文書番号 : S1409250066805 / 最終更新日 : 2019/07/24印刷する

レーザー光源のプロジェクターは従来型の高圧水銀ランプを使用したモデルと比較して取扱いで注意する点はありますか?

    Q

    レーザー光源のプロジェクターは従来型の高圧水銀ランプを使用したモデルと比較して取扱いで注意する点はありますか?

    A

    このプロジェクターは光源としてレーザーを使用しているため、クラス1またはクラス2レーザー製品に該当します。

    しかしながら、映像の投影時にプロジェクター本体からレーザー光を直接照射していませんので、 従来のモデルと比較して特に取扱い上で注意する点はありません。

    但し、オプションレンズの取り付けに関しては、専門の業者にご依頼ください。

    クラス1とは、可視光の場合、目がくらむなどの視覚的影響が出る場合があるが安全なレーザー。
    クラス2とは、可視光のみに規定され、眼の保護は「まばたき」などの嫌悪反応により行われることにより安全が確保されるレーザー。
    尚、クラス2は、FHZ55/700のみ。