Android搭載機器を使った「家じゅうどこでも視聴」の制限事項や、視聴できない場合の対処方法を確認したい(Video & TV SideView)
Android搭載機器を使った「家じゅうどこでも視聴」の制限事項や、視聴できない場合の対処方法を確認したい(Video & TV SideView)
以下の対処方法をお試しください。
目次
内容
事前確認
「家じゅうどこでも視聴」対応の機器/環境
下の機器/環境でお使いいただけます。
- ご注意
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対応機器は予告なく変更される場合があります。必ず現在の対応状況をご確認ください。
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対応の機器
詳しくは、以下のページをご覧ください。
Video & TV SideView サポート > 対応している機器一覧 - ネットワーク環境
- 上記BDレコーダーとモバイル機器とが、同じホームネットワークに接続されている。
- 無線LAN(Wi-Fi)が暗号化されている(WPA / WPA2 など)。
- DLNA対応のルーター(アクセスポイント)を使っている。
対処方法
「モバイル視聴」になっているか確認する
スマートフォンやタブレットでVideo & TV SideViewにて視聴する際に、再生マークの右側の視聴機器の表示が「モバイル視聴」になっているか確認してください。
なっていない場合は、表示されている機器名をタップして「モバイル視聴」に変更してください。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
Video & TV SideView サポート > 困ったときは > 「外からどこでも視聴」ができない
多くのトラブル解決につながる「5つの手順」
以下のリンク先ページの対処方法をお試しください。(リンク先内容の実施にて改善されるお客様が多いです)
エラーメッセージやトラブルの対処方法
「Video & TV SideView」のシステムメンテナンス・障害情報
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システムメンテナンス期間中で一部の機能が利用できない場合や、一時的なトラブルが発生している場合など、以下のページにて情報を掲載しています。
エラーコード:AKA:1000_xx / AMP:1000_xx / ASC:xxxx_xx / ISQ_100x / TVP:1000_xx など
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エラーコードにより対処方法が異なります。詳しくは以下のページをご覧ください。
Video & TV SideView サポート > 困ったときは > モバイル視聴に関するエラーコードと対処方法
対処方法として録画機器のリセット(再起動)が必要な場合は、以下のページをご覧ください。
「レコーダーが動画配信できない状態です。レコーダーの状態を確認してからもう一度お試しください。」「再生できませんでした。ブルーレイディスクレコーダーまたは機器がストリーム再生できる状態ではない可能性があります。」
- BDレコーダーが何かしらの動作を実行中の可能性があります。
例:録画中、他の人がモバイル機器で視聴中 など
BDレコーダーの動作状態によって「家じゅうどこでも視聴」が使えなくなる条件は、BDレコーダーを使用することで「家じゅうどこでも視聴」ができなくなる操作を確認する をご覧ください。
「セキュリティの異常を検出しました。視聴を終了します。」
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root化 されたモバイル機器や、root化 を補助するアプリがインストールされたモバイル機器を利用している可能性があります。
- モバイル機器の[USBデバッグ]機能が「ON」(有効)になっている可能性があります。
モバイル機器を[設定]>[開発者向けオプション]の順でタップし、[USBデバッグ]にチェックが入っている場合は、チェックを外し「OFF」(無効)に設定してください。- Android 4.2 のモバイル機器をご利用の方で[開発者向けオプション]が表示されない場合は、[設定]内の[ビルド番号]を7回連続でタップしてください。(「これでデベロッパーになりました!」と表示されるまで、連続でタップしてください。)
その後、[設定]に戻ると、新たに[開発者向けオプション]が表示されるため、[USBデバッグ]にチェックが入っている場合は、チェックを外し「OFF」(無効)に設定してください。
- Android 4.2 のモバイル機器をご利用の方で[開発者向けオプション]が表示されない場合は、[設定]内の[ビルド番号]を7回連続でタップしてください。(「これでデベロッパーになりました!」と表示されるまで、連続でタップしてください。)
「著作権保護のため、HDMI・MHL・USBなど、デジタル出力の接続中は視聴できません。」 「著作権保護のため、Google Cast・Miracast・Wi-Fi Directなどの接続中は視聴できません。」
