Twonky Beam(トゥオンキービーム)に関するFAQ集
Twonky Beam(トゥオンキービーム)に関するFAQ集
“Twonky Beam”は、ホームネットワーク上のDLNAサーバー内のコンテンツを、 スマートフォンやタブレットで再生できるDLNAアプリケーションです。現在は公開終了となっております。
内容
FAQ
基本仕様について
Q.1
Twonky Beam の主な機能は?
“Twonky Beam”は、ホームネットワーク上のDLNAサーバー内のコンテンツを、スマートフォンやタブレットで再生できるDLNAアプリケーションです。
ソニーのブルーレイディスレコーダーと合わせて使うことにより、家じゅうどこでも視聴やワイヤレスおでかけ転送ができます。
▼家じゅうどこでも視聴やワイヤレスおでかけ転送が利用できるブルーレイディスクレコーダーの対象機種:
https://www.sony.jp/support/bd/manual/index-multidevice.html#infoTaiouIejuu
- 「Twonky Beam」アプリはパケットビデオ・ジャパン(株)社が開発・提供するアプリです。
Q.2
Twonky Beamを使った機能は、2010年以前に発売されたブルーレイディスクレコーダーでも利用できますか?
2011年発売のBDZ-AT350S/BDZ-AT750Wの2機種を含めて、2011年以前に発売されたブルーレイディスクレコーダーでは、モバイル端末にて、 DLNA機能を利用した著作権保護コンテンツ(デジタル放送の番組)を再生できる機能がない為、Twonky Beamを使った機能は利用できません。
Q.3
Twonky Beamで、もくじでジャンプ機能を使うことはできますか?
Twonky Beamでは、もくじでジャンプ機能は使えません。
Q.4
Twonky Beam使用時は、インターネットに常時接続しておく必要はありますか?
Twonky Beamのインストール/アップデート時や、DTCP-IP で保護されたメディアを取り扱うためのプレミアム・パッケージの購入時*1以外は、家じゅうどこでも視聴やワイヤレスおでかけ転送をする際のインターネット常時接続は不要です。
ただし、Android 版は Ver.3.6.1 以降、iOS 版は Ver.3.6.0 以降にアップデートする必要があります。
*1 プレミアム・パッケージの購入画面は、DTCP-IP で保護されたコンテンツの再生操作を行った際に表示されます。
そのため、Twonky Beamをインストールした端末とブルーレイディスクレコーダーが、インターネット接続可能な同一ネットワーク上に接続されている必要があります。
Xi/LTE/3G回線では、プレミアム・パッケージの購入はできません。
Q.5
Twonky Beamを使って、ワイヤレスおでかけ転送(放送番組のダウンロード)はできますか?
可能です。Twonky Beamは最新のバージョンをお使いください。
また、ワイヤレスおでかけ転送に対応しているブルーレイディスクレコーダーが必要です。
▼ワイヤレスおでかけ転送が利用できるブルーレイディスクレコーダーの対象機種はこちら:
https://www.sony.jp/support/bd/manual/index-multidevice.html#infoTaiouOdekake
Q.6
Twonky Beamに関する問合せ先は?
Twonky Beamはユーザーからのお問い合わせ窓口を設けておりません。
下記WEBページの「よくあるご質問」や「Twonkyコミュニティフォーラム(掲示板)」をご利用ください。
https://twonkybeam.zendesk.com/hc/ja
再生・視聴について
▼関連Q&A:
スマートフォンで家じゅうどこでも視聴をするため、遠隔操作で別の部屋のレコーダーを起動したい (Twonky Beam)
▼「Twonky Beam」を使ったスマートフォン/タブレット連携機能と、その設定・操作方法は以下のページをご覧ください:
https://www.sony.jp/support/bd/manual/index-multidevice.html
Q.1
Twonky Beamは、ビデオカメラからブルーレイディスクレコーダーに保存した動画も再生できますか?
ビデオカメラからブルーレイディスクレコーダーに保存した動画は「ワイヤレスおでかけ転送」できません。
「家じゅうどこでも視聴」では再生できる場合もありますが、動作保証をしておりません。
Q.2
Twonky Beamを使って、ライブチューナー(放送中の番組)の視聴はできますか?
可能です。
- ご注意
-
iPhone、iPadの場合は、「Twonky Beam Ver.3.3.5」以降が必要です。
対応するブルーレイディスクレコーダーの型番にご注意ください。
Twonky Beamは最新のバージョンをご利用ください。
Q.3
ブルーレイディスクレコーダーにLANムーブしたコンテンツは、Twonky Beamを使って再生できますか?
再生できます。
Q.4
ムーブバックしたコンテンツは、Twonky Beamを使って再生できますか?
お使いのブルーレイディスクレコーダーによって異なります。
- 2013年発売:BDZ-ET2100・ET1100・EW1100・EW510
2012年発売:BDZ-EX3000・ET2000・ET1000・EW2000・EW1000・EW500 をお使いの場合
おでかけ転送用ファイルを作成することで、再生できます。- BDZ-EW2000・EW1000・EW500 は 本体ソフトウェアバージョンが「24.xx.009」 以上であることが必要です。
バージョンが「27.xx.xxx」の場合は、そのままお使いいただけます。(xxには数字が入ります)
ディスクから取り込んだタイトルをモバイル機器で再生するには
- BDZ-EW2000・EW1000・EW500 は 本体ソフトウェアバージョンが「24.xx.009」 以上であることが必要です。
- 2011年発売:BDZ-AX2700T・AT970T・AT950W・AT770T・SKP75 をお使いの場合
再生することはできません。
Q.5
Twonky Beamを使って、同時に何台の機器で再生できますか?
Twonky Beamを使って、同時に再生できる機器台数は1台です。
Q.6
Twonky Beamを使って放送中の番組を視聴時、二カ国語放送の音声を切り換えることはできますか?
Twonky Beamでは 音声切換機能がないため、二カ国語放送の音声切換をすることはできません。
デュアルモノラル形式(主音声/副音声)の放送の場合は、主音声が流れます。
ステレオ二重音声(音声1/音声2)の放送の場合は、音声1が流れます。
Q.7
Twonky BeamのBeam転送機能を使って、ブルーレイディスクレコーダーの録画コンテンツを再生できるブラビア(液晶テレビ)は?
DLNAとレンダラー機能に対応したブラビアであれば再生できます。
ブルーレイディスクドライブ・HDDドライブ内蔵ブラビアは、Beam転送機能に対応していません。
DLNAおよびレンダラー機能対応機種については、下記のページをご参照ください。
▼ソニールームリンク対応製品
https://www.sony.jp/support/dlna/lineup.html
録画・編集について
Q.1
Twonky Beamを使って、ブルーレイディスクレコーダーの録画予約はできますか?
Twonky Beamを使って、ブルーレイディスクレコーダーの録画予約はできません。
外出先からの録画予約には、それ以外にも様々な機能を統合した Video & TV SideView アプリをご利用ください。
▼Video & TV SideView アプリの機能・ご利用方法:
https://www.sony.jp/support/bd/manual/index-multidevice-tvs.html