文書番号 : 00275812 / 最終更新日 : 2024/11/27印刷する

ヘッドホンを使った後のお手入れ方法

LinkBuds (WF-L900)、LinkBuds UC (WF-L900UC)

    以下の手順に従って定期的にお手入れを行ってください。

    お手入れ・掃除方法

    1. ヘッドホンをお手入れする

      本体をお手入れする

      ヘッドホンに付着した水滴は、乾いたやわらかい布で拭き取ってください。
      寒冷地などでは、水滴が付着したまま放置すると凍結する恐れがあります。

      ご注意

      お手入れの際に汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤溶液でしめらせた布で拭いてください。(布は本体が濡れない程度に絞る)
      ウェットティッシュ、シンナー、ベンジン、アルコール(アルコール含有のウェットティッシュも含む)などは表面の仕上げをいためますので、使わないようにしてください。

      充電端子をお手入れする

      ヘッドホンや充電ケースの端子部に異物や汗などの水分が付着したままにしておくと、端子腐食の原因となり、充電ができなくなることがあります。
      使い終わった後には、必ず乾いた柔らかい布や綿棒で端子部分を優しくクリーニングしてください。

      ※充電ができなくなったときも、端子を丁寧にクリーニングすることで改善できる場合がありますのでお試しください。

      ●お手入れが必要な充電端子

      • ・充電ケース
      • ・ヘッドホン

      A:充電端子

      ●実際のお手入れ方法

      ご注意

      ホコリ等を取り除く際に、エアスプレーなどの使用は控えてください。
      マイク穴や音の出口にホコリ等が入り、機能不良につながる可能性があります。

      音の出口の掃除

      水で濡らして固く絞った布でヘッドホンの音の出口部分の耳垢などの汚れを拭き取ってください。
      汚れを音の出口部分の奥へ押し込まないように取り除いてください。

      A:音の出口

      音の出口の水抜き

      音の出口の中に水滴が残っていると、音が聞こえづらくなることがあります。
      その際は、その際は、音出口部を下に向け、乾いた布などに10回程度軽くたたくように当て、水滴を取り除いてください

      マイク穴の水抜き

      マイク穴に水が残ったままにすると腐食の原因となります。
      その際は、マイク穴を下に向け、乾いた布などに10回程度軽くたたくように当て、水滴を取り除いてください。

      A:マイク

      ヘッドホンをよく乾かす
      掃除が完了したら、常温で放置してしっかり乾燥させてください。

      ヘッドホンのお手入れ・掃除が終わったら、必ず充電ケースに保管してください。
      充電ケースのふたは閉めてください。

    2. ヘッドホンを充電する

      ご注意

      充電ケースは、防水、防滴には対応しておりません。
      ヘッドホンに水分(特に汗)がついたまま充電すると、充電ケース内部に水分が侵入し、内部部品がショートしたり、ヘッドホンや充電ケースの端子が腐食する場合がありますのでご注意ください。

      * 水などの液体が原因で故障したときは、製品保証の対象外となります。
      その場合、保証期間内であっても修理は有償になります。