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モバイル機器がテレビなど外部機器への「デジタルコンテンツの出力中」状態である可能性があります。
そのような場合は、モバイル機器に接続しているケーブルを抜く、または設定を変更するといった操作で、「デジタルコンテンツの出力中」状態を解除してください。
それでも改善しない場合は、モバイル機器を再起動してください。
さまざまな制限と、その対処方法
ここではXperia スマートフォンを例に説明します。お使いのモデルやOSバージョンにより実際の画面と異なることがあります。
制限事項によるトラブル
[番組表]が表示されず、ライブ視聴ができない
- ホームネットワーク(BDレコーダーを含む)にインターネットの常時接続環境が無い場合、「Video & TV SideView」アプリが番組情報を取得できず、ライブ視聴ができません。
モデムやルーターの電源が入っているか、LANケーブルが抜けていないかなど、インターネットの接続が正常にできているかどうかご確認ください。
ライブ視聴ができない
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BDレコーダーのモデル名を確認してください。BDZ-E520、BDZ-E510ではライブ視聴はおこなえません。
ライブ視聴も録画済み番組の視聴もできない
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BDレコーダーが何かしらの動作を実行中の可能性があります。
例:録画中、他の人がモバイル機器で視聴中 など
BDレコーダーの動作状態によって「家じゅうどこでも視聴」が使えなくなる条件は、BDレコーダーを使用することで「家じゅうどこでも視聴」ができなくなる操作を確認する をご覧ください。
映像が途切れたり、止まったりする
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BDレコーダーとルーターの接続を無線LANでおこなっている場合、有線LANによる接続に変更してみてください。
BDレコーダーの状態/設定
ホームメニュー(設定画面)を開いている場合は
BDレコーダーのホーム画面で、[設定/お知らせ] - [詳細設定] の各設定項目の詳細画面を開いていると「外からどこでも視聴」ができません。(例:[映像設定] の [HDMI出力モード] などを選んでいるとき)
ご自宅(BDレコーダーがつながっているホームネットワーク)で、リモコンの《戻る》ボタンを押し、設定メニューの最上位階層(例:[映像設定] など)または、放送中のテレビ画面などにしたうえで、再度再生してみてください。
* 設定画面を表示していて再生できない場合は、「戻る」ボタンを何度か押し、放送中の画面にしてみてください。
スタンバイモードの設定
BDレコーダーの電源が「切」の状態でも、「Video & TV SideView」アプリからBDレコーダーのサーバー機能を起動する(Wake on LAN )事で「家じゅうどこでも視聴」を利用できます。
しかし、スタンバイモードを「低消費待機」に設定している場合は、Wake on LAN が動作しません。
以下の手順を参考に、スタンバイモードを「低消費待機」以外に設定してください。
2016年以降発売の機種の場合
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リモコンの《ホーム》ボタンを押し、[設定/お知らせ]から[詳細設定]を選び、《決定》ボタンを押します。
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[本体設定]を選び、《決定》ボタンを押します。
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[スタンバイモード]を選びます。[スタンバイモード]を[低消費待機]に設定している場合は《決定》ボタンを押します。
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[バランス]または[瞬間起動]を選び、《決定》ボタンを押します。
上記以外の機種の場合
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リモコンの《ホーム》ボタンを押します。
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ホームメニュー(設定画面)の一番左側にある[設定]から[本体設定]を選び、《決定》ボタンを押します。
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[スタンバイモード]を選びます。[スタンバイモード]を[低消費待機]に設定している場合は《決定》ボタンを押します。
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[標準]または[瞬間起動]選び、《決定》ボタンを押します。
BDレコーダーが最新のソフトウェアバージョンか
ソフトウェアバージョンを最新にすることで改善する可能性があります。
