[Windows Media Player 12] 接続した機器と同期する方法
[Windows Media Player 12]
接続した機器と同期する方法
「Windows Media Player」を使用して、音楽データやビデオファイル(デジタルメディアファイルなど)を同期、またはコピーする方法について。
自動的にライブラリと同期させる方法、およびライブラリからデータを選択して手動で同期させる方法と2通りあります
対象製品
アプリケーションソフトウェア
Windows Media Player 12
内容
事前確認
初めて機器をセットアップする際に「Windows Media Player」は記憶容量とライブラリのサイズに応じて、接続した機器に最適な同期方法(自動、または手動)を設定します。
機器の記憶容量が4GBより大きく、ライブラリ全体が収まる場合、自動的にライブラリ全体を同期します。
機器の記憶容量が4GB未満、またはライブラリ全体が収まらない場合は、手動同期を選択します。
セットアップ後に、必要に応じて自動同期と手動同期を切り換えることもできます。
操作方法
初めて機器をセットアップする
- ここでは例として、USBフラッシュメモリーを使用しています。
-
PCに機器を接続します。
- [自動再生]画面が表示された場合は、[×](閉じる)ボタンで閉じます。
機器に電源がある場合は、電源を入れます。
- [自動再生]画面が表示された場合は、[×](閉じる)ボタンで閉じます。
-
「Windows Media Player」を起動し、[同期]タブをクリックします。
-
ボタンをクリックし、[同期の設定]をクリックします。
-
[デバイスの設定]画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックします。
- 下記は、手動同期するよう選択された場合の画面です。
- 参考
-
自動同期するように選択された場合は、表示されるメッセージが異なります。
メッセージ:
「[完了]をクリックすると、デバイスは、Windows Media Player ライブラリをミラーするよう更新されます。
この処理の終了後は、デバイスをコンピューターに接続するたびに、自動的にデバイスが更新されます。」
以上で操作は完了です。
ライブラリの中から自動的に同期する項目を選択する
- ここでは例として、USBフラッシュメモリーを使用しています。
-
PCに機器を接続します。
- [自動再生]画面が表示された場合は、[×](閉じる)ボタンで閉じます。
機器に電源がある場合は、電源を入れます。
- [自動再生]画面が表示された場合は、[×](閉じる)ボタンで閉じます。
-
「Windows Media Player」を起動し、[同期]タブをクリックします。
-
ボタンをクリックし、[同期の設定]をクリックします。
-
[デバイスの設定]画面が表示されるので、[このデバイスを自動的に同期させる]にチェックをつけます。
-
[使用可能な再生リスト]から自動的に同期させる項目を選択し、[追加]ボタンをクリックします。
- 自動的に同期させる項目から削除したい場合は、[同期させる再生リスト]から選択し、[削除]ボタンをクリックします。
-
[完了]ボタンをクリックします。
以上で操作は完了です。
設定した項目は次回から機器を接続した際に自動的に同期します。
自動同期と手動同期を切り換え
- ここでは例として、USBフラッシュメモリーを使用しています。
-
PCに機器を接続します。
- [自動再生]画面が表示された場合は、[×](閉じる)ボタンで閉じます。
機器に電源がある場合は、電源を入れます。
- [自動再生]画面が表示された場合は、[×](閉じる)ボタンで閉じます。
-
「Windows Media Player」を起動します。
-
[Windows Media Player]画面が表示されるので、[同期]タブをクリックします。
-
ボタンをクリックし、[同期の設定]をクリックします。
-
自動にする場合は、[このデバイスを自動的に同期させる]にチェックをつけます。
手動にする場合は、[このデバイスを自動的に同期させる]のチェックをはずします。 -
[完了]ボタンをクリックします。
以上で操作は完了です。