[Giga Pocket Digital Ver.4.*] 録画コンテンツをバックアップ/復元する方法
[Giga Pocket Digital Ver.4.*]
録画コンテンツをバックアップ/復元する方法
[設定]画面でコンテンツの保存先を確認し、エクスプローラー上でファイルを操作します
対象製品
- アプリケーションソフトウェア
- Giga Pocket Digital Ver.4.*
説明
本Q&Aでは、「Giga Pocket Digital Ver.4.*」で録画したコンテンツのバックアップ方法、および復元方法を説明します。
操作を行う前に必ず[バックアップ/復元時の注意事項(必ずご確認ください)]をご確認ください。
内容
事前確認
- ご注意
-
バックアップするファイルが多数あります。
1つでもバックアップをしていないと、復元ができなくなりますので、ご注意ください。下記のファイルすべてをバックアップする必要があります。
- 「C:\ProgramData\Sony Corporation」フォルダーにある[VFTV]フォルダー内のファイル
- 「C:\ProgramData\PIXELA」フォルダーにある[StationTV_LE]フォルダー内のすべてのファイル
- コンテンツの保存先ドライブの直下にある[STVLERec]フォルダー内のすべてのファイル
本Q&Aでは、下記の解析データのバックアップは行われません。
- 録画コンテンツの視聴済み、最終視聴日時、最終視聴ポイントなどのデータ
- ユーザーメモ、評価のデータ
- 自動削除設定
- 削除禁止設定
これらの解析データが必要な場合は、下記の関連Q&Aをご参照ください。
また、録画コンテンツを復元するときは、バックアップ時に参照したQ&Aの手順で復元してください。▼関連Q&A:
[Giga Pocket Digital Ver.4.*] 録画コンテンツ、および解析データをバックアップ/復元する方法
下記の解析データは、復元した録画コンテンツの再解析が終わると復元されます。
- サムネイル
- チャプター
- ダイジェスト再生(CMスキップ)情報
- CM情報、店舗情報、商品情報、およびカタログビューの表示内容は、情報取得サービスが終了しているため、再解析を行っても復元されません。
お好み学習機能のデータ(よく録画する番組、おすすめ番組)はバックアップできません。
リカバリー(再セットアップ・初期化)後、「Giga Pocket Digital」を使用すると、操作履歴から好みを学習して好みに合ったコンテンツをおすすめします。復元した録画コンテンツを再解析すると、ブラビアや「VAIOホームネットワークビデオプレーヤー」などのネットワーク上のクライアント機器で表示される録画コンテンツの録画日時が、VAIOに録画コンテンツを復元した日時になります。
- 「Giga Pocket Digital」の[ビデオ一覧]画面では、正しい録画日時が表示されます。
操作方法
バックアップ/復元時の注意事項(必ずご確認ください)
- ご注意
-
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を起動しないでください。
「Giga Pocket Digital」起動してしまうと、復元に失敗してしまう恐れがあります。リカバリー後に録画コンテンツを復元せず「Giga Pocket Digital」を起動してまうと、下記のメッセージが表示されることがあります。
メッセージ画面が表示された場合は、必ず、[いいえ]ボタンをクリックしてください。
[はい]ボタンをクリックすると、テレビチューナーに保存されているデータが削除され録画コンテンツが復元できません。メッセージ内容1:
「本機のリカバリーなどにより、チューナー内に不要な情報が残っている可能性があります。
情報が残っていると、録画できるビデオの数が少なくなります。
不要な情報を削除しますか?」メッセージ内容2:
「本機のリカバリー後、バックアップしたデータの復元が終わっていない場合は、情報を削除しないでください。
本当に削除してよろしいですか?」
「Giga Pocket Digital」を起動している場合は、すべての画面を閉じてから操作を行ってください。
コンテンツの保存場所などは、ご使用の環境によって異なります。
- 操作を行う前に、隠しファイルを表示する設定にしてください。
バックアップしたコンテンツは、バックアップ時のドライブ、およびフォルダーに戻さないと再生できませんのでご注意ください。
バックアップした後に保存先を変更した場合には、バックアップを行った時点の保存先に復元してください。
たとえば「C:\STVLERec」に保存していたコンテンツは、「C:\STVLERec」に復元してください。【再生できない例】
Cドライブに録画したコンテンツをバックアップします。
下記の関連Q&Aの[録画コンテンツの保存先を確認・変更する方法]の手順で、録画コンテンツの保存先をCドライブからDドライブに変更します。
