ノイズキャンセリング効果が得られない | WF-C700N
このページでは、WF-C700Nでノイズキャンセリング効果が得られない場合のトラブル対処方法をご案内します。
[1]から順番にお試しいただき、改善できるかご確認ください。
事前確認
通話中のときだけノイズキャンセリングが効かないと感じる場合は、以下のページをご確認ください。
対処方法
ヘッドホンをノイズキャンセリング機能に切り替えて解決するか確認する
ノイズキャンセリング機能をオンの状態にして症状が改善されるかご確認ください。
L側のタッチセンサーをタップしてノイズキャンセリング機能を「オン」にした場合、 両側のヘッドホン(L側だけを装着している場合はL側)から通知音が同時に鳴ります。
操作方法は動画でもご覧いただけます。
- ノイズキャンセリングの使いかた(動画で見る)
- 解決した
- ヘッドホンのノイズキャンセリング機能がオフになっていた可能性があります。
- 解決しない
- 手順[2]に進んでください。
- ノイズキャンセリングの使いかた(動画で見る)
-
Headphones Connectの[アダプティブサウンドコントロール]がオンのときは、歩いたり走ったりする行動によって、ノイズキャンセリング機能が自動的に調整され、外音取り込み機能に切り替わることがあります。
ノイズキャンセリング機能を最大限に活用したい場合は、[アダプティブサウンドコントロール]をオフにし、手動でノイズキャンセリング機能をオンにする方法をお試しください。- Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続する
- [アダプティブサウンドコントロール]が[オン]になっている場合は[オフ]に設定する
[アダプティブサウンドコントロール]が[オン]になっていると、自動的にノイズキャンセリング機能から外音取り込み機能に変わることがあります。
* アダプティブサウンドコントロールとは、あなたの行動をアプリが検出し、[外音コントロール]の設定を自動的に切り替える機能です。
- [サウンド]タブにある[外音コントロール]の設定で[ノイズキャンセリング]を選択する
Headphones Connectの[外音コントロール]の設定が[ノイズキャンセリング]になっていない場合は、[ノイズキャンセリング]に設定してください。
- 解決した
- ヘッドホンの設定が原因です。
ノイズキャンセリングの効果が得られない場合は、再度これらの設定を確認してください。 - 解決しない
- 手順[3]に進んでください。
-
ノイズキャンセリング機能の効果、音質、通話性能などを最大限に発揮させるには以下の2点が大切です。
- ヘッドホンを正しく耳に装着する
- 耳にフィットするイヤーピースを選ぶ
正しく装着できていなかったり、フィットしていないイヤーピースを選択していると、ヘッドホンの性能を、充分に発揮させることが出来ない場合があります。
ヘッドホンの装着方法については、以下をご確認ください。- 解決した
- ヘッドホンの装着方法が原因だったと思われます。
装着方法に注意し、ご使用をお願いいたします。 - 解決しない
- 手順[4]に進んでください。
-
ヘッドホンのリセットをして改善するか確認する
ヘッドホンの一時的な誤作動により、調子が悪くなっている場合は、リセットを行うと解決できます。
ヘッドホンのリセットをしても、機器登録(ペアリング)情報、その他の設定は保持されます。
リセットの方法は、以下をご確認ください。- 解決した
- ヘッドホンの一時的な誤作動がリセットで改善した可能性があります。
- 解決しない
- 手順[5]に進んでください。
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- ヘッドホンの初期化を行う
ヘッドホンの一時的な誤作動により、調子が悪くなっている場合は、初期化を行うと解決できます。
ヘッドホンの初期化をすると、工場出荷時の設定に戻り、すべての機器登録(ペアリング)情報が削除されます。
初期化の方法は、以下をご確認ください。 - 再度ペアリングをする
ペアリングの方法は、以下をご確認ください。
- 解決した
- ヘッドホンの初期化で改善した可能性があります。
- 解決しない
- ノイズキャンセリング機能は、乗り物や空調などの主に低い周波数帯域の騒音に対してもっとも効果を発揮します。
すべての音に対してノイズキャンセリング効果があるわけではありません。使用環境や場所を変えてノイズキャンセリング機能の効果に変化があるかをお試しください。
- ヘッドホンの初期化を行う