文書番号 : S1006221077699 / 最終更新日 : 2018/02/28

[Windows Vista,XP,2000,Me,9*] セーフモードを起動できない場合の確認事項

対象製品カテゴリー・製品

Q

[Windows Vista,XP,2000,Me,9*]
セーフモードを起動できない場合の確認事項


  • [F8]キーを「VAIO」ロゴ(「Sony」ロゴ)の時に何度も押しても、セーフモードを選択できません。
  • 起動時に詳細ブートオプションでセーフモードを選択しても起動できません。

A

OSの機能を利用して復旧できるか順番にお試しください


対象製品

Windows 9*
Windows Me
Windows 2000
Windows XP
Windows Vista

説明

Windowsを正常に起動できず、最小限の機能で起動するセーフモードでも起動できない場合は、 Windowsのシステムファイルやハードウェアにトラブルが発生している可能性があります。

対処方法はOSにより異なります。 インストールされているOSの確認方法については、下記をご参照ください。

対処方法を行っても改善しない場合は、ハードウェアのトラブルの可能性がありますので、VAIOカスタマーリンク「修理相談窓口」にご相談ください。

内容

対処方法

OSの機能を利用してWindowsを起動できるか確認します
Windows Vistaの場合
前回正常起動時の構成機能を使用します

前回正常起動時の構成機能は回復オプションの機能の1つです。過去にPCを起動したときの設定を使用して、PCを起動することができます。
PCが最後に正常に起動したときに使用されていたレジストリー情報、およびドライバー設定を復元します。

操作方法や注意事項については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:
[Windows Vista] 前回正常起動時の構成機能を使用してPCを起動する方法

改善しない場合は、STEP2をお試しください。

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Windows XPの場合
前回正常起動時の構成機能を使用します

前回正常起動時の構成機能は回復オプションの機能の1つです。過去にPCを起動したときの設定を使用して、PCを起動することができます。
PCが最後に正常に起動したときに使用されていたレジストリー情報、およびドライバー設定を復元します。

操作方法や注意事項については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:

参考

本現象が発生する直前にパーティションの構成を変更した場合、アクティブなパーティションが設定されていないことが考えられます。 下記の方法で、ハードディスクの状況をご確認ください。

  • Windows XPは2001年10月~12月発売モデルのみ対象です。
    上記以外のVAIOをご使用の場合は、次へ進んでください。
MS-DOSを利用してハードディスクの状況を確認する方法を見る

操作手順

  1. リカバリーメディアをCD-ROM(CD-R/RW)ドライブに挿入します。

  2. PCを再起動します。

  3. 「Sony」ロゴ(「VAIO」ロゴ)が表示されたら、[Shift]キーを押しつづけます。

  4. 英語版のMS-DOSが起動し、以下のように表示されます。

    A:\>
  5. さらに以下のようにコマンドを入力し、DOSディレクトリーに移行します。

    A:\>CD□DOS□[Enter]
    • 上記の□は半角スペースです。
  6. DOSディレクトリーからFDISKを実行します。

    A:DOS\>FDISK□[Enter]
    • 上記の□は半角スペースです。
  7. 「Do you wish to enable large disk support........?」と表示されたら[Y]を入力し、[Enter]キーを押します。

  8. [FDISK Options]画面が表示されます。

  9. 「FDISK Options」の[4.Display partittion information]からハードディスクの状況を確認します。

    [FDISK Options]画面が

  10. アクティブなパーティションが設定されていない場合は、「FDISK Options」の[2.Set active partititon]から、ハードディスクをアクティブに設定します。

  11. 設定完了後、再起動を行ってWindowsが起動するか確認します。

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回復コンソールを使用します

ハードディスク内の最初に記録されているマスターブートレコードが正しく動作していないため、Windowsを起動できない可能性があります。
回復コンソール機能を利用して、マスターブートレコード(MBR)を初期化を行います。

  • 回復コンソール機能は、事前にWindowsが起動できる状態で回復コンソールをインストールされている場合のみ利用できます。
    回復コンソールをインストールされていない場合には、STEP2をお試しください。

回復コンソールを利用してマスターブートレコードを初期化する詳細な手順については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:

改善しない場合は、STEP2をお試しください。

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Windows 2000の場合
前回正常起動時の構成機能を使用します

前回正常起動時の構成機能は回復オプションの機能の1つです。過去にPCを起動したときの設定を使用して、PCを起動することができます。
PCが最後に正常に起動したときに使用されていたレジストリー情報、およびドライバー設定を復元します。

操作方法や注意事項については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:

参考

本現象が発生する直前にパーティションの構成を変更された場合、アクティブなパーティションが設定されていないことが考えられます。
下記の方法で、ハードディスクの状況をご確認ください。