▼関連Q&A:
[Giga Pocket Digital Ver.3.*-Ver.4.*] 録画コンテンツをほかのドライブに移動する・保存先を確認する・変更する方法手順1でバックアップしたコンテンツを、Dドライブに復元します。
複数のドライブに、録画したコンテンツが保存されている場合は、その録画されているドライブごとにバックアップと復元を行ってください。
外付けハードディスクに保存していた場合は、同じ外付けハードディスクに復元してください。「Giga Pocket Digital」のソフトウェア上から録画コンテンツを削除した場合、バックアップしていた場合でも復元(再生)できなくなります。
ソフトウェア上から削除したコンテンツを復元する方法はありません。
バックアップしたコンテンツは「Giga Pocket Digital」上から削除しないでください。バックアップ対象のファイル名やフォルダー名は変更しないでください。
ファイル名やフォルダ名を変更すると、コンテンツの再生ができなくなります。バックアップファイルは、バックアップ操作を行ったVAIOへのみ復元できます。
別のVAIOへは復元することができません。バックアップした録画コンテンツを復元する前に新たに録画を行った場合は、新たに録画した番組は消えてしまいます。
必要なデータは復元を行う前に、メディアへ書き出しを行ってください。
録画コンテンツをバックアップする方法
「Giga Pocket Digital」の常駐設定を解除します
「Giga Pocket Digital」を起動できる場合と起動できない場合で操作が異なります。
「Giga Pocket Digital」を起動できる場合
[設定]画面から操作を行います。
「Giga Pocket Digital」を起動します。
[設定]画面を表示します。
下記の関連Q&Aの[[設定]画面を表示する方法]をご参照ください。▼関連Q&A:
[Giga Pocket Digital Ver.3.*-Ver.4.*] [設定]画面の表示方法、および概要[全般]をクリックし、[Giga Pocket Digitalの常駐]欄の[コンピューターへのログオン時に、自動的にGiga Pocket Digitalを常駐する]のチェックをはずします。
-
「ログオン時に起動する設定を変更します。」と表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
[OK]ボタンをクリックし、[設定]画面を閉じます。
[×](閉じる)ボタンをクリックし、表示されている画面をすべて閉じます。
Windowsを再起動します。
以上で操作は完了です。
続いて、[[2]バックアップデータを保存するフォルダーを作成します]に進んでください。
「Giga Pocket Digital」を起動できない場合
「Giga Pocket Digital」が起動できない場合は、「Giga Pocket Digital」のプロセスを終了してください。
プロセスの終了する方法については、下記をご確認ください。
タスクバー上を右クリックし、表示されたメニューから、[タスクマネージャーの起動]をクリックします。
[Windows タスクマネージャー]画面が表示されるので、[プロセス]タブをクリックします。
表示された一覧から、[VFTVWD.exe *32]をクリックし、[プロセスの終了]ボタンをクリックします。
- ご使用のモデルにより、[VFTVWD.exe]と表示されている場合があります。
[VFTVWD.exe *32を終了しますか?]画面が表示されるので、[プロセスの終了]ボタンをクリックします。
一覧から、[VFTV.exe *32]をクリックし、[プロセスの終了]ボタンをクリックします。
- ご使用のモデルにより、[VFTV.exe]と表示されている場合があります。
[VFTV.exe *32を終了しますか?]画面が表示されるので、[プロセスの終了]ボタンをクリックします。
バックアップデータを保存するフォルダーを作成します
任意の場所に「backup」という名前のフォルダーを新規で作成します。
手順1で作成した[backup]フォルダー内に下記のフォルダーを新規で作成します。
- [Pixela]フォルダー
- コンテンツ保存先ドライブのドライブ名フォルダー
- 複数のドライブにコンテンツを保存している場合は、ドライブごとにフォルダーを作成してください。
- 参考
-
例として、Cドライブ、およびDドライブにコンテンツを保存している場合、以下のようにバックアップします。
- 画像は一例です。
以上で操作は完了です。
続いて、[[3][VFTV]フォルダーをバックアップします]に進んでください。
[VFTV]フォルダーをバックアップします
- ご注意
-
[事前確認]に記載しているファイルをバックアップする必要があります。
1つでもバックアップをしていないと、復元ができなくなりますので、ご注意ください。
