[Windows 8] メディアやPCに接続した機器の自動再生(オートラン)を設定する方法
[Windows 8]
メディアやPCに接続した機器の自動再生(オートラン)を設定する方法
- メモリーカードやCD/DVD/BDなどのメディアを挿入したときや、PCに機器を接続した際に、動作を確認する画面を表示させずに、自動再生(オートラン)するように設定したいです。
- メディアを挿入したり、デバイスを接続したときに、特定のアプリを起動させる方法を教えてください。
コントロールパネルの[自動再生]画面で設定します
対象製品
Windows 8.1
Windows 8
説明
メディア、およびPCに接続した機器の自動再生(オートラン)の設定は、コントロールパネルの[自動再生]画面で管理されています。
[自動再生]画面では、すべてのメディア、およびPCに接続した機器の自動再生(オートラン)を有効/無効にできます。
また、メディアの種類や接続機器ごとに自動再生のオン/オフを設定したり、どのアプリを使用するかなどの設定も可能です。
内容
操作方法
[コントロール パネル]画面を表示します。
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[ハードウェアとサウンド]を選択します。
[ハードウェアとサウンド]画面が表示されるので、[自動再生]を選択します。
[自動再生]画面が表示されるので、以下のいずれかの設定を行います。
すべてのメディアや機器の自動再生を有効、または無効にする
有効にするには、[すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う]にチェックをつけます。
無効にしたい場合には、[すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う]のチェックをはずします。- 上記は有効にする場合の画像です。
メディアや機器ごとに自動再生の設定をする
任意の項目のを選択して、表示されたリストから既定にする動作を選択します。- 表示されるリストは、モデルにより異なります。
[保存]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
参考情報
Windows 8.1の場合は、[PC 設定]画面でも簡易設定が行えます。
[PC 設定]画面で行った設定は、上記の[自動再生]画面に反映されます。
▼関連Q&A:
[Windows 8.1] [PC 設定]画面の概要