文書番号 : S1102171086660 / 最終更新日 : 2017/04/11

[Windows Liveメール 2011-2012] 設定済みアカウント情報をエクスポート(バックアップ)／インポート(復元)する方法

対象製品カテゴリー・製品

[Windows Liveメール 2011-2012]
設定済みアカウント情報をエクスポート(バックアップ)／インポート(復元)する方法

設定済みのアカウント情報をエクスポート(バックアップ)する方法を教えてください。
バックアップしたアカウント情報をインポート(復元)する方法を教えてください。

[Windows Liveメール]ボタンをクリックし、アカウント情報をバックアップします

対象製品

アプリケーションソフトウェア
Windows Liveメール 2012
Windows Liveメール 2011

内容

事前確認

ご注意

「Microsoft Outlook」や「Outlook Express」の場合、メールアカウントを削除しただけでは受信トレイなどのメールのデータは消えませんが、「Windows Liveメール」の場合、メールアカウントを削除するとメールデータも消えてしまいます。
そのため、メールアカウントをバックアップする際は、必ずメールデータもバックアップしてください。

操作方法

アカウント情報をバックアップする方法

操作手順

[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]-[Windows Liveメール]をクリックします。
「Windows Liveメール」が起動するので、[Windows Liveメール]ボタンをクリックし、表示されたメニューから[オプション]-[電子メールアカウント]をクリックします。
[アカウント]画面が表示されるので、情報をバックアップしたいアカウント名をクリックし、[エクスポート]ボタンをクリックします。
[エクスポート]画面が表示されるので、任意の保存先を選択します。
任意のファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックします。
[アカウント]画面に戻るので、[閉じる]ボタンをクリックします。

以上で操作は完了です。
インターネットアカウントファイル(拡張子が.iafのファイル)として保存されます。
必要に応じて、バックアップしたデータをCD-R/RWメディア、またはUSBフラッシュメモリーなどの外部メディアに保存します。

バックアップしたアカウント情報をインポート(復元)する方法