下記のフォルダーを開きます。
C:\ProgramData\Sony□Corporation- 上記の□は半角スペースです。
[VFTV]フォルダーをクリックし、[整理]メニューをクリックして[コピー]を選択します。
[[2]バックアップデータを保存するフォルダーを作成します]で作成した[backup]フォルダーを開きます。
[整理]メニューをクリックし、[貼り付け]をクリックします。
[backup]フォルダーに[VFTV]フォルダーが保存されます。
- ご注意
-
Windows 8へアップグレードするためにバックアップを行う場合は、以上で操作は完了です。
続いて、[[4][StationTV_LE]フォルダーのデータをバックアップします]に進んでください。
手順5で保存した[VFTV]フォルダー内の[Settings]フォルダーを開きます。
下記のファイルを選択し、[整理]メニューをクリックして[削除]をクリックします。
- vftv.db
- vftv*.db
- vftv.db_old
- vftv*.db_old
- 「*」は数字です。上記ファイル名の「*」に数字が含まれるすべてのファイルを削除します。
[×](閉じる)ボタンをクリックし、表示されている画面をすべて閉じます。
以上で操作は完了です。
続いて、[[4][StationTV_LE]フォルダーのデータをバックアップします]に進んでください。
[StationTV_LE]フォルダー内のファイルをバックアップします
- ご注意
-
[事前確認]に記載しているファイルをバックアップする必要があります。
1つでもバックアップをしていないと、復元ができなくなりますので、ご注意ください。
下記のフォルダーを開きます。
C:\ProgramData\PIXELA\StationTV_LE[整理]メニューをクリックし、[すべて選択]をクリックします。
[整理]メニューをクリックし、[コピー]をクリックします。
[[2]バックアップデータを保存するフォルダーを作成します]で作成した[Pixela]フォルダーを開きます。
[整理]メニューをクリックし、[貼り付け]をクリックします。
[Pixela]フォルダーに[StationTV_LE]フォルダー内のファイルが保存されます。
[×](閉じる)ボタンをクリックし、表示されている画面をすべて閉じます。
以上で操作は完了です。
続いて、[[5]録画保存先のコンテンツファイルをバックアップします]に進んでください。
録画保存先のコンテンツファイルをバックアップします
- ご注意
-
[事前確認]に記載しているファイルをバックアップする必要があります。
1つでもバックアップをしていないと、復元ができなくなりますので、ご注意ください。外付けハードディスクに保存されているコンテンツファイルは、ファイルの削除、および外付けハードディスクのフォーマットを行わなければ、リカバリー操作などでフォルダーが消えることはありません。
本体内蔵のハードディスクに保存されているコンテンツファイルをバックアップしてください。- リカバリー実行時には、必ず外付けハードディスクを本体から取りはずしてください。
- 下記は、録画コンテンツがCドライブに保存されている場合の画像を使用しています。
複数のドライブに録画コンテンツを保存している場合は、ドライブごとにバックアップをしてください。
コンテンツが保存されているドライブを開きます。
コンテンツの保存先については、下記の関連Q&Aの[録画コンテンツの保存先を確認・変更する方法]をご参照ください。▼関連Q&A:
[Giga Pocket Digital Ver.3.*-Ver.4.*] 録画コンテンツをほかのドライブに移動する・保存先を確認する・変更する方法[STVLERec]フォルダーをクリックし、[整理]メニューをクリックして[コピー]を選択します。
[[2]バックアップデータを保存するフォルダーを作成します]で作成した[backup]フォルダー内のコンテンツが保存されていたドライブ名のフォルダーを開きます。
[整理]メニューをクリックして[貼り付け]をクリックします。
コンテンツが保存されていたドライブ名のフォルダーに[STVLERec]フォルダーが保存されます。
[backup]フォルダーを外部メディアに保存します。
[×](閉じる)ボタンをクリックし、表示されている画面をすべて閉じます。
以上で録画コンテンツのバックアップは完了です。
録画コンテンツを復元する方法
「Giga Pocket Digital」のアップデートプログラムをインストールします
- ご注意
-
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を起動しないでください。
「Giga Pocket Digital」起動してしまうと、復元に失敗してしまう恐れがあります。
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を誤って起動した場合は、下記を参照し、データベースを削除してください。データベースを削除する方法を見る【データベースを削除する方法】
