文書番号 : S0007110003374 / 最終更新日 : 2019/03/19

[Windows 2000,Me,98SE] リカバリーメディア(リカバリーディスク)で再セットアップする方法(2000年5月-2001年12月発売モデル)

対象製品カテゴリー・製品

Q

[Windows 2000,Me,98SE]
リカバリーメディア(リカバリーディスク)で再セットアップする方法(2000年5月-2001年12月発売モデル)


リカバリーメディア(リカバリーディスク)でのリカバリー(再セットアップ・初期化)、パーティションのサイズを変更する方法について教えてください。


A

リカバリーメディアを使用してリカバリーを行う方法は、ご使用のOSにより異なります


対象製品

VAIO PC全般

  • 2000年5月~2001年12月発売モデル(一部のモデルを除く)
対象OS
Windows 2000
Windows Me
Windows 98SE

説明

リカバリーメディアを使用して、以下の作業が行えます。

  • ハードディスクを初期化したうえで、工場出荷時状態に戻すことができます。
  • ハードディスクを初期化して、パーティションのサイズを変更できます。

    D:ドライブは、「DVgate」ソフトウェアで取り込んだ動画など、サイズが大きいデータを保存したり、操作するための領域(データスペース)として使えるように設定されています。
    動画の取り込みや書き出しを行う場合は、大容量のデータを高速で読み書きするため、ハードディスクの断片化が起こり、フレーム落ちの原因となります。そのため、データスペースとしてご使用になるパーティションは、ハードディスクの空き容量が常に連続になるよう、最適化(デフラグ)またはフォーマットを行ってください。
    パーティションを区切ると、OSはC:ドライブにインストールされます。
    C:ドライブを最適化(デフラグ)するのに非常に時間がかかる場合がありますので、パーティションサイズを変更した場合においても、D:ドライブをデータスペースとしてご使用になることをおすすめします。

内容

事前確認

ご注意

ソニーでは、リカバリーメディアで工場出荷時状態と同等にした場合のみをサポートの前提としております。
工場出荷時状態からパーティションを変更してインストールしたり、ソフトウェアを削除したり、一部のソフトウェアのみのインストール状態での使用など、特定の状態のみで発生する現象、または不具合については、回避方法などをご案内できない場合がございます。
あらかじめご了承ください。

パーティションサイズを工場出荷時の状態で使用している場合には、「C:ドライブのリカバリー」を推奨しています。
このリカバリー方法では、Dドライブのデータは保持されるので、バックアップデータを保存しておくことが可能です。
以下のように、問題の原因がDドライブにあると思われる場合には、「出荷時状態へリカバリー」を行い、問題の解決を試みてください。
ただし、このリカバリー方法ではすべてのデータが削除されます。

  • Dドライブにソフトウェア・別OSなどをインストールしている。
  • Dドライブを使用するソフトウェアで問題が発生している。
  • ウイルスに感染している可能性があり、感染範囲を特定できない。

BIOSのパスワードを設定している場合、パスワードを忘れるとリカバリーできなくなります。
絶対にBIOSのパスワードを忘れないでください。

その他、リカバリー時の注意事項については、下記の関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:
[VAIO_PC] リカバリー(再セットアップ・初期化)やデータをバックアップする際の確認事項

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操作方法

C:ドライブのみフォーマットしてリカバリーする方法
Windows 2000プリインストールモデルの場合

操作手順

  1. 付属の「システムリカバリCD-ROM」の1枚目(Vol.1of2、またはVol.1of3)をCD/DVDドライブに入れます。

    • PCV-RX70Kの場合は、DVD-ROMドライブではなく、CD-RWドライブに入れます。
  2. Windowsが起動している場合は終了し、VAIOの電源を切ります。

  3. 30秒ほど待ってから、電源スイッチを押してVAIOの電源を入れます。
    しばらくするとCD-ROMから起動し、リカバリーメディア上のプログラムが動作します。

