Android 4.4にOSバージョンアップすると、どのような点が変更になりますか?
Android 4.4にOSバージョンアップすると、どのような点が変更になりますか?
主な変更点は次のようになります。
分類 |
機能名 |
機能概要 |
カメラ |
クリエイティブエフェクト |
いままで静止画しか対応してなかった"ピクチャーエフェクト"が 「クリエイティブエフェクト」と名前を変え、動画と静止画の両方に対応します。 |
カメラ |
カメラUIの改善 |
カメラUIの改善を行っています。 例: ・TimeShiftでのPinch zoom対応 ・TimeShiftのサムネイルを、フリックでも消せるように変更 ・条件により使えなくなる設定を非表示ではなくグレーアウト表示に変更 ・Zoom indicatorのデザイン変更 |
マルチメディア |
TV Launcher |
・壁紙の変更 ・デフォルトのアプリレイアウトを変更 |
機器連携 |
NFCファイル転送の改善 |
NFC(ワンタッチ)によるファイルでWi-Fi Directが利用できるようになりました。ワンタッチファイル転送は本機能に対応しているXperia同士であれば、Wi-Fiによる情報の受け取りが可能となりました。 使い勝手は変わらず、すべて端末内で処理されます。 ・共有したいコンテンツを選択し別の端末とタッチします。 ・両端末が対応していれば、Wi-Fiを通してコンテンツを転送します。 |
機器連携 |
Wi-FiのMTP簡単セットアップ |
新しいウィザード機能追加により、Wi-FiのMTP(メディア転送プロトコル)を簡単にセットアップすることができます。 |
機器連携 |
スマートコネクト |
■経験をカスタマイズ: “イベント”タブ スマートフォンを他の周辺機器に接続した際のイベントを作成することができます。たとえば、家にいる時にヘッドセットを接続したら、音楽プレーヤーが起動するなど、あらかじめ予定されているイベントをより豊かに設定することができます。 ■周辺機器管理 : “デバイス”タブ スマートウォッチ、スマートワイヤレスヘッドセットのようなアクセサリーを簡単に管理できます。 |
電話・電話帳 |
電話帳連携強化 (通話終了時にUI追加) |
・オリジナルメッセージを作成し、それを留守番電話の応答メッセージとして使用することが可能です。 ・伝言メモを手動で開始することができます。 ・伝言メモや留守番電話を聞く際にスピーカーを使用することが可能です。 |
設定 |
ステータスアイコンのカスタマイズ |
ステータスアイコンのカスタマイズが可能になりました。たとえば、時刻やバッテリー残量のアイコンを非表示にしたりできます。 |
設定 |
クイック設定の改善 |
クイック設定と通知が別表示となりました。 |
設定 |
ステータスバー 通知アイコンの改善 |
通知パネルを一度表示させると、ステータスバーの通知アイコンが消えます。これにより、ステータスバーが見やすくなりました。 |
ホーム、テーマ、 ロックスクリーン |
Xperia Themes |
Xperiaのテーマをコンテンツプロバイダーが作成、提供できるようになりました。Xperiaでそれを購入したり、インストールすることができます。 |
ホーム、テーマ、 ロックスクリーン |
ロックスクリーン画面・仕様変更 |
ロックスクリーンの背景をPlayStation 4のイメージに統一しています。 また、一部仕様の変更を行っております。 |
その他 |
スクリーンショットUIの変更 |
電源ボタン長押しでスクリーンショットを撮ることが可能になりました。 ※電源ボタンと音量(小)ボタンを同時に押しても同じ操作が可能です。 |
その他 |
セットアップガイドでのSony Cloud Log-in機能 |
セットアップガイドでのSony Cloud Log-inページでは、インストラクション抜きで簡単にログイン/サインアップできるようになりました。 ログインしていれば以後Music Unlimited , Video Unlimited, PlayMemoriesなどのソニークラウドサービスへの接続も容易になります。 |
機器連携 |
One Touch Setup機能 |
One-touch setupを利用すれば 、NFCをかざすだけで複雑なペアリング設定や接続もすべて自動で行うことができるようになりました。 |