「Giga Pocket Digital」の常駐設定を解除します。
操作手順については、[録画コンテンツをバックアップする方法]-[[1]「Giga Pocket Digital」の常駐設定を解除します]をご参照ください。Windowsを再起動します。
下記のフォルダーを開きます。
C:\ProgramData\Sony□Corporation\VFTV\Settings- 上記の□は半角スペースです。
下記のファイルがあるかを確認します。
ファイルがある場合は、[整理]メニューをクリックして[削除]をクリックします。- vftv.db
- vftv*.db
- vftv.db_old
- vftv*.db_old
- 「*」は数字です。上記ファイル名の「*」に数字が含まれるすべてのファイルを削除します。
下記のフォルダーを開きます。
C:\ProgramData\Sony□Corporation\VAIO□Entertainment□Platform\1.0\VzCdb- 上記の□は半角スペースです。
[Master.vzdb]ファイルをクリックし、[整理]メニューをクリックして[削除]をクリックします。
- 参考
-
下記のメッセージが表示された場合は、[キャンセル]ボタンをクリックし、「VAIO Entertainment Common Service」を停止してください。
メッセージ内容:
「VAIO Entertainment Common Serviceによってファイルは開かれているため、操作を完了できません。」[スタート]ボタンをクリックし、[コントロール パネル]をクリックします。
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[システムとセキュリティ]をクリックし、[管理ツール]をクリックします。
[管理ツール]画面が表示されるので、[サービス]をダブルクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
[サービス]画面が表示されるので、表示されている一覧から[VAIO Entertainment Common Service]をクリックし、[サービスの停止]をクリックします。
サービスが停止したら、[×](閉じる)ボタンをクリックし、表示されている画面をすべて閉じます。
Windowsを再起動します。
以上で操作は完了です。
[[2][VFTV]フォルダーを元のフォルダーにコピーします]以降の操作を行ってください。
録画コンテンツを復元できない場合は、リカバリーを行い、「Giga Pocket Digital」を起動しないように注意して復元してください。
データベースの構成が異なるため、「Giga Pocket Digital Ver.3.*」の状態で「Giga Pocket Digital Ver.4.*」のバックアップデータを復元することはできません。
必ず、公開されている最新のアップデートプログラムをインストールしてください。
復元を行う前に、「VAIO Update」を利用して公開されている最新のアップデートプログラムをインストールしてください。
「VAIO Care Ver.7.*」がインストールされているモデルの場合
▼関連Q&A:
[VAIO Care Ver.7.*-Ver.8.3] VAIO Updateを利用して最新のドライバーやソフトウェアにアップデートする方法上記以外のモデルの場合
アップデートプログラムをインストール後、「Giga Pocket Digital」を起動せず、[[2][VFTV]フォルダーを元のフォルダーにコピーします]に進んでください。
[VFTV]フォルダーを元のフォルダーにコピーします
- ご注意
-
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を起動しないでください。
「Giga Pocket Digital」起動してしまうと、復元に失敗してしまう恐れがあります。
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を誤って起動した場合は、[データベースを削除する方法]を参照し、データベースを削除してください。[フォルダーの上書きの確認]画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックし上書きしてください。
外部メディアに保存した[backup]フォルダーを開きます。
[VFTV]フォルダーをクリックし、[整理]メニューから[コピー]をクリックします。
下記のフォルダーを開きます。
C:\ProgramData\Sony□Corporation- 上記の□は半角スペースです。
[整理]メニューをクリックし、[貼り付け]をクリックします。