  4. 「何かキーを押してください。」というメッセージが表示されたら、キーボード上のキーを押します。

  5. 下記のようなメニューが表示されるので、「1.フォーマットしてリカバリ...」を選び、[Enter]キーを押します。リカバリーを中止するときは[4]を選びます。

    1. フォーマットしてリカバリ...:C:ドライブにあるファイルをすべて削除して、お買い上げ時のソフトウェアを復元します。
    2. パーティションサイズの変更...:C:ドライブとD:ドライブのサイズを変更してから、お買い上げ時のソフトウェアを復元します。
    3. 出荷時状態へリカバリ...:パーティションをお買い上げ時の状態に戻してから、ソフトウェアを復元します。
    4. リカバリCDを終了する...:リカバリーを中止します。
  6. 画面の指示にしたがって操作します。操作を続けるかどうか聞かれたときは、[Y]キーを押して[Enter]キーを押します。

  7. 「システムリカバリCD-ROM」のセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、画面の指示にしたがって「システムリカバリCD-ROM」を取り出してから、VAIOの電源を切ります。

  8. VAIOの電源を入れます。

  9. Windows 2000をセットアップします。セットアップが終了すると、VAIOが再起動します。

  10. ユーザー名に管理権限者名(Administrator)を入力してログオンし、「アプリケーションリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。
    自動的にソフトウェアのセットアップが始まります。
    ソフトウェアのセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

  11. 「Office 2000 Personal」が付属しているモデルの場合には、付属のOffice 2000 Personalプリインストールパッケージで「Microsoft Office 2000 Personal」のすべての機能をインストールします。

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Windows Meプリインストールモデルの場合

操作手順

  1. 付属の「システムリカバリCD-ROM」の1枚目(Vol.1of2、またはVol.1of3)をCD/DVDドライブに入れます。

  2. Windowsが起動している場合は終了し、VAIOの電源を切ります。

  3. 30秒ほど待ってから、電源スイッチを押してVAIOの電源を入れます。
    しばらくするとCD-ROMから起動し、リカバリーメディア上のプログラムが動作します。

  4. 「何かキーを押してください。」というメッセージが表示されたら、キーボード上のキーを押します。

  5. 下記のようなメニューが表示されるので、「1.フォーマットしてリカバリ...」を選び、[Enter]キーを押します。リカバリーを中止するときは[4]を選びます。

    1. フォーマットしてリカバリ...
      C:ドライブにあるすべてのファイルを削除したうえで、出荷時のソフトウェアを復元します。
    2. パーティションサイズの変更...
      C:ドライブとD:ドライブのサイズを変更できます。その後、ハードディスクをフォーマットしたうえで、ファイルが復元されます。それ以前にハードディスクに会ったデータはC:ドライブ、D:ドライブとも含めてすべて失われてしまいます。
    3. 出荷時状態へリカバリ...
      現在あるすべてのパーティションを削除し、出荷時状態へパーティションを強制的に戻します。そのうえでソフトウェアを復元します。
    4. システムリカバリCD-ROMを終了する...
      リカバリーを中止します。
  6. 画面の指示にしたがって操作します。操作を続けるかどうか聞かれたときは、[Y]キーを押して[Enter]キーを押します。
    「本当にいいですか?」と確認のメッセージが表示されるので、[Y]キーを押して[Enter]キーを押します。

  7. 「システムリカバリCD-ROM」のセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、画面の指示にしたがって「システムリカバリCD-ROM」を取り出してから、再起動を行います。

  8. Windows Meをセットアップします。

  9. Windows Meのセットアップが終了したら、「アプリケーションリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。
    自動的にソフトウェアのセットアップが始まります。
    ソフトウェアのセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

  10. 「Office 2000 Personal」が付属しているモデルの場合には、付属のOffice 2000 Personalプリインストールパッケージで「Microsoft Office 2000 Personal」のすべての機能をインストールします。

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Windows 98SEプリインストールモデルの場合

操作手順

  1. 付属の「システムリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。

  2. Windowsが起動している場合は終了し、VAIOの電源を切ります。

  3. 30秒ほど待ってから、電源スイッチを押してVAIOの電源を入れます。
    しばらくするとCD-ROMから起動し、リカバリーメディア上のプログラムが動作します。

