[Microsoft Office] ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)の概要
[Microsoft Office]
ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)の概要
ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)について教えてください。
不正コピーを防止するための技術です
対象製品
- アプリケーションソフトウェア
- Office 2013
Microsoft Office 2010
Microsoft Office 2007
Microsoft Office 2003
Microsoft Office XP
目次
内容
説明
ライセンス認証の概要
ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)とは、不正コピーを防止するための技術で、手続きは、短時間で簡単に実行できます。
また、この手続きは匿名で行われるので、お客様の個人情報は保護されております。
- ご注意
-
ライセンス認証については、マイクロソフト社のサポートとなります。
「Office 2013」について
「Office 2013」は、初回起動時にプロダクトキーの入力、およびライセンス認証が必要です。
インターネットに接続されている場合、ライセンス認証は自動で行われますが、インターネットに接続されていない場合は、電話でのライセンス認証が必要です。
また、リカバリー(再セットアップ・初期化)後などにインストールする際も、プロダクトキーの入力、およびライセンス認証が必要となります。
- ご注意
-
インストールしてから、30日間はライセンス認証を行わずに使用することができます。
30日を過ぎると機能が制限され、機能制限モードに切り替わります。
また、機能制限モードになった後でもライセンス認証を行うことができ、認証後は通常の機能を使用できます。
「Microsoft Office 2010」について
「Microsoft Office 2010」は、初回起動時にプロダクトキーの入力、およびライセンス認証が必要です。
また、リカバリー(再セットアップ・初期化)後などにインストールする際もプロダクトキーの入力、およびライセンス認証が必要となります。
- ご注意
-
インストールしてから、30日間はライセンス認証を行わずに使用することができます。
30日を過ぎると機能が制限され、機能制限モードに切り替わります。
また、機能制限モードになった後でもライセンス認証を行うことができ、認証後は通常の機能を使用できます。
「Microsoft Office 2007」、「Microsoft Office 2003」、および「Microsoft Office XP」について
プリインストールされている「Microsoft Office 2007」、「Microsoft Office 2003」、および「Microsoft Office XP」は、プロダクトキーの入力、およびライセンス認証は必要ありません。
ただし、リカバリー(再セットアップ・初期化)後などに付属の「Microsoft Office」CD-ROMからインストールする際は、プロダクトキーの入力、およびライセンス認証が必要となります。
- ご注意
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インストールしてから、下記の回数まではライセンス認証を行わずに使用することができます。
下記の回数を過ぎると機能が制限され、機能制限モードに切り替わります。
また、機能制限モードになった後でもライセンス認証を行うことができ、認証後は通常の機能を使用できます。- 「Microsoft Office 2007」は25回まで。
- 「Microsoft Office XP」、および「Microsoft Office 2003」は50回まで。
参考情報
- マイクロソフト社サポート技術情報
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- [文章番号]
- 293151
- [最終更新日]
- 2008/04/17
- [タイトル]
- Office ライセンス認証ウィザードについて
- [リンク]
- https://support.microsoft.com/kb/293151/