デジタル音声出力での接続時、高音質の音声が48kHz/16bitに下がって出力される。
再生するコンテンツによって制限が発生する場合があります。
説明
ブルーレイディスクレコーダーの場合
デジタル音声出力の場合、再生するタイトルに著作権保護信号が含まれていると、48kHz/16bitに変換されて出力されます。
96kHz/24bitや192kHz/24bitなどの音声を高音質のまま出力したい場合は、HDMIで接続してください。
参考
48kHz/96kHz PCM設定が搭載されているモデルで「96kHz/24bit」に設定している場合も、著作権保護信号が含まれている音声は変換されて出力されます。
ブルーレイディスクプレーヤーの場合
デジタル音声出力の場合、サンプリング周波数が48kHzを超える音声や、著作権保護信号が含まれるビット深度16bitを超える音声は出力できないため、48kHz/16bitに変換されて出力されます。
96kHz/24bitや192kHz/24bitなどの音声を高音質のまま出力したい場合は、HDMIで接続してください。
なお、SACD(スーパーオーディオCD)を再生する場合は、下記Q&Aをご覧ください。
▼関連Q&A:
デジタル音声出力での接続時、SACDの音声を収録されたままの状態で出力できますか。
参考
48kHz/96kHz/192kHz PCM設定が搭載されているモデルで「96kHz」や「192kHz」に設定している場合も、サンプリング周波数が48kHzを超える音声や、著作権保護信号が含まれるビット深度16bitを超える音声は変換されて出力されます。
今までに発売された据え置き型BDプレーヤーの機種名・発売時期