[Windowsメール] メールデータのバックアップ・インポート(復元)方法
[Windowsメール]
メールデータのバックアップ・インポート(復元)方法
- 送受信した「Windowsメール」のメールデータをバックアップする方法を教えてください。
- バックアップした「Windowsメール」のメールデータをインポート(復元)する方法を教えてください。
[ファイル]メニューの[エクスポート]、および[インポート]でメールデータのバックアップやインポート(復元)ができます
対象製品
- アプリケーションソフトウェア
- Windowsメール
説明
「Windowsメール」をご使用の場合、下記の方法でメールデータのバックアップ、およびバックアップデータをインポート(復元)することができます。
ほかのメールソフトウェアでは、操作方法が異なる場合がありますので、ヘルプファイルなどでご確認ください。
内容
操作方法
メールデータをバックアップする方法
- ご注意
-
セーフモード(Safeモード)では、以下の操作でバックアップができません。
メールデータをバックアップする場合は、下記をご参照ください。- マイクロソフト社サポート技術情報
-
- [文章番号]
- 942128
- [最終更新日]
- 2007/9/4
- [タイトル]
- Windows メールのメール データをバックアップ、および復元する方法
- [リンク]
- https://support.microsoft.com/kb/942128
-
バックアップデータを保存するためのフォルダーを作成します。
- ここでは例として、デスクトップ上に[バックアップ]というフォルダーを作成します。
-
[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]-[Windows メール]の順にクリックします。
「Windowsメール」が起動します。 -
[ファイル]メニューをクリックし、[エクスポート]-[メッセージ]をクリックします。
-
[プログラムの選択]画面が表示されるので、[Microsoft Windows メール]をクリックし、[次へ]ボタンをクリックします。
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[メッセージの場所]画面が表示されるので、[参照]ボタンをクリックします。
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[電子メールメッセージをエクスポートする場所を選択してください。]画面が表示されるので、任意で作成した保存先フォルダーを指定し、[フォルダの選択]ボタンをクリックします。
- ここでは例として、作成したデスクトップ上の[バックアップ]フォルダーを指定します。
- ご注意
-
エクスポート先のフォルダーに何かデータが保存されていると、下記のエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージ:
「エクスポート先のディレクトリは、空である必要があります。
空のディレクトリを選択して、もう一度実行してください。」エクスポート先のフォルダーは、空にしてください。
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[メッセージの場所]画面が表示されるので、保存先のパスが表示されたことを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
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[フォルダの選択]画面が表示されるので、[すべてのフォルダ]にチェックをつけて、[次へ]ボタンをクリックします。
-
[エクスポートの完了]画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックします。
以上でメールデータのバックアップは完了です。
- 参考
-
必要に応じて、コピーしたデータをフロッピーディスクやCD-R/RWメディアなどの外部メディアに保存します。
また、起動したユーザー以外のユーザーアカウントで送受信したメールデータをバックアップする場合には、バックアップを行いたいユーザーアカウントでログインし上記手順を繰り返します。
メールデータをインポート(復元)する方法
-
メールデータをインポート(復元)したいユーザーアカウントでログインします。
-
[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]-[Windows メール]の順にクリックします。
「Windowsメール」が起動します。 -
[ファイル]メニューをクリックし、[インポート]-[メッセージ]をクリックします。
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[プログラムの選択]画面が表示されるので、一覧から[Microsoft Windows メール 7]をクリックし、[次へ]ボタンをクリックします。
-
[メッセージの場所]画面が表示されるので、[参照]ボタンをクリックします。
-
[インポートする電子メールメッセージの場所を指定してください。]画面が表示されるので、任意のメールデータがある保存場所を指定し、[フォルダの選択]ボタンをクリックします。
- ここでは例として、あらかじめバックアップした[バックアップ]フォルダーを選択します。
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[メッセージの場所]画面が表示されるので、保存場所が指定されたことを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
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[フォルダの選択]画面が表示されるので、[すべてのフォルダ]にチェックをつけ、[次へ]ボタンをクリックします。
-
[インポートの完了]画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックします。
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[インポートされたフォルダ]が表示されたことを確認します。
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[インポートされたフォルダ]内に復元されたデータを、必要に応じて既存のローカルフォルダー内の各フォルダーへ移動します。
- 移動したいデータがあるフォルダーをクリックし、移動したいデータを選択して、移動先のフォルダーにドラッグアンドドロップします。
- 上記は例として、[インポートされたフォルダ]の[Inbox]フォルダーにあるデータを[受信トレイ]に移動する場合の画像です。
- 参考
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[インポートされたフォルダ]内のフォルダーは、それぞれ下記に対応しています。
[インポートされたフォルダ]内のフォルダー 対応するフォルダー Deleted Items ごみ箱 Drafts 下書き Inbox 受信トレイ Junk E-mail 迷惑メール Outbox 送信トレイ Sent Items 送信済みアイテム -
すべてのデータの移動が完了し、[インポートされたフォルダ]が不要になった場合は、[インポートされたフォルダ]を右クリックし、表示されたメニューから[削除]をクリックすると、削除することができます。
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以上でメールデータのインポートは完了です。
参考情報
下記のマイクロソフト社サポート技術情報もご参照ください。
- マイクロソフト社サポート技術情報
-
- [文章番号]
- 942128
- [最終更新日]
- 2007/09/04
- [タイトル]
- Windows メールのメール データをバックアップ、および復元する方法
- [リンク]
- https://support.microsoft.com/kb/942128