ディスクが取り出せない(トレイが開かない)
ブルーレイディスクレコーダーの状態により対処方法が異なります。
本体やリモコンの「開/閉」ボタンを押したあとに、本体表示窓、または本体前面のランプの状態をご確認ください。
目次
- 事前確認とご注意
- 本体表示窓に[TRAY LOCKED]や[LOCK]と表示される、または[ディスク][番組おでかけ][カメラ取込み]のランプが赤く点滅する場合
- 本体表示窓に[OPEN]と表示されるか、本体前面の[ディスク]ランプが白く点滅する場合
- それでも改善しない場合
事前確認とご注意
- ブルーレイディスクレコーダーには、パソコンのようにイジェクト穴に針金などを押しこんでトレイを開ける機能はありません。
- リモコンの「開/閉」ボタンを押した際のみトレイが開かない(本体の「開/閉」ボタンを押したときは開く)場合は、以下のリンク先ページをご確認ください。
付属のリモコンでレコーダーが操作できない / リモコンのききが悪い - ディスクへ録画中やダビング中(ディスクの録画終了処理中/ファイナライズを含む)はトレイを開けません。
ダビングなどの処理が終わるまでお待ちください。
本体表示窓に[TRAY LOCKED]あるいは[LOCK]と表示されるか、本体前面の[ディスク][番組おでかけ][カメラ取込み]ランプが赤く点滅する場合
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本体の表示窓、ランプの状態を確認する
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2016年以降発売モデル:本体表示窓に[LOCK]と表示される場合
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2015年-2014年発売モデル:本体前面の[ディスク][番組おでかけ][カメラ取込み]ランプが赤く点滅する場合
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2013年以前発売モデル:本体表示窓に[TRAY LOCKED]と表示される場合
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対処方法
ブルーレイディスクレコーダーが、トレイを開閉できない状態に設定されています。
お手数をおかけいたしますが、以下のリンク先ページをご覧のうえ、使い方相談窓口までお問い合わせください。
本体表示窓に[OPEN]と表示されるか、本体前面の[ディスク]ランプが白く点滅する場合
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本体表示窓、本体前面のランプの状態を確認する
参考情報
ご使用のモデルにより表示が異なります。ブルーレイディスクレコーダーの発売時期は、以下のリンク先ページをご参照ください。
ブルーレイディスクレコーダー発売時期を教えてください-
2014年~2017年発売モデル:本体前面の[ディスク]ランプが白く点滅する場合
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2013年以前発売モデル:本体表示窓に[OPEN]と表示(または点滅)される場合
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ディスクをトレイから強制的に取り出し(強制排出)、本体をリセットする
ご注意
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電源コードの抜き差し(リセット)を行った場合、以下のことが発生する可能性もあります。ご了承の上、操作を行ってください。
* [RECOVER xxx%]表示中に、電源コードを抜いたり、再起動(リセット)したりしないでください。内蔵 HDD の故障の原因となります。 -
デジタル放送の番組表データが消えますが、デジタル放送をしばらく視聴すると、視聴したデジタル放送の番組表を再取得します。
* 2012年以降発売のモデルでは、番組表のオプションメニューから[番組表取得]を選ぶことで、番組表を再取得することができます。 -
録画した番組が消える操作ではありませんが、本体に不具合がある場合は、ごくまれに録画した番組が消えてしまう可能性があります。
- 機械的なトラブルが要因でトレイの開閉ができない場合は、リセットをしても再起動できずに、正常に起動しなくなる場合もあります。
手順
- リモコンの「電源」ボタンで、ブルーレイディスクレコーダー本体の電源を切にする
- 本体表示窓や前面のセンターLEDが消灯した状態(一部機種では時計表示の状態)になったら、電源コードを抜く
- 本機前面の「開/閉」ボタンを押しながら電源コードをつなぎ直す
強制排出され、ディスクトレイが開きます。 - ディスクトレイが開いたら、「開/閉」ボタンを離す
- ディスクを取り出す
- トレイを閉める
- 本体をリセット(再起動)する。
リセット手順については、以下のリンク先ページをご覧ください。
本体をリセット(再起動)したい
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電源コードの抜き差し(リセット)を行った場合、以下のことが発生する可能性もあります。ご了承の上、操作を行ってください。
それでも改善しない場合
上記をお試しいただいても改善しない場合は、ブルーレイディスクレコーダーの故障が考えられるため、修理のお申し込みをおすすめします。
修理料金やお申し込み方法については、以下のページをご覧ください。