  4. 「何かキーを押してください。」というメッセージが表示されたら、キーボード上のキーを押します。

  5. 下記のようなメニューが表示されるので、「1.フォーマットしてリカバリ...」を選び、[Enter]キーを押します。
    リカバリーを中止するときは[4]を選びます。

    1. フォーマットしてリカバリ...:C:ドライブにあるファイルをすべて削除して、お買い上げ時のソフトウェアを復元します。
    2. パーティションサイズの変更...:C:ドライブとD:ドライブのサイズを変更してから、お買い上げ時のソフトウェアを復元します。
    3. 出荷時状態へリカバリ...:パーティションをお買い上げ時の状態に戻してから、ソフトウェアを復元します。
    4. リカバリCDを終了する...:リカバリーを中止します。
  6. 画面の指示にしたがって操作します。
    操作を続けるかどうか聞かれたときは、[Y]キーを押して[Enter]キーを押します。

  7. 「システムリカバリCD-ROM」のセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、画面の指示にしたがって「システムリカバリCD-ROM」を取り出してから、VAIOを再起動します。

  8. Windows 98をセットアップします。

  9. Windows 98のセットアップが終了したら、「アプリケーションリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。
    自動的にソフトウェアのセットアップが始まります。
    ソフトウェアのセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

  10. 「Office 2000 Personal」が付属しているモデルの場合には、付属のOffice 2000 Personalプリインストールパッケージで「Microsoft Office 2000 Personal」のすべての機能をインストールします。

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パーティションサイズを変更してリカバリーする方法
Windows 2000プリインストールモデルの場合

操作手順

  1. 付属の「システムリカバリCD-ROM」の1枚目(Vol.1of2、またはVol.1of3)をCD/DVDドライブに入れます。

    • PCV-RX70Kの場合は、DVD-ROMドライブではなく、CD-RWドライブに入れます。
  2. Windowsが起動している場合は終了し、VAIOの電源を切ります。

  3. 30秒ほど待ってから、電源スイッチを押してVAIOの電源を入れます。
    しばらくするとCD-ROMから起動し、リカバリーメディア上のプログラムが動作します。

  4. 「何かキーを押してください。」というメッセージが表示されたら、キーボード上のキーを押します。

  5. メニュー画面が表示されたら、「2.パーティションサイズの変更...」を選び、[Enter]キーを押します。
    パーティションサイズの選択画面が表示されます。
    [Esc]キーを押すと、現在のパーティションサイズを確認できます。

  6. パーティションサイズを選び、[Enter]キーを押します。
    パーティションサイズの変更を中止する場合は、[N]キーを押してから[Enter]キーを押すと手順5のメインメニュー画面に戻ります。

  7. 画面の指示にしたがって操作します。操作を続けるかどうかを聞かれたときは[Y]キーを押し、[Enter]キーを押します。
    パーティションサイズが変更され、自動的に再起動します。再起動後、各ドライブが初期化され、リカバリーが始まります。

  8. 「システムリカバリCD-ROM」のセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、画面の指示にしたがって「システムリカバリCD-ROM」を取り出してから、VAIOの電源を切ります。

  9. VAIOの電源を入れます。

  10. Windows 2000をセットアップします。
    セットアップが終了したら、VAIOを再起動します。

  11. ユーザー名に管理権限者名(Administrator)を入力してログオンし、「アプリケーションリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。自動的にソフトウェアのセットアップが始まります。
    ソフトウェアのセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

  12. 「Office 2000 Personal」が付属しているモデルの場合は、付属のOffice 2000 Personalプリインストールパッケージで「Microsoft Office 2000 Personal」のすべての機能をインストールします。

