ノイズキャンセリング効果が得られない(WF-SP800N)
ご注意
ノイズキャンセリング機能は、乗り物や空調などの主に低い周波数帯域の騒音に対してもっとも効果を発揮します。
すべての音が打ち消されるわけではありません。
以下をご確認いただき改善するかお試しください。
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ノイズキャンセリング機能がオンになっているか確認する
以下のいずれかの方法をお試しください。
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一度ヘッドセットを充電ケースに戻し、再度取り出しをする。
ヘッドセットは充電ケースから取り出した時、ノイズキャンセリング機能がオンの状態で起動します。 -
「ノイズキャンセリング」と聞こえるまでL側のタッチセンサーをタップする。
初期設定ではL側をタップすることで外音コントロールの機能が変わります。「ノイズキャンセリング」と聞こえるまでL側のタッチセンサーをタップしてください。参考情報
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ノイズキャンセリング機能に切り変わらない場合は、約0.3秒で素早く1回タップしてください。タッチセンサーと指の接触時間が長いとクイックアテンションモードに切り替わってしまい、ノイズキャンセリング機能が切り替わりません。
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L側のタッチセンサーにGoogleアシスタントなど、外音コントロール以外のボタン機能が割り当てられている場合は、ヘッドセットのタッチセンサーによる操作ではノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能の切り替えはできません。
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Headphones Connectアプリから設定を変更する。
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イヤーピースを交換し遮音性を高める
イヤーピースのサイズが耳の穴の大きさに合っていなかったり、装着が正しくできていなかったりすると、ノイズキャンセリング効果や音質に大きく影響することがあります。
正しい音質とノイズキャンセリング効果を発揮するために、密閉感が高いと感じられるイヤーピースに交換してください。最適なイヤーピースの選び方
ノイズキャンセリング効果を得るための最適なイヤーピースの選び方を動画でご紹介しています。以下からご覧いただけます。
はじめに大きめのイヤーピースからお試しください。
例)Lサイズから始めた場合-
左右のイヤーピースをLサイズに交換します。
- イヤーピースを外す
※イヤーピースの端をつまんで引っ張らないでください。
- イヤーピースをとりつける
イヤーピースを取り付ける際は、奥までしっかり押し込んでください。イヤーピースを斜めに取り付けないでください。
参考:イヤーピースのサイズの見分け方
イヤーピースのサイズは、イヤーピース下部の内側にあるドット線の数で見分けます。
SSサイズ:1本線
Sサイズ:2本線
Mサイズ:3本線
Lサイズ:4本線 - イヤーピースを外す
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耳の上部を軽く引き上げながら、ヘッドセットを回転させ耳の奥にしっかりいれます。
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ノイズキャンセリングの効果を確認します。
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次に小さいサイズのイヤーピースに交換し、ノイズキャンセリング効果を確認していきます。
※左右の耳穴のサイズは異なる場合があります。ご自身の耳穴に合わせて、右側はSサイズ、左側はMサイズなど、異なる大きさの組み合わせでもお試しください。 -
いろいろなサイズのイヤーピースを試し、その中でノイズキャンセリング効果がもっとも発揮できているイヤーピースを探してください。
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アダプティブサウンドコントロールがオフになっているか確認する
Headphones Connectアプリでアダプティブサウンドコントロールの設定を確認してください。
アダプティブサウンドコントロールがオンになっていると、ノイズキャンセリングの効果が弱くなる場合があります。参考情報
アダプティブサウンドコントロールとは、あなたの行動をアプリが検出し、[外音コントロール]の設定を自動的に切り替える機能です。
この機能によって、ノイズキャンセリング機能から外音取り込み機能に変わる場合があるため、ノイズキャンセリング効果が得られないように感じる場合があります。Headphones connectアプリでの設定変更方法は、下記を参照してください。
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[ステータス]タブでアダプティブサウンドコントロールの右側にある
アイコンを選択します。
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スライドバーを操作してアダプティブサウンドコントロールの設定をオフにします。
(左図)アダプティブサウンドコントロール:オン
(右図)アダプティブサウンドコントロール:オフ
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