文書番号 : S1110278002610 / 最終更新日 : 2016/09/27

ニッケル水素電池は何故1.2Vなのですか?

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Q

ニッケル水素電池は何故1.2Vなのですか?

A

電池は電極に使用する金属の組合せによって電圧が違います。
アルカリ乾電池は、基準電圧に対して正極の二酸化マンガンが約0.3V、負極の亜鉛が約-1.2Vです。

0.3-(-1.2)=1.5V・・・アルカリ乾電池の電圧

これに対してニッケル水素電池は正極の水酸化ニッケルが約0.5V、負極の水素吸蔵合金が約-0.7Vです。

0.5-(-0.7)=1.2V・・・ニッケル水素電池の電圧

但し、アルカリ乾電池などの一次電池は放電すると電圧は減り、ニッケル水素電池などの充電式電池は充電すると電圧は増え、放電すると電圧は減ります。