[Windows 8] 操作をしない時間が続いたときに自動的に画面をロックする方法
[Windows 8]
操作をしない時間が続いたときに自動的に画面をロックする方法
スクリーンセーバーの再開時にPCをロックする方法について。
[スクリーン セーバーの設定]画面で設定します
対象製品
Windows 8
説明
PCの電源が入った状態で一定時間操作を行わない状態が続くと、スクリーンセーバーが起動するように設定できます。
また、PCから離れたときにほかの人が操作するのを防ぐため、スクリーンセーバーから再びPCの操作に戻る際に、画面をロックするように設定できます。
画面をロックする設定を行うには、使用しているユーザーアカウントにパスワードが設定されている必要があります。
下記の関連Q&Aを参照し、事前にパスワードを設定してください。
内容
操作方法
設定方法
デスクトップ上の何もないところで右クリックして(タッチパネルの場合は押し続けて)、表示されたメニューから、[個人設定]を選択します。
▼関連Q&A:
[Windows 8] デスクトップ画面を表示する方法[個人設定]画面が表示されるので、[スクリーン セーバー]を選択します。
[スクリーン セーバーの設定]画面が表示されるので、[スクリーン セーバー]のを選択して、設定したいスクリーンセーバーを選択し、スクリーンセーバーが開始されるまでの待ち時間を設定します。
[再開時にログオン画面に戻る]にチェックをつけて、[OK]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
手順3で設定した時間を経過すると、スクリーンセーバーが起動します。
再びPCの操作を行うためにキーボードやマウスなどを操作すると、ロック画面が表示されます。
ロックを解除する方法
以上で操作は完了です。
- 参考
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パスワードの入力以外にピクチャーパスワードを使用したり、PINを使用したりしてサインインするように設定することも可能です。
ユーザーアカウントのパスワードを忘れてしまった場合は、下記の関連Q&Aをご参照ください。