文書番号 : S1110278029658 / 最終更新日 : 2016/09/27

明るさ(EV補正)の調整はどのようなときに必要ですか?

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Q

明るさ(EV補正)の調整はどのようなときに必要ですか?

A

カメラの自動露出モードであれば、ほとんどの場合、最適な露出値で撮影ができます。
しかし、同じ強さの光が被写体に当たっていたとしても、白い被写体と黒い被写体ではそれぞれの反射率が異なるため、露出計が受ける光の量が違ってきます。

このため、必ずしも明るい場面や暗い場面であるとは限らないのに、露出計は白い被写体だと「明るい場面」、黒い被写体だと「暗い場面」である、と判断してしまい、間違った露出値になることがあります。
このような露出間違いを修正することが「明るさ(EV補正)」の調整です。
露出補正は基本的に「白い被写体や逆光のときは、プラス補正」、「黒い被写体のときは、マイナス補正」します。

【露出補正の考え方】
 白い被写体および逆光時黒い被写体
自動露出露出計が多くの光を受けるため、被写体を「明るい」と判断します。

このような被写体に対しては
CCDに当たる光量を少なくするように露出値を決めるため、露出不足(露出アンダー)になる
露出計が受ける光量が少ないため、被写体を「暗い」と判断します。

このような被写体に対しては
CCDに多くの光を与えるように露出値を決めるため、露出過度(露出オーバー)になる
対処方法
(明るさ(EV補正))
プラス補正する
(画像を明るく描写する)
マイナス補正する
(画像を暗く描写する)