説明
HDDとBD/DVD間のダビング中にできること、できないこと
以下の関連Q&Aをご参照ください。
▼関連Q&A:
ダビング中の制限 (できること・できないこと) を教えてください。
HDDとBD/DVD間のダビング時のその他の制限
ダビングするBD/DVDディスクについて
- HDD (ハードディスク) に録画した 「 ダビング10 」 または 「 1回だけ録画可能 」 なデジタル放送をDVDにダビングするときは、必ずパッケージに 「 CPRM対応 」 と記載されたDVD-RWまたはDVD-Rをお使いください。
- BDのディスク1枚に保存 (ダビング) できるチャプターマークは、最大1000個です。
HDDからBD/DVDへのダビング
- 「 ダビング10 」 のタイトルをダビングすると、残りのダビング回数が1回分減ります。 「 ダビング10 」 について詳しくは、こちらのQ&A をご覧ください。
- BDやDVD、HDDなどへダビングする場合は、元タイトルのチャプターマークが引き継がれます。
ただし、DVD (ビデオモード) へダビングすると、チャプターマークが書きこまれない場合があります。 - HDDとBD間のダビングで、録画モードを変えてダビングする場合、複数のタイトルを選択して合計12時間を超える場合はダビングできません。
- 1回のダビングで選べるタイトルの数は、30までです。
- 1タイトルに入れることができるチャプターマークは、HDDとBD-RE/BD-Rで最大98個です。
- コピー制御信号を含むシーンがある場合、録画一時停止になり、ダビングされません。
- HDDとBD間のダビングで、複数のタイトルを選択して合計12時間を超える場合はダビングできません。
- ホームサーバー機能に対応したブルーレイディスクレコーダーの場合、クライアント機器で再生中にダビングをしようとすると、再生が停止します。
BDやDVDからHDDへのダビング
- BDやDVDの市販ソフト (映画など) は、HDDにダビングできません。
- ホームサーバー機能に対応したブルーレイディスクレコーダーの場合、クライアント機器で再生中にダビングをしようとすると、再生が停止します。
2か国語放送について
- 2か国語放送の番組を録画したい場合は、こちらのQ&A をご覧ください。
- 2か国語放送の番組をBDやDVDなどにダビングしたい場合は、こちらのQ&A をご覧ください。
外部機器 (ビデオカメラ や ビデオデッキなど) の映像のダビングについて
USBケーブルでの接続
- ビデオカメラに記録された映像が、スタンダード(SD)画質の場合、USBケーブルではダビングできません。
映像/音声ケーブルまたはS映像ケーブルを使ってダビングしてください。 - ビデオカメラで記録したDVテープや8cm DVDの映像は、USBケーブルではダビングできません。
- USB接続でダビングできる映像形式はAVCHD形式の映像のみです。
対象機種一覧は、こちらのページ をご覧ください。 - USBケーブルで取りこむ場合、表示される録画モードが元の録画モードと異なる場合がありますが、録画モードの変更はできません。
詳しくは、こちらのQ&A をご覧ください。
- 3Dに対応したブルーレイディスクレコーダーでは、3D映像や1080/60p映像もダビングできます。
i.LINK (DV) ケーブルでの接続
- i.LINK端子が付いているビデオカメラであっても、ダビングできない場合があります (例 : i.LINK端子が、MICROMV方式のビデオカメラなど)。
映像/音声ケーブルまたはS映像ケーブルを使ってダビングしてください。
映像/音声ケーブルまたはS映像ケーブルでの接続
- ハイビジョン (HD) 画質の映像を、映像/音声ケーブルまたはS映像ケーブルでダビングすると、スタンダード (SD) 画質になります。
- ビデオカメラに記録された映像が、スタンダード (SD) 画質の場合は、映像/音声ケーブルまたはS映像ケーブルを使ってダビングしてください。