落ちるなどの通信品質低下により、録画されなかった可能性があります。
制限事項
- LAN録画は、番組の最初と最後が記録されないことがあります。
- LAN録画で視聴年齢制限のある番組は、必ずチューナーの番組表から録画予約してください。
- 日時指定で録画予約した場合、録画中に視聴年齢制限の設定が異なる番組に切り換わると、録画が中断されることがあります。
視聴年齢制限や契約条件などに関するお知らせが届いた
「視聴年齢制限により・・・」というお知らせ
[設定]あるいは[設定/お知らせ]>[詳細設定]から[年齢制限設定]内のいずれかの視聴年齢制限を設定している場合、録画されない場合があります。
視聴年齢制限を「設定しない」に変更して録画をお試しください。
「契約条件などの理由により・・・」というお知らせ
未契約のチャンネルの録画や、契約中のチャンネルでも契約条件や契約状況に問題があり、録画できなかった可能性があります。
自己診断機能に関するお知らせが届いた
「自己診断機能が働いたため・・・」というお知らせ
本機内部が高温になり、正常動作ができなくなる可能性があるため、電源を切りました。
熱のこもりにくい場所に、他の機器や物と重ねずに設置してください。
本体設置場所については以下のページをご確認ください。
本体の設置場所について(熱対策)
正しく受信できなかったとのお知らせが届いた
正しく受信できない場合のお知らせ
- 「正しく受信できなかったため…は正常に録画できませんでした。」
- 「正しく受信できなかったため…は録画できませんでした。」
- 「降雨などの理由により受信状態が良くなかったため…は正常に録画できていない場合があります。」
停電に関連するお知らせが届いた
「停電・・・」というお知らせ
停電(本機に電気が通わない状態を差します)が原因で、録画できなかった可能性があります。
本体の電源は切っても、電源コードを抜いたり、OAタップのスイッチは切らないでください。
停電が起こっていなくても、本機の一時的な不具合によって自動でリセット(再起動)がかかった場合も、正常に録画が開始されないことがあります。
制限事項
放送時間内に終わらなかったときや、延長部分の放送が他のチャンネルで継続されるとき(イベントリレー)でも、
本機が自動的に録画して対応しますが、次の場合は、番組の追跡ができず録画されないことがあります。
- 放送される番組の番組名が変更された場合
- 番組名が短い場合
- 放送時間が大幅に短くなった場合
番組情報や番組数に関するお知らせが届いた
「番組情報に問題があったか・・・」というお知らせ
録画予約後に、[設定]→[放送受信設定]内のいずれかの設定を変更した場合、録画できない場合があります。
同時録画できる番組数のお知らせ
- 「同時録画できる番組数を超えたため…は正常に録画できませんでした。」
- 「他の録画やダビングなどと時間が重なったか時間間隔がなかったため…は正常に録画できませんでした。」
- 「他の録画やダビングなどと時間が重なったか時間間隔がなかったため…は録画できませんでした。」
「番組名」で録画予約したとき、同じ語句(番組名)を含む別の番組(別の時間の番組)も録画予約されることがあります。
例) 番組名「〇〇刑事」で録画予約を行ったとき、番組名の冒頭に「連続ドラマ」など同じ語句を含む他の番組があると、同時に録画予約されます。
-連続ドラマ「〇〇刑事」
-連続ドラマ「△△△△」
このような録画予約がされたときに、先に録画予約した番組の時間に重なり、同時録画できる番組数を超えてしまう場合は、後から予約した番組が優先されるため、最初に予約した番組は録画できなくなります。
この場合は、以下の2つの対処方法のどちらかをお試しください。
- 「毎週(〇)録画する」、または「毎日録画する」で録画予約する
- 「番組名変更」から番組名の不要な箇所を削除する(例:連続ドラマ 「○○刑事」などの ”連続ドラマ” の部分を削除する)
操作方法の詳細は、下記関連Q&Aの「[おまかせ・まる録]([x-おまかせ・まる録])が登録されていないのに勝手に録画される場合」をご確認ください。
ご注意
同時録画できる番組数を超えた場合、録画できません。
同時に録画できる番組数は、お使いのブルーレイディスクレコーダーによって異なります。
お使いの機種のヘルプガイドより「同時録画」のキーワードで検索してご確認ください。
取扱説明書
- 録画予約が重なった場合、後から予約した番組が優先されるため、最初に予約した番組は録画できないことがあります。
予約リストのオプション「録画優先順変更」で優先順を変更することができます。
- ダビングと重なった場合、録画できないことがあります。
- 録画予約した番組が延長となり、録画できる番組数を超えた場合、録画できないことがあります。
- 複数の予約方法によって同じ番組が予約対象となった場合、複数録画予約されることがあります。
予約リストで、同じ番組の重複予約がないか確認してください。
予約リストのオプション「削除」、または「今回の予約のみ削除」で重複した録画予約を削除することができます。
録画できる容量や録画時間に関するお知らせが届いた
「録画できる容量が・・・」というお知らせ
録画先(本体HDD・外付けHDD・BD)の残量が少ない可能性があります。空き容量を増やして録画をお試しください。
「録画時間が12時間を超えたため・・・」というお知らせ
録画が連続して12時間を超え、録画できなかった可能性があります。 また、12時間を超える番組は連続して録画できません。