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文書番号 : S1110278033757 / 最終更新日 : 2018/02/28
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本機でメモリーカードを使うときの注意点は何ですか? (PCM-M10)
対象製品カテゴリー・製品
Q
本機でメモリーカードを使うときの注意点は何ですか?
A
本機でメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) を使うの場合は、以下の点にご注意ください。
・
メモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) は、小さいお子様の手の届くところに置かないようにしてください。誤って飲み込む恐れがあります。
・
下図の向きで、メモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) をメモリーカードスロットに、カチッと音がする奥までしっかり差し込み、カバーを閉めてください。
・
録音/再生中は、メモリーカードを抜き差ししないでください。故障の原因となります。
・
表示窓に「アクセス中...」と表示されている間や、アクセスランプがオレンジに点滅している間はメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) を取り出さないでください。データが破損する恐れがあります。
・
メモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) が認識されない場合はメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) を取り出し、再度入れ直してください。
・
必ず本機でフォーマットしたメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) をお使いください。
Windowsなどでメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) を初期化すると、本機で扱えないメディアとなる場合があります。
すでにデータが書き込まれているメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) をフォーマットすると、保存されているデータは消去されます。
大切なデータは、事前に保存してからフォーマットしてください。
・
メモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) に録音する音声を保存する場合は、本機メニューの [ メモリー ] より [ メモリーカード ] を選択してください。
本機メニューの [ メモリー ] で [ 内蔵メモリー ] が選択されている場合は、内蔵メモリーに録音されます。メモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) を差しただけでは、録音する音声の保存先はメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) へ切り替わりません。
・
対応仕様のメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) でも、すべての動作を保証するものではありません。
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メモリースティック マイクロ <M2> については、ソニー製メモリースティック マイクロ <M2> のみ動作確認済みです。メモリースティック マイクロ <M2> の対応表については、
こちらのページ
をご覧ください。ソニー製以外のメモリースティック マイクロ <M2> 使用した場合、不具合が発生する可能性があります。
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本機は、MagicGateによるデータ録音、再生には対応していません。
・
本機はパラレルデータ転送には対応していません。
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ROMタイプのメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) 、誤消去防書込み禁止のメモリーカード (メモリースティック マイクロ <M2> または microSD カード) は、再生のみで、録音や編集はできません。
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SonicStageによって、すべての“メモリースティック”にグループが作られますが、本機器はSonicStageに対応していないので、グループ機能をご使用になれません。
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端子部には手や金属などを触れないでください。
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強い衝撃を与えたり、曲げたり、落としたりしないでください。
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分解したり、改造したりしないでください。
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水にぬらさないでください。
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以下のような場所でのご使用はしないでください。
- 使用条件範囲以外の場所(炎天下や夏場の窓を閉め切った車の中、直射日光のあたる場所、熱器具の近くなど)
- 湿気の多い場所や腐食性のものがある場所
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ご使用の際は正しい挿入方向をご確認ください。
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以下の場合、データが破壊されることがあります。
- 読み込み中、書き込み中にメモリーカードを取り出したり、機器の電源を切った場合
- 静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所で使用した場合