以下のリンク先ページをご参照のうえ、BDレコーダーを最新のソフトウェアにアップデートしてください。
ネットワーク環境の確認
複数台のルーターを設置している場合は
直接インターネット回線に接続されていないルーターは、ルーター機能を無効にしてアクセスポイントモード(ブリッジモード、ハブモードなど、呼び方はメーカーによります)に変更にしてください。
詳しくは、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。
暗号化されているか確認する
無線LANルーターのSSIDを暗号化していない場合、BDレコーダーの映像を再生することはできません。
暗号化については、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。
ルーターが「DLNA」に対応しているか確認する
「DLNA」とは、デジタル家電(パソコンやモバイル機器を含む)どうしのネットワークを構築し、映像・音楽・写真をそのネットワーク内で楽しむことを実現するためのガイドラインです。
お使いのルーターの「DLNA」対応については、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。
ルーターのネットワーク分離機能を確認する(プライバシーセパレータ機能など、呼び方はメーカーによります)
この機能が有効の場合は、BDレコーダーとモバイル機器の通信が遮断され各々が認識しないため、設定を無効にしてください。
ルーターメーカーによって設定方法が異なりますので、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。
- 参考
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「モバイルWi-Fiルーター」をホームネットワーク内でご使用の方へ
一部のモバイルWi-Fiルーターは、ネットワーク分離機能が出荷時から有効になっています。
そのため、BDレコーダーとモバイル機器を同じSSID(ネットワーク名)に接続しても、機器間で通信できない場合があります。
ルーター付属の取扱説明書などを確認し、ホームネットワークを構築可能なSSIDに接続し直すか、ネットワーク分離機能を無効にしてください。
最新のファームウェアバージョンにアップデートする
ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧いただき、お使いのルーターが最新のファームウェアかご確認ください。
BDレコーダーを無線で接続している場合は、LANケーブル(有線)で接続する
無線通信が不安定になっている可能性があります。BDレコーダーとルーターをLANケーブル(有線)で接続し、改善されるかお試しください。
有線接続方法についは、以下のリンク先ページをご覧ください。
▼有線(LANケーブル)でつなぐ:
BDZ-FBT4200/BDZ-FBT2200/BDZ-FBW2200 の場合
BDZ-FBT6100/BDZ-FBT4100/BDZ-FBT2100/BDZ-FBW2100/BDZ-FBW1100 の場合
BDZ-ZT2800/BDZ-ZT1800/BDZ-ZW2800/BDZ-ZW1800 の場合
BDZ-FBT4000/FBT3000/FBT2000/FBT1000/FBW2000/FBW1000 の場合
BDZ-FT3000/FT2000/FT1000/FW2000/FW1000/FW500 の場合
BDZ-ZT1700/ZW2700/ZW1700 の場合
BDZ-ZT3500/ZT2500/ZT1500/ZW2500/ZW1500/ZW550 の場合
BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500 の場合
BDZ-ET2200/ET1200/EW1200/EW520/E520 の場合
BDZ-ET2100/ET1100/EW1100/EW510/E510 の場合
「家じゅうどこでも視聴」の制限事項
「家じゅうどこでも視聴」の主な制限事項
「家じゅうどこでも視聴」の主な制限事項 |
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「家じゅうどこでも視聴」で再生できないタイトルやチャンネルを確認する
以下のタイトルやチャンネルは「家じゅうどこでも視聴」で再生できません |
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*2一部視聴できるタイトルもあります。詳しくは、以下のページをご覧ください。
BDレコーダーを使用することで「家じゅうどこでも視聴」ができなくなる操作を確認する
BDレコーダーを使用することで「家じゅうどこでも視聴」ができなくなる操作一覧 |
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*3 BDZ-E520、BDZ-E510 は、ライブ視聴に対応していません。
*4 BDZ-ET2200/ET1200、BDZ-ET2100/ET1100 のチューナーCで録画中の場合、録画した番組の視聴はできません。
*5 快適視聴モードによる視聴時を除きます。