[VAIO One Touch Startup Tool] スタートアップの設定を簡単に工場出荷時の状態へ戻す方法
[VAIO One Touch Startup Tool]
スタートアップの設定を簡単に工場出荷時の状態へ戻す方法
「VAIO One Touch Startup Tool」を使用して、常駐ソフトウェアをVAIOを初めて起動した時の状態に戻します
対象製品
- デスクトップPC
- VPCJ11シリーズ
VPCL11シリーズ,VPCL12シリーズ,VPCL13シリーズ
VGC-JS*1シリーズ,VGC-JS*2シリーズ,VGC-JS*3シリーズ,VGC-JS*4シリーズ
VGC-LJ*4シリーズ
VGC-LN*1シリーズ,VGC-LN*2シリーズ
VGC-LV*1シリーズ,VGC-LV*2シリーズ
VGC-RT*1シリーズ
VGX-TP1GX/B,VGX-TP1XS
- ノートブックPC
- VPCB11シリーズ
VPCCW1シリーズ,VPCCW2シリーズ
VPCEA1シリーズ,VPCEA2シリーズ
VPCEB1シリーズ,VPCEB2シリーズ
VPCEE2シリーズ,VPCEE3シリーズ,VPCEE4シリーズ
VPCF11シリーズ,VPCF12シリーズ
VPCP11シリーズ
VPCS11シリーズ,VPCS12シリーズ
VPCW12シリーズ,VPCW21シリーズ
VPCX11シリーズ,VPCX12シリーズ,VPCX13シリーズ
VPCY11シリーズ,VPCY21シリーズ
VPCZ11シリーズ,VPCZ12シリーズ
VGN-AW*1シリーズ,VGN-AW*2シリーズ,VGN-AW*3シリーズ
VGN-CS*1シリーズ,VGN-CS*2シリーズ
VGN-FW*2シリーズ,VGN-FW*3シリーズ,VGN-FW*4シリーズ
VGN-G3シリーズ
VGN-NS*1シリーズ,VGN-NS*2シリーズ
VGN-NWシリーズ
VGN-Pシリーズ
VGN-SR*2シリーズ,VGN-SR*3シリーズ,VGN-SR*4シリーズ
VGN-TT*1シリーズ,VGN-TT*2シリーズ,VGN-TT*3シリーズ
VGN-Z*1シリーズ,VGN-Z*2シリーズ,VGN-Z*3シリーズ
- アプリケーションソフトウェア
- VAIO One Touch Startup Tool
説明
内容
操作方法
スタートアップの設定を工場出荷時の状態へ戻す方法
- ご注意
-
以下の操作を行うと、常駐ソフトウェアがVAIOを初めて起動した時の状態に戻ります。
プリインストールされているソフトウェアでも後からセットアップを行ったソフトウェアなどは常駐ソフトウェアが解除されます。
また、「AntiVirus」などのウイルス除去ソフトウェアや、ファイアウォール機能を含む総合セキュリティーソフトウェアの常駐を解除した場合は、ウイルスの感染を防止したり、セキュリティーを防御できなくなります。
「Giga Pocket Digital」にて録画予約を行っている場合、常駐を解除すると予約した時間になっても録画が開始されません。
操作を行う際には充分ご注意ください。上記に了承していただいた上で、操作を行ってください。
なお、お客様がインストールされたソフトウェアで、以下の操作手順が行えない場合は、ソフトウェアの製造元へお問い合わせください。
- ここでは例として、Windows Vistaの画像を使用しています。
表示される画面はご使用のモデルにより異なる場合があります。
[スタート]ボタンをクリックし、[検索の開始]欄に「jc」と入力し、[Enter]キーを押します。
- Windows 7の場合は、[プログラムとファイルの検索]欄に入力します。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、[許可]ボタン、または[はい]ボタンをクリックします。
標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。[ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
確認画面が表示されるので、ネットワーク接続を中止し周辺機器を取りはずしてから、[上記の内容を確認して利用する]にチェックをつけて、[OK]ボタンをクリックします。
[簡単設定]画面が表示されるので、[出荷状態に戻す]ボタンをクリックします。
- 参考
-
スタートアップの設定状態を確認したり、1つずつ常駐プログラムを終了したい場合は、[詳細設定]ボタンをクリックします。
[常駐プログラム一覧]画面が表示されるので、任意の設定を行います。- [簡単設定]ボタンをクリックし、[VAIO One Touch Startup Tool]画面に戻ることができます。
- 「常駐」欄には以下いずれかが表示されます。
出荷時:
購入時よりインストールされているソフトウェアお客様追加:
お客様が別途インストール、またはセットアップされたソフトウェア- 出荷状態以降に追加されたソフトウェアが対象となりますので、セキュリティーソフトウェアなど、プリインストールされているにもかかわらず「お客様追加」と表示される場合があります。
「お客様追加」と表示されている項目の中で、チェックがはずれた項目の「スタートアップ項目」、または「名称」を必ず確認し、プリインストールにもかかわらずチェックがはずれていないかをご確認ください。
- 出荷状態以降に追加されたソフトウェアが対象となりますので、セキュリティーソフトウェアなど、プリインストールされているにもかかわらず「お客様追加」と表示される場合があります。
解除する常駐ソフトウェアの一覧を確認し、[OK]ボタンをクリックします。
- ご注意
-
セキュリティーソフトウェアなど、プリインストールソフトウェアであっても出荷状態以降にセットアップしたものは、常駐が解除されてしまいます。
リストアップされている項目にプリインストールソフトウェアが含まれている場合は、[常駐プログラム一覧]画面で、個別にチェックをつけ直してください。
[本機を再起動します。]と表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
Windowsを再起動します。
Windowsを起動後、「スタートアップ プログラムの一部が Windows でブロックされています」というメッセージが表示された場合は、メッセージの内容に沿って操作を行います。
発生していたトラブルが解決しているかを確認します。
スタートアップの設定を変更前の状態へ戻す方法
[スタート]ボタンをクリックし、[検索の開始]欄に「jc」と入力し、[Enter]キーを押します。
- Windows 7の場合は、[プログラムとファイルの検索]欄に入力します。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、[許可]ボタン、または[はい]ボタンをクリックします。
標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。[ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
[元に戻す]ボタンをクリックします。
[簡単設定]画面が表示されるので、[直前の常駐状態に戻す]ボタンをクリックします。
[ソフトウェアの常駐を[VAIO One Touch Startup Tool]で設定する前の状態に戻しました。]画面が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
以上で操作は完了です。