PlayMemories HomeでGPSアシストデータを更新する方法
パソコンにインストールしたPlayMemories HomeのGPS サポートツールを使ってカメラのGPSアシストデータを更新します。
内容
説明
GPSサポートツールはGPS機能が搭載されたソニー製カメラに保存されているGPSアシストデータを更新するツールです。GPSアシストデータを更新すると、GPS測位時間(位置情報を取得するまでの時間)を短縮することができます。
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パソコンの電源を入れます。
パソコンはインターネットに接続されている必要があります。PlayMemories Homeをインストールしていない場合は、以下のページからダウンロードしてインストールしてください。 -
GPS機能が搭載された対象のソニー製カメラ、ライブビューリモコンの電源を入れます。
- HDR-AZ1VRの場合は同梱リモコンRM-LVR2Vの電源を入れてパソコンとUSB接続してください
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カメラ、ライブビューリモコンをパソコンにUSB接続します。カメラ、ライブビューリモコンが認識されると、自動的に最新のGPSアシストデータに更新することができます。
初回接続時は「******をご購入いただきありがとうございます」というダイアログが表示されますので[OK] をクリックしダイアログを閉じてください。この作業によりPlayMemories HomeにGPSサポートツールが追加され、GPSアシストデータを更新する機能が追加されます。- ご注意
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GPSアシストデータの有効期限は約30日以内です。有効期限が切れると、位置情報を取得するまでの時間を短くすることができません。
定期的にGPSアシストデータを更新することをおすすめします。
GPSアシストデータが自動で更新されない場合は、以下をご確認ください。
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PlayMemories Homeのメニューから[ツール]-[GPSサポートツール]をクリックします。
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「機器の接続時に自動でGPSアシストデータを更新する」にチェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
[今すぐ更新]をクリックすると、GPSアシストデータを手動で更新することができます。