MS-DOSを利用してハードディスクの状況を確認する方法を見る

操作手順

  1. リカバリーメディアをCD-ROM(CD-R/RW)ドライブに挿入します。

  2. PCを再起動します。

  3. 「Sony」ロゴ(「VAIO」ロゴ)が表示されたら、[Shift]キーを押しつづけます。

  4. 英語版のMS-DOSが起動し、以下のように表示されます。

    A:\>
  5. さらに以下のようにコマンドを入力し、DOSディレクトリーに移行します。

    A:\>CD□DOS□[Enter]
    • 上記の□は半角スペースです。
  6. DOSディレクトリーからFDISKを実行します。

    A:DOS\>FDISK□[Enter]
    • 上記の□は半角スペースです。
  7. 「Do you wish to enable large disk support........?」と表示されたら[Y]を入力し、[Enter]キーを押します。

  8. [FDISK Options]画面が表示されます。

  9. 「FDISK Options」の[4.Display partittion information]からハードディスクの状況を確認します。

    [FDISK Options]画面

  10. アクティブなパーティションが設定されていない場合は、「FDISK Options」の[2.Set active partititon]から、ハードディスクをアクティブに設定してください。

  11. 設定完了後、再起動を行ってWindowsが起動するかご確認ください。

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回復コンソールを使用します

ハードディスク内の最初に記録されているマスターブートレコードが正しく動作していないため、Windowsを起動できない可能性があります。
回復コンソール機能を利用して、マスターブートレコード(MBR)を初期化を行います。

  • 回復コンソール機能は、事前にWindowsが起動できる状態で回復コンソールをインストールされている場合のみ利用できます。
    回復コンソールをインストールされていない場合には、STEP2をお試しください。

回復コンソールを利用してマスターブートレコードを初期化する詳細な手順については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:

改善しない場合は、STEP2をお試しください。

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Windows Meの場合
マスターブートレコードの初期化を行います

ハードディスク内の最初に記録されているマスターブートレコードが正しく動作していないため、Windowsを起動できない可能性があります。
マスターブートレコード(FDISK /MBR)の初期化をリカバリーメディア(リカバリーディスク)を利用して行います。
詳細な手順については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:

参考

本現象が発生する直前にパーティションの構成を変更された場合、アクティブなパーティションが設定されていないことが考えられます。
下記の方法で、ハードディスクの状況をご確認ください。

MS-DOSを利用してハードディスクの状況を確認する方法を見る

操作手順

  1. リカバリーメディアをCD-ROM(CD-R/RW)ドライブに挿入します。

  2. PCを再起動します。

  3. 「Sony」ロゴ(「VAIO」ロゴ)が表示されたら、[Shift]キーを押しつづけます。

  4. 英語版のMS-DOSが起動し、以下のように表示されます。

    A:\>
  5. さらに以下のようにコマンドを入力し、DOSディレクトリーに移行します。

    A:\>CD□DOS□[Enter]
    • 上記の□は半角スペースです。
  6. DOSディレクトリーからFDISKを実行します。

    A:DOS\>FDISK□[Enter]
    • 上記の□は半角スペースです。
  7. 「Do you wish to enable large disk support........?」と表示されたら[Y]を入力し、[Enter]キーを押します。

  8. [FDISK Options]画面が表示されます。

  9. 「FDISK Options」の[4.Display partittion information]からハードディスクの状況を確認します。

    [FDISK Options]画面

  10. アクティブなパーティションが設定されていない場合は、「FDISK Options」の[2.Set active partititon]から、ハードディスクをアクティブに設定してください。

  11. 設定完了後、再起動を行ってWindowsが起動するかご確認ください。

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スキャンディスクを行います

ハードディスク内のファイルが破損している可能性があります。
スキャンディスクを実行して、ハードディスクにエラーがないかご確認ください。

  • 以下の手順は、本現象が発生する以前に、Windows起動ディスクを作成している場合に限ります。
    起動ディスクを作成していない場合には、STEP2をお試しください。

操作手順

  1. フロッピーディスクドライブに、起動ディスクを挿入します。

  2. VAIOの電源を入れます。

  3. フロッピーディスクの内容が読み込まれ、起動メニューが表示されます。

  4. [4. Minimal Boot]を選択し、[Enter]キーを押します。

  5. キーボードの種類を要求されるので、[半角/全角 漢字]キーを押します。

  6. 画面に「A:/」と表示されるので、以下の文字を入力し、[Enter]キーを押します。

    C:\WINDOWS\COMMAND\>SCANDISK

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レジストリーの復元を行います

レジストリーの情報が書き換わってしまい正しく情報を読み込めない可能性があります。
レジストリーチェッカーを使用して、レジストリーを復元します。

ご注意

以前のレジストリーを復元させると、追加した機器が使えなくなったり、追加したソフトウェアが使用できなくなったりします。
ドライバーの組みなおしやソフトウェアの再インストールを行い、再度レジストリーに情報を登録しなければならない可能性があります。あらかじめご了承ください。

Windows Meは、起動ディスクを使用して、レジストリーの復元を行うことができます。

  • 以下の手順は、本現象が発生する以前に、Windows起動ディスクを作成している場合に限ります。
    起動ディスクを作成していない場合には、STEP2のリカバリーをお試しください。