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Windows Meプリインストールモデルの場合

操作手順

  1. 付属の「システムリカバリCD-ROM」の1枚目(Vol.1of2、またはVol.1of3)をCD/DVDドライブに入れます。

  2. Windowsが起動している場合は終了し、VAIOの電源を切ります。

  3. 30秒ほど待ってから、電源スイッチを押してVAIOの電源を入れます。しばらくするとCD-ROMから起動し、リカバリーメディア上のプログラムが動作します。

  4. 「何かキーを押してください。」というメッセージが表示されたら、キーボード上のキーを押します。

  5. メニュー画面が表示されたら、「2.パーティションサイズの変更...」を選び、[Enter]キーを押します。パーティションサイズの選択画面が表示されます。
    [Esc]キーを押すと、現在のパーティションサイズを確認できます。

  6. パーティションサイズを選び、[Enter]キーを押します。
    パーティションサイズの変更を中止する場合は、[N]キーを押してから[Enter]キーを押すと、手順5のメインメニュー画面に戻ります。

  7. 画面の指示にしたがって操作します。操作を続けるかどうかを聞かれたときは[Y]キーを押し、[Enter]キーを押します。
    パーティションサイズが変更され、自動的に再起動します。再起動後、各ドライブが初期化され、リカバリーが始まります。

  8. 「システムリカバリCD-ROM」のセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、画面の指示にしたがって「システムリカバリCD-ROM」を取り出してから、再起動します。

  9. Windowsをセットアップします。

  10. Windowsのセットアップが終了したら「アプリケーションリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。
    自動的にソフトウェアのセットアップが始まります。
    ソフトウェアのセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

  11. 「Office 2000 Personal」が付属しているモデルの場合には、付属のOffice 2000 Personalプリインストールパッケージで「Microsoft Office 2000 Personal」のすべての機能をインストールします。

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Windows 98SEプリインストールモデルの場合

操作手順

  1. 付属の「システムリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。

  2. Windowsが起動している場合は終了し、VAIOの電源を切ります。

  3. 30秒ほど待ってから、電源スイッチを押してVAIOの電源を入れます。しばらくするとCD-ROMから起動し、リカバリーメディア上のプログラムが動作します。

  4. 「何かキーを押してください。」というメッセージが表示されたら、キーボード上のキーを押します。

  5. メニュー画面が表示されたら、「2.パーティションサイズの変更...」を選び、[Enter]キーを押します。パーティションサイズの選択画面が表示されます。
    [Esc]キーを押すと、現在のパーティションサイズを確認できます。

  6. パーティションサイズを選び、[Enter]キーを押します。
    パーティションサイズの変更を中止する場合は、[N]キーを押してから[Enter]キーを押すと、手順5のメインメニュー画面に戻ります。

  7. 画面の指示にしたがって操作します。操作を続けるかどうかを聞かれたときは[Y]キーを押し、[Enter]キーを押します。
    パーティションサイズが変更され、自動的に再起動します。再起動後、各ドライブが初期化され、リカバリーが始まります。

  8. 「システムリカバリCD-ROM」のセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、画面の指示にしたがって「システムリカバリCD-ROM」を取り出してから、再起動します。

  9. Windowsをセットアップします。

  10. Windowsのセットアップが終了したら「アプリケーションリカバリCD-ROM」をCD/DVDドライブに入れます。
    自動的にソフトウェアのセットアップが始まります。
    ソフトウェアのセットアップが終わるとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

  11. 「Office 2000 Personal」が付属しているモデルの場合には、付属のOffice 2000 Personalプリインストールパッケージで「Microsoft Office 2000 Personal」のすべての機能をインストールします。

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参考情報

付属のリカバリーメディアには「システムリカバリCD-ROM」と「アプリケーションリカバリCD-ROM」の2種類があり、工場出荷時のハードディスクにあるすべてのファイルが保存されています。
誤ってハードディスクを初期化してしまったり、あらかじめインストールされているソフトウェアを消してしまった場合には、「システムリカバリCD-ROM」と「アプリケーションリカバリCD-ROM」の両方のリカバリーメディアを使用してハードディスクの内容を工場出荷時状態に戻すことができます。

モデルによるリカバリーメディアの形態の差違については、下記の関連Q&Aをご参照ください。

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