文書番号 : S1603140078456 / 最終更新日 : 2019/09/20

S-Gamut(エスガマット)とは何ですか(α:アルファ)

    ソニーが定義した色空間(色域)です

    説明

    色空間(色域)には、HDテレビ用のITU-R BT.709や、デジタルシネマ用のDCI-P3などがあり、順に扱える色の量が広くなります。S-Gamutはそれらよりも広い色空間を定義していますので、最終的に表示するHDテレビやデジタルシネマプロジェクターなどの装置に合わせて、撮影後に色を調整(グレーディング)する必要があります。

    S-Gumutには、S-Gamut、S-Gamut3、S-Gamut3.Cineの3種類があります。それぞれの色空間については以下の図を参考にしてください。

    色空間の比較

    S-Gamut/S-Gamut3

    S-Gamut3.Cineよりもさらに広い色空間を持ち、幅広い調整が可能です。
    S-GamutとS-Gamut3の色空間は同じですが、S-Gamut3の方が色再現を改善しています。

    S-Gamut3.Cine

    DCI-P3よりも若干広い色空間です。ネガフィルムをスキャンした特性と近い階調をもったS-Log3と組み合わせることで、デジタルシネマプロジェクターなどの機器で再生するためのグレーディングが容易になります。

     

    詳細は、以下のページをご覧ください。