[Windows Liveメール 2011-2012] メールアカウントを設定する方法
[Windows Liveメール 2011-2012]
メールアカウントを設定する方法
- 「Windows Liveメール 2012」、または「Windows Liveメール 2011」を使用して、メールを送受信するための設定方法について。
- メールアカウントを追加したいです。
- メール設定を行い、メールを送受信する方法が知りたいです。
プロバイダーから提供されるメールアドレスやパスワードを用意し、受信サーバーと送信サーバーを設定します
対象製品
アプリケーションソフトウェア
Windows Liveメール 2012
Windows Liveメール 2011
説明
メールアカウントを設定すると、「Windows Liveメール」を使用してメールの送受信が可能になります。
また、複数のメールアドレスをお持ちの場合でも、メールアカウントを追加することにより、それぞれのメールアドレスでメールの送受信が可能になります。
メールアカウントを設定するためには、プロバイダーから送付された書類などに記載されている、「メールアドレス」「パスワード」「サーバー名」などの情報が必要です。
内容
事前確認
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本Q&Aは「Windows Liveメール 2012」、および「Windows Liveメール 2011」について説明しています。
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ご使用の「Windows Liveメール」のバージョンを確認する方法は、下記の関連Q&Aをご参照ください。
▼関連Q&A:
[Windows Liveメール] バージョンを確認する方法
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本Q&Aの手順は、「Windows Liveメール 2011」の画像を使用しています。
バージョンにより画面が異なる場合がありますが、手順は同様です。
操作方法
メールアドレスやパスワードなど、設定に必要な情報を準備します
メールアカウントを設定するには、プロバイダーから提供されるメールサーバー、メールアドレス、パスワードが必要になります。
これらの情報について不明な場合は、ご加入のプロバイダーにお問い合わせください。
メールアカウントの設定を行います
「メールアドレス」「パスワード」「サーバー名」など、必要な情報がそろったら、「Windows Liveメール」でメールアカウントの設定を行います。
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[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]-[Windows Liveメール]をクリックします。
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「Windows Liveメール」が起動するので、[アカウント]タブをクリックして[電子メール]をクリックします。
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[自分の電子メール アカウントを追加する]画面が表示されるので、[電子メール アドレス]欄、[パスワード]欄、および[表示名]欄を入力します。
電子メール アドレス プロバイダーから提供されたメールアドレスを入力します。
わからない場合はご加入のプロバイダーにご確認ください。パスワード プロバイダーから提供されたパスワードを入力します。
わからない場合はご加入のプロバイダーにご確認ください。表示名 送信されたメールに差出人として表示したい名前を入力します。 -
必要に応じて、[手動でサーバー設定を構成する]にチェックをつけて、[次へ]ボタンをクリックします。
- 参考
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通常は[手動でサーバー設定を構成する]のチェックをつけますが、プロバイダーによっては、チェックをはずす場合もあります。
チェックをはずした状態で[次へ]ボタンをクリックすると、[電子メール アカウントが追加されました]画面が表示され、設定が完了します。
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[サーバー設定を構成]画面が表示されるので、下記の表を参考にして、必要な項目を入力します。
入力する内容は、ご加入のプロバイダーにより異なります。
入力が完了したら、[次へ]ボタンをクリックします。受信サーバー情報 サーバーの種類 [POP]、[IMAP]、[Windows Live Hotmail]から選択します。
プロバイダーから指定がない場合、一般的に[POP]が使用されます。サーバーのアドレス プロバイダーから提供された受信サーバー名を入力します。 ポート 初期設定では[110]が入力されます。
プロバイダーによっては、数値の変更が必要となる場合があります。セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 初期設定ではチェックがはずれています。
プロバイダーによっては、チェックをつける場合があります。次を使用して認証する [クリア テキスト]、[セキュリティで保護されたパスワード認証]、[認証済み POP (APOP)]から選択します。
プロバイダーから指定がない場合、一般的に[クリア テキスト]が使用されます。ログオンユーザー名 手順3の[表示名]欄に入力した内容が表示されます。
プロバイダーによっては、メールアドレスを入力する場合もあります。送信サーバー情報 サーバーのアドレス プロバイダーから提供された送信サーバー名を入力します。 ポート 初期設定では[25]が入力されています。
プロバイダーによっては、数値の変更が必要となる場合があります。セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 初期設定ではチェックがはずれています。
プロバイダーによっては、チェックをつける場合があります。認証が必要 初期設定ではチェックがはずれています。
プロバイダーによっては、チェックをつける場合があります。- 参考
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それぞれの入力項目の詳細な内容については、ご加入のプロバイダー、またはネットワークの管理者にご確認ください。
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[電子メール アカウントが追加されました]画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックします。
送受信ができるかを確認します
テストメールを送って、設定したメールアカウントで正しく送受信ができるかを確認します。
自分のメールアドレス(STEP2で設定したメールアドレス)をメールの送信先に入力して、送受信ができるかを確認します。
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[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]-[Windows Live メール]をクリックします。
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「Windows Liveメール」が起動するので、[ホーム]タブの[電子メールメッセージ]をクリックします。
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[メッセージの作成]画面が表示されるので、[宛先]欄に自分のメールアドレス(STEP2で設定したメールアドレス)を入力します。
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任意で[件名]欄、およびメッセージの入力欄も入力します。
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[送信]ボタンをクリックして、メールを送信します。
- 例として、件名とメッセージには「テスト」と入力しています。
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手順2の画面に戻るので、[ホーム]タブの[送受信]をクリックします。
- 参考
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[ホーム]タブに[送受信]が表示されていない場合は、[ツール]をクリックして、表示された[送受信]をクリックしてください。
送信したメールが正しく受信できていれば、設定は完了です。