操作手順

  1. フロッピーディスクドライブに、起動ディスクを挿入します。

  2. VAIOの電源を入れます。

  3. [4. Minimal Boot]を選択し、[Enter]キーを押します。

  4. キーボードの種類を要求されるので、[半角/全角 漢字]キーを押します。

  5. 画面に「A:/」と表示されるので、以下の文字を入力し、[Enter]キーを押します。

    scanreg□/restore
    • 上記の□は半角スペースです。
  6. [レジストリの復元]画面が表示されるので、リカバリーを行った日付にもっとも近いものをクリックし、[Enter]キーを押します。
    リカバリーを行った日付がさだかではない、リカバリーはまだ行ったことがない、という場合には、購入直後になるべく近い日付を選択してください。

  7. Windowsが自動的に再起動します。

改善しない場合は、STEP2をお試しください。

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Windows 9*の場合
マスターブートレコードの初期化を行います

ハードディスク内の最初に記録されているマスターブートレコードが正しく動作していないため、Windowsを起動できない可能性があります。
マスターブートレコード初期化をリカバリーメディアを利用して行います。
詳細な手順については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:

参考

本現象が発生する直前にパーティションの構成を変更された場合、アクティブなパーティションが設定されていないことが考えられます。
下記の方法で、ハードディスクの状況をご確認ください。

MS-DOSを利用してハードディスクの状況を確認する方法を見る

操作手順

  1. リカバリーメディアをCD-ROM(CD-R/RW)ドライブに挿入します。

  2. PCを再起動します。

  3. 起動後、セットアップの説明の後「処理を続けますか(Yes/No)?」と表示されるので[N]を入力し、[Enter]キーを押します。

  4. 「A:\>SONY」と表示されたら以下のように入力し、[Enter]キーを押します。

    fdisk
  5. 「大容量ディスクのサポートを可能にしますか?」と表示されたら[Y]を入力し、[Enter]キーを押します。

  6. [FDISK オプション]画面が表示されます。

  7. 「FDISK」の[領域情報を表示]からハードディスクの状況を確認します。

    [領域情報を表示]画面

  8. アクティブなパーティションが設定されていない場合は、「FDISK」の[アクティブな領域を設定]から、ハードディスクをアクティブに設定してください。

  9. 設定完了後、再起動を行ってWindowsが起動するかご確認ください。

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スキャンディスクを行います

ハードディスク内のファイルが破損している可能性があります。
「Command Prompt Only」で起動してスキャンディスクを実行して、ハードディスクにエラーがないかご確認ください。

操作手順

  1. VAIOの電源を入れ、「Starting Windows …」と表示されたらすぐに、[Ctrl]キーを押します。

    • Windows 95の場合は、[F8]キーを押します。
  2. 「Windows StartUp Menu」が表示されるので、「Command Prompt Only」を選択し、[Enter]キーを押します。

  3. 「C:\>」と表示されるので、下記のコマンドを入力し、[Enter]キーを押してスキャンディスクを実行します。

    scandisk
  4. スキャンディスクが開始されるので、エラーが発見された場合は修復します。

    [scandisk]画面

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レジストリーの復元を行います

レジストリーの情報が書き換わってしまい正しく情報を読み込めない可能性があります。
レジストリーチェッカを使用して、レジストリーを復元します。

ご注意

以前のレジストリーを復元させると、追加した機器が使えなくなったり、追加したソフトウェアが使用できなくなったりします。
ドライバーの組みなおしやソフトウェアの再インストールを行い、再度レジストリーに情報を登録しなければならない可能性があります。あらかじめご了承ください。

レジストリーの復元の操作方法や注意事項については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:

改善しない場合は、STEP2をお試しください。

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リカバリー(再セットアップ・初期化)を行います

現象が改善されない場合は、リカバリーをお試しください。

Windowsが起動しない状態でリカバリーを行う方法については、下記関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:
[VAIO_PC] Windowsが起動しない状態からリカバリー(再セットアップ・初期化)したい

ご注意

リカバリー後に問題が解決した場合は、追加したソフトウェアやドライバーなどが原因で発生していたと考えられます。
再発を防止するため、同様の追加を行わないようにお願いいたします。
また、下記の点にもご注意ください。

  • Windows Updateの「重要な更新」は、できるかぎりインストールしてください(「Service Pack」など)。

  • VAIOカスタマーリンクのWebページに公開している、アップデートプログラムのインストールを行ってください。

  • 新しくドライバーやソフトウェアをインストールする際は、ご使用のVAIOのWindowsに対応しているか確認の上インストールしてください。

  • 必要なデータはバックアップを行ってください。
    Windowsが正常に起動しない状態でバックアップする方法については、下記関連Q&Aをご参照ください。

    ▼関連Q&A:
    [Windows Vista] Windows が正常に起動しない状態でバックアップする方法

リカバリーを行っても現象が改善しない場合は、ハードウェアの問題である可能性があります。
お手数ですが、VAIOカスタマーリンク「修理相談窓口」までご連絡いただき、詳細をご確認ください。
また、その際には担当者に以下の内容をお伝えください。

  • 現在ご覧いただいているQ&A ID「S1006221077699」
  • Q&Aの手順でご確認いただいた内容

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