文書番号 : S1509300074356 / 最終更新日 : 2016/09/27印刷する

[Windows 10] ディスクのエラーチェック(スキャンディスク)をする方法

    Q

    [Windows 10]
    ディスクのエラーチェック(スキャンディスク)をする方法


    • Windows 10で、ハードディスクのエラーをチェックする方法を教えてください。
    • スキャンディスクを行う方法について。
    • ハードディスクをスキャンする方法が知りたいです。

    A

    ドライブのプロパティ画面から行います


    対象製品

    Windows 10

    説明

    ハードディスク上に、システムエラーや不良セクタ(データが記録できなくなってしまった領域)がある場合、ハードディスクのバックアップやパーティションの操作など、メンテナンスが正常に完了できないことがあります。
    その場合は、ハードディスクのエラーチェックを行うことで問題が解決することがあります。

    内容

    操作方法

    操作手順

    1. [PC]画面を表示します。

    2. [PC]の画面が表示されるので、エラーをチェックしたいハードディスクを右クリックして(タッチパネルの場合は押し続けて)、表示されたメニューから[プロパティ]を選択します。

      • ここでは例として、「ローカルディスク(C:)」のエラーをチェックします。

      「ローカルディスク(C:)」の[プロパティ]を選択

    3. [(ハードディスク名)のプロパティ]が表示されるので、[ツール]タブを選択し、[エラーチェック]欄の[チェック]ボタンを選択します。

      [ローカルディスク(C:)のプロパティ]の画面

    4. [エラーチェック ((ハードディスク名))]が表示されるので、[ドライブのスキャン]を選択します。

      [エラーチェック(ローカルディスク(C:))]の画面

      参考

      ハードディスクでエラーが検出された場合、[このドライブを修復する]などの画面が表示されます。
      画面の案内にそってドライブの修復やスキャンを行ってください。

    5. [スキャン中…]の画面が表示されるので、そのまましばらく待ちます。

      [エラーチェック(ローカルディスク(C:))]の画面

    6. [お使いのドライブは正常にスキャンされました]の画面が表示されるので、[閉じる]ボタンを選択します。

      • [詳細の表示]を選択すると、結果の詳細が表示されます。

      [エラーチェック(ローカルディスク(C:))]の画面