タッチセンサーに触れていないが勝手に反応する
タッチ操作をしていないのにセンサーが誤反応する
下記の回避策を順番にお試しいただき、改善があるかご確認ください。
改善が見られない場合は点検修理をご検討ください。
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タッチセンサーの状態を確認する
タッチセンサーが以下の状態のときは、操作できなかったり誤反応する場合があります。これらの状態になっていないことをご確認ください。
- 水、汗などでぬれている
- 髪の毛、ぬれたタオルなどが触れている
- マスクを使用している
ヒント- 髪の毛などが当たり、反応してしまう場合は、Headphones Connectアプリで、タッチセンサーに割り当てる機能を[割り当てなし]に変更できます。
- マスクをしているときに、ご自身の息でタッチセンサーが誤動作する場合があります。
マスクの位置を調整するなど息がかからないようにしてご使用ください。
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アダプティブサウンドコントロールをオフにする
アダプティブサウンドコントロール機能をオンにしているとアプリが行動を検出し、ノイズキャンセリングや外音コントロールの設定を自動で調整します。(「ポーン」という音は、設定が変更されるときの通知音になります)アダプティブサウンドコントロール機能をオフにするには、Headphones Connectアプリで以下をご確認ください。
アダプティブサウンドコントロールがオンになっている場合はオフにする
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ヘッドホンのリセットをして改善するか確認する
ヘッドホンの一時的な誤作動により、調子が悪くなっている場合は、リセットを行うと解決できます。
ヘッドホンのリセットをしても、機器登録(ペアリング)情報、その他の設定は保持されます。
リセットの方法は、以下をご確認ください。 -
ヘッドホンの初期化をして改善するか確認する
ヘッドホンの一時的な誤作動により、調子が悪くなっている場合は、初期化を行うと解決できます。
ヘッドホンの初期化をすると、工場出荷時の設定に戻り、すべての機器登録(ペアリング)情報が削除されます。
初期化の方法は、以下をご確認ください。
上記を行っても改善できない場合は、ヘッドホンに不具合が発生している可能性があります。
お手数ですが点検修理をご検討ください。