文書番号 : S1110278034353 / 最終更新日 : 2024/11/21印刷する

ソニー製ブルーレイディスクレコーダーでディスクが再生できない

テレビ画面上に「このディスクは操作できません。」と表示されたり、本体表示窓に「CAN'T USE」と表示される

    このページでは、ブルーレイディスクレコーダー(以下、レコーダーとします)でディスクの再生ができない場合のトラブル対処方法をご案内します。
    [1]から順番にお試しいただき、改善できるかご確認ください。

    ご注意

    レンズ用のクリーニングディスクは、故障する恐れがありますので使わないようにしてください。

    事前確認

    BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/AT770T/AT750W/AT350S/SKP75 をお使いで、すべてのブルーレイディスクが再生できない場合は製品仕様による可能性があります。詳細は以下をご確認ください。

    【操作手順】

    1. リモコンの《ホーム》ボタンを押す
    2. [設定]>[映像設定]>[映像出力設定] を選択する
    3. [変更する]を選択する
    4. 接続方法の選択画面では、[HDMI]を選択する
    5. 解像度の選択画面では、[自動]を選択する

    改善しない場合は、対処方法をお試しください。

    お使いのレコーダーの機種がご不明な場合は以下をご確認ください。
    ブルーレイディスクレコーダーの型名(型番)はどこで確認できますか?

    対処方法

    1. 再生しているディスクは、レコーダーに対応しているディスクですか
      対応している
      手順[2]へ進んでください。
      対応していない/わからない
    2. ディスクは、どのような状態ですか

      一部のディスクのみ再生できず、それ以外の多くのディスクが再生できる場合は、ディスク側に問題がある可能性があります。

      ディスクの記録面に、指紋・汚れ・ホコリなどがある
      メガネ拭きのような柔らかい布で、キズが付かないように拭きとってください。
      落ちにくい場合は、水を湿らせた布を使用し、ディスクの中心から外周に向かって直線的に拭き取ってください。
      ※ ベンジン、シンナーなどの溶剤や静電気防止剤は使用しないでください。
      ディスクの拭き方
      改善しない場合は、手順[3]に進んでください。
      キズや反りなどでディスクの記録状態が悪くなり、読み取りができなくなっている場合
    3. レコーダーにエラーメッセージは表示されていますか

      一部のディスクのみ再生できず、それ以外の多くのディスクが再生できる場合は、ディスク側に問題がある可能性があります。

      テレビ画面に「このディスクは操作できません。」と表示されている
      このエラーメッセージが表示される場合は、再起動(リセット)することで改善する場合があります。
      このディスクは操作できません。
      レコーダーの表示窓に「CAN'T USE」と表示されている
      このエラーメッセージが表示される場合は、再起動(リセット)することで改善する場合があります。
      CAN'T USE
      表示されていない
      手順[4]へ進んでください。
    4. 再生できないディスクを確認する

       

      ご注意
      • 頻繁に編集を繰り返したタイトルをダビングした場合、正しく再生できないことがあります。

      • チャプター編集をしたり、部分削除したタイトルをダビングした場合、その場所の映像や音声が途切れることがあります。

       

       

    5. レコーダーは最新のソフトウェアバージョンにアップデート済みですか
      アップデート済み
      手順[6]へ進んでください。
      アップデートしていない/わからない