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“Reader”は、電子書籍を読むことを主目的としているため、文庫本サイズに近いガラスパネル採用の6型電子ペーパーを搭載し、 書籍を快適に読むための機能(国語辞書内蔵、他アプリとのページ同期機能など)を提供しています。
一方で、DPT-S1はA4サイズの書類を同等の文字サイズ、同じレイアウトで読むことが可能なプラスチックベースのフレキシブルパネルの13.3型電子ペーパーを搭載しています。表示している書類へ手書きでメモを取りながら精読をすることや、白紙ノートへの書き込みが可能です。
また、プラスチックベースのフレキシブルパネルにより、ガラスパネル採用の“Reader”と比較して薄型軽量ボディを実現すると共に、 パネル表面にガラスパネルがない為、視差ずれがなく、より紙に近い滑らかな文字を書くことができるといった優位性も備えています。