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DPT-RP1、DPT-CP1でのペンとディスプレイの特性で、ディスプレイにペンを約1cm程度に近づけると ディスプレイとペンがONの状態となり、このONの状態になるまで約1秒程度かかる場合があります。
その場合、ペンをディスプレイに1cm程度近づけてから1秒より短い時間で書きはじめてしまうと、 ペンとディスプレイのONが間に合わず書き出しができない状態となります。
ペンをディスプレイに一気に近づけて線を書くことや、ペンを離した状態からチェックをつけるような 動作の場合におこる場合がございますが、通常の文字を書く動作では、手をディスプレイなどに 置いてからペンを近づけて書く動作にはいるので、この現象は起こりにくいです。
書き出しはじめが書けない場合は、ペンを1cm以内に近づけてから約1秒程度置いて、 お書きいただくようにお願いします。