文書番号 : S1110278017777 / 最終更新日 : 2024/01/19印刷する

[Imaging Edge Desktop]よくあるご質問

    アプリのサポートページにもQ&Aがあります。

    ▶Imaging Edge Desktop > Q&A
    https://support.d-imaging.sony.co.jp/app/imagingedge/ja/faqs/

    そのほかのよくあるご質問は以下からご確認ください。

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    [Imaging Edge Desktop]オーバーシュート、アンダーシュート、適用量(シャープネス)、しきい値を設定する方法

     


    Q.1
    シャープネスのしきい値を調整しても画質に変化がない場合の確認方法

    A
    表示時の拡大率を上げ、細かい模様などを比較することで、変化を確認しやすくなります。
    しきい値を上げると、より輝度差のある境目のみがシャープネス調整され、輝度差の少ない境目は調整されません。
    また、しきい値を下げると微妙な輝度差の部分にもシャープネスをかけるようになります。


    Q.2
    確認表示用色空間を設定する方法

    A
    設定された色空間は、ステータスバーに表示されるRGB値とY値に反映されます。
    また、[表示制御] パレットの [黒つぶれ表示]、 [白とび表示]、[色域外表示] をチェックした場合に反映されます。


    Q.3
    倍率色収差や歪曲収差を調整する方法

    A
    手動では倍率色収差や歪曲収差は調整できません。
    レンズ補正機能に対応したカメラに、自動補正対応レンズを装着し、撮影したRAW画像のデータを元に、Imaging Edgeで自動的に調整します。
    その場合は、カメラの設定を[レンズ補正(倍率色収差)]または[レンズ補正(歪曲収差)]を[オート]にして撮影してください。


    Q.4
    調整モードで外部プログラムにRAWデータを渡す場合の保存先を確認する方法

    A
    <操作方法>

    1. メニューバーの [ツール] → [設定] をクリックします。
    2. 外部プログラム] に表示されている [保存先フォルダー] が画像データの保存先です。

    参考情報

    画像のファイル名は引き継がれません。


    Q.5
    Image Data Converterをダウンロードしたい

    A
    Image Data Converterのダウンロードは、2018年9月をもって終了いたしました。
    今後は、Imaging Edge Desktopのご利用をお願いいたします。
    ▶Imaging Edge Desktop
    https://support.d-imaging.sony.co.jp/app/imagingedge/ja/

    Imaging Edge DesktopはImaging EdgeシリーズであるRemote、Viewer、Editの3つの機能を統合した、パソコン用アプリケーションです。ホーム画面で、各機能の起動やアップデート、アカウントへのログイン、お知らせの確認などがおこなえます。