[Sony Corporation]フォルダーに[VFTV]フォルダーが保存されます。
[×](閉じる)ボタンをクリックし、画面を閉じます。
以上で操作は完了です。
続いて、[[3][Pixela]フォルダーにバックアップしたファイルを元のフォルダーにコピーします]に進んでください。
[Pixela]フォルダーにバックアップしたファイルを元のフォルダーにコピーします
- ご注意
-
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を起動しないでください。
「Giga Pocket Digital」起動してしまうと、復元に失敗してしまう恐れがあります。
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を誤って起動した場合は、[データベースを削除する方法]を参照し、データベースを削除してください。[フォルダーの上書きの確認]画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックし上書きしてください。
外部メディアに保存した[backup]内の[Pixela]フォルダーを開きます。
[整理]メニューをクリックし、[すべて選択]をクリックします。
[整理]メニューをクリックし、[コピー]をクリックします。
下記のフォルダーを開きます。
C:\ProgramData\PIXELA\StationTV_LE[整理]メニューをクリックし、[貼り付け]をクリックします。
[StationTV_LE]フォルダーに[Pixela]フォルダー内のデータが保存されます。
[×](閉じる)ボタンをクリックし、画面を閉じます。
以上で操作は完了です。
続いて、[[4][STVLERec]フォルダーを元のフォルダーにコピーします]に進んでください。
[STVLERec]フォルダーを元のフォルダーにコピーします
- ご注意
-
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を起動しないでください。
「Giga Pocket Digital」起動してしまうと、復元に失敗してしまう恐れがあります。
録画コンテンツの復元を行う前に「Giga Pocket Digital」を誤って起動した場合は、[データベースを削除する方法]を参照し、データベースを削除してください。バックアップしたコンテンツはバックアップ時のドライブ、およびフォルダーに戻さないと再生できません。
[フォルダーの上書きの確認]画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックし上書きしてください。
下記は、録画コンテンツがCドライブに保存されている場合の画像を使用しています。
複数のドライブに録画コンテンツを保存している場合は、ドライブごとに復元をしてください。
外部メディアに保存した[backup]フォルダー内のコンテンツが保存されていたドライブ名のフォルダーを開きます。
[STVLERec]フォルダーをクリックし、[整理]メニューをクリックして[コピー]を選択します。
コンテンツが保存されていたドライブを開きます。
[整理]メニューをクリックし、[貼り付け]をクリックします。
コンテンツが保存されていたドライブに[STVLERec]フォルダーが保存されます。
[×](閉じる)ボタンをクリックして画面を閉じます。
以上で操作は完了です。
続いて、[[5]「Giga Pocket Digital」の常駐設定を元に戻します]に進んでください。
「Giga Pocket Digital」の常駐設定を元に戻します
「Giga Pocket Digital」を起動します。
- 参考
-
[初期設定]画面が表示された場合は、下記の関連Q&Aを参照し、初期設定を行ってください。
▼関連Q&A:
[Giga Pocket Digital Ver.3.3-Ver.4.*] デジタル放送を視聴、および録画するための準備
[設定]画面を表示します。
下記の関連Q&Aの[[設定]画面を表示する方法]をご参照ください。▼関連Q&A:
[Giga Pocket Digital Ver.3.*-Ver.4.*] [設定]画面の表示方法、および概要[全般]をクリックし、[Giga Pocket Digitalの常駐]欄の[コンピューターへのログオン時に、自動的にGiga Pocket Digitalを常駐する]のチェックをつけます。
シャットダウンからの録画を行う場合は、[電源オフから起動して録画する]にもチェックをつけます。「ログオン時に起動する設定を変更します。」と表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
[OK]ボタンをクリックし、[設定]画面を閉じます。
[×](閉じる)ボタンをクリックし、表示されている画面をすべて閉じます。
-
Windowsを再起動します。
以上で復元操作は完了です。