[Windows 8] Windows 7の機能でバックアップしたファイルを復元する方法
[Windows 8]
Windows 7の機能でバックアップしたファイルを復元する方法
Windows 7の機能でバックアップしたファイルをWindows 8に復元する方法について。
[Windows 7 のファイルの回復]画面を表示して復元します
対象製品
Windows 8
説明
Windows 8には、Windows 7と同等のバックアップ、および復元機能が搭載されています。
下記のQ&Aの手順でバックアップしたファイルをWindows 8に復元できます。
▼関連Q&A:
[Windows 7] ファイルをバックアップする方法
内容
操作方法
バックアップデータが保存されているメディアを挿入、または接続します。
[自動再生]画面が表示された場合は、画面を閉じます。[コントロール パネル]画面を表示します。
[システムとセキュリティ]の[ファイル履歴でファイルのバックアップ コピーを保存]を選択します。
[ファイル履歴]画面が表示されるので、[Windows 7 のファイルの回復]を選択します。
[Windows 7 のファイルの回復]画面が表示されるので、[ファイルの復元元として別のバックアップを選択]を選択します。
[復元するファイルが含まれているバックアップの選択]画面が表示されるので、復元するデータを選択して、[次へ]ボタンを選択します。
[復元するファイルやフォルダーをバックアップ内で参照または検索]画面が表示されるので、[検索]ボタン、[ファイルの参照]ボタン、または[フォルダーの参照]ボタンを選択して、復元したいファイルやフォルダーを追加します。
- すべてのファイルやフォルダーを復元したい場合は、[このバックアップからすべてのファイルを選択する]にチェックをつけて、[次へ]ボタンを選択し、手順9に進みます。
追加したファイル、またはフォルダーが表示されていることを確認し、[次へ]ボタンを選択します。
[ファイルを復元する場所]画面が表示されるので、[元の場所]、または[次の場所]にチェックをつけて、[復元]ボタンを選択します。
- ここでは例として、[元の場所]にチェックをつけます。
- 参考
-
[元の場所]にチェックをつけた場合も、ファイルによっては別の場所に復元されることがあります。
保存される場所の例:
C:\Users\(バックアップした際のユーザー名)[次の場所]にチェックをつけた場合は、[参照]ボタンを選択して、復元先のフォルダーを指定します。
- [ファイルを元のサブフォルダーに復元する]にチェックをつけると、指定した保存場所にサブフォルダー名のフォルダーが作成され、復元したファイルが保存されます。
「ファイルを復元しています...」と表示されるので、しばらく待ちます。
- 参考
-
[この場所には同じ名前のファイルが既にあります。]画面が表示された場合は、[同じ処理をすべての競合に適用]にチェックをつけて、[コピーして置き換える]を選択します。
復元が完了すると、[ファイルの復元の完了]画面が表示されるので、[完了]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。