ワイドエリアタップが効かない
LinkBuds (WF-L900)、LinkBuds UC (WF-L900UC)、LinkBuds Open (WF-L910)
このページでは、LinkBuds(WF-L900) / LinkBuds UC(WF-L900UC)、LinkBuds Open(WF-L910)のワイドエリアタップが効かない場合のトラブル対処方法をご案内します 。
[1]から順番にお試しいただき、改善があるかご確認ください。
*LinkBuds(WF-L900)の画面でご説明します。
対処方法
-
他の音楽アプリや通信アプリを使った場合はワイドエリアタップは効きますか
- ワイドエリアタップが効く
- お使いのアプリによってはワイドエリアタップが機能しない場合があります。
ワイドエリアタップが効かない場合は、ヘッドホンを接続しているスマートフォンなどの機器側で操作してください。 - ワイドエリアタップが効かない
- 手順[2]に進んでください。
-
以下の操作を順番におこなって、ワイドエリアタップが効くようになるか確認する
Sound Connectの設定やヘッドホンの操作で解決するかご確認ください。
-
タップする箇所を確認する
タップできる範囲内でできるだけ耳に近い位置で、約0.2秒間隔で強く遅めにタップしてください。
* タップが反応しにくいときは、2本の指でタップすると反応しやすくなります。- 解決した
- ヘッドホンの一時的な誤動作やワイドエリアタップのタップする方法で解決できたと思われます。
- 解決しない
- 手順[2-2]に進んでください。
-
ワイドエリアタップの感度を「高」に設定する
Sound Connectを起動し、[システム]タブを選択する
「ワイドエリアタップ」を「感度:標準」から「感度:高」に設定する -
タップ操作の機能の設定を確認する
タップ操作の機能が「割り当てなし」などになっていないか確認してください。
- Sound Connectを起動し、[システム]タブを選択する
- 「タップ操作の機能を変更」の設定を確認する
* 音声コントロールの「音量を上げる/音量を下げる」の操作は、音楽を再生しているときのみ操作できます。
※初期の状態では、以下の操作が設定されています。
- 受話/終話
- 再生/一時停止
- 受話/終話
- 再生/一時停止
- 着信拒否/通話への移行
- 次の曲の頭出し
- 着信拒否/通話への移行
- 次の曲の頭出し
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Bluetooth再生機器を再起動する
Bluetooth再生機器の動作が不安定になっている可能性があるため、一旦電源を切り、再度電源を入れます。
-
ヘッドホンが耳に正しく装着できていないと、タップの振動を検知できずワイドエリアタップが反応しない場合があります。
以下のページを参照し、正しく装着されているか確認してください。
LinkBuds / LinkBuds UC | 正しく耳に装着し、最適なフィッティングサポーターを選択する方法
正しく耳に装着する方法(LinkBuds Open(WF-L910))- 解決した
- ヘッドホンが耳に正しく装着できたことで解決できたと思われます。
- 解決しない
- 手順[4]に進んでください。
-
ヘッドホンのリセットをして改善するか確認する
ヘッドホンの一時的な誤作動により、調子が悪くなっている場合は、リセットを行うと解決できます。
ヘッドホンのリセットをしても、機器登録(ペアリング)情報、その他の設定は保持されます。
リセットの方法は、以下をご確認ください。
ヘッドホンをリセットする方法(LinkBuds/LinkBuds UC)
ヘッドホンをリセットする方法(LinkBuds Open)- 解決した
- ヘッドホンの設定などによって問題が起こっていたようです。
- 解決しない
- 手順[5]に進んでください。
-
ヘッドホンの初期化をして改善するか確認する
ヘッドホンの一時的な誤作動により、調子が悪くなっている場合は、初期化を行うと解決できます。
ヘッドホンの初期化をすると、工場出荷時の設定に戻り、すべての機器登録(ペアリング)情報が削除されます。
初期化の方法は、以下をご確認ください。
ヘッドホンを初期化する方法(LinkBuds/LinkBuds UC)
ヘッドホンを初期化する方法(LinkBuds Open)- 解決した
- ヘッドホンの一時的な誤動作など、問題があったようです 。
- 解決しない
- ヘッドホンに不具合が発生している可能性があります。お手数ですが修理窓口までご相談ください。
修理のご相談
操作 内容 |
L側 | R側 |
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2回タップする |
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3回タップする |
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