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ZV-E10M2:パソコンに画像を取り込む
撮影した画像をパソコンに取り込む方法と、ソニー製のパソコン用ソフトウェアを紹介します。
パソコンに画像を取り込む
- パソコンにメモリーカードを挿入して取り込む場合
- パソコンのメモリーカードスロットにメモリーカードを挿入します。
- パソコンとカメラをUSB接続して取り込む場合
- USBケーブルは市販のUSB規格に準拠したケーブルをお使いください。
- カメラの電源を入れて、パソコンとカメラをUSBケーブルで接続します。
- カメラの画面に[USB接続モード選択]が出たら[画像転送 (MSC)]を選びます。
USB接続モード
関連リンク
以下のページでは、パソコンへの取り込み方法を動画でも確認できます。
カメラで撮影した写真や動画をパソコンに取り込む方法
フォルダー構造
カメラまたはメモリーカードがパソコンに認識されたら、フォルダーを開いて、必要なファイルをパソコンの任意の場所にコピーします。
カメラまたはメモリーカードを開くと、DCIMとPRIVATEのふたつのフォルダーが表示されます。
静止画
DCIMフォルダーの中に静止画があります。
- 拡張子とファイルの種類
- .JPG:JPEG画像
- .ARW:RAW画像
- .HIF:HEIF画像
関連リンク
動画
PRIVATEフォルダーの中のM4ROOTフォルダーを開きます。
CLIPフォルダーにXAVC Sなどの動画があります。
プロキシー動画を記録している場合は、SUBフォルダーの中にプロキシー動画があります。
動画の拡張子は.MP4です。
関連リンク
パソコン用ソフトウェアの紹介(Imaging Edge Desktop/Catalyst)
Imaging Edge Desktop
Imaging Edge DesktopはRemote、Viewer、Editの3つの機能を統合したパソコン用ソフトウェアです。
RAW現像、HEIF画像の閲覧、JPEGの簡易補正、Wi-Fi/USB接続によるリモート撮影などができます。
Imaging Edge Desktopのダウンロードや操作方法について詳しくは、以下のページをご覧ください。
Imaging Edge Desktop
Catalyst Browse/Catalyst Prepare
Catalyst Browse(無償)/Catalyst Prepare(有償)は、カメラで撮影したXAVC S、XAVC HS動画を再生したり、編集するためのパソコン用ソフトウェアです。Catalystにはほかにもラインナップがあります。
各ソフトウェアの機能やダウンロード、操作方法について詳しくは、以下のページをご覧ください。
Catalyst Browse、Catalyst Prepare / Plugin、Catalyst Edit
Catalystでレンズブリージング補正や手ブレ補正などを行う場合の対応レンズや制限事項などについて詳しくは、以下のページでご確認ください。
Catalyst Browse / Catalyst Prepare / Catalyst Prepare Plugin 機能互換情報
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