[Windows 7] 操作をしない時間が続いたときに自動的に画面をロックする方法
[Windows 7]
操作をしない時間が続いたときに自動的に画面をロックする方法
スクリーンセーバーの再開時にPCをロックする方法について。
[スクリーン セーバーの設定]画面で設定します
対象製品
Windows 7
説明
PCの電源が入った状態で一定時間操作を行わない状態が続くと、スクリーンセーバーを起動するように設定できます。
PCから離れたときにほかの人が操作するのを防ぐため、スクリーンセーバーから再びPCの操作に戻る際に、画面をロックするように設定できます。
画面をロックする設定を行うには、使用しているユーザーアカウントでパスワードが設定されている必要があります。
下記の関連Q&Aを参照し、事前にパスワードを設定してください。
内容
操作方法
設定方法
デスクトップ上の何もないところで右クリックし、[個人設定]をクリックします。
[個人設定]画面が表示されるので、[スクリーン セーバー]をクリックします。
[スクリーン セーバーの設定]画面が表示されるので、[▼]をクリックして設定したいスクリーンセーバーを選択して、スクリーンセーバーが開始されるまでの待ち時間を設定します。
[スクリーン セーバーの設定]画面が表示されるので、[再開時にログオン画面に戻る]にチェックをつけて、[OK]ボタンをクリックします。
以上で操作は完了です。
手順3で設定した時間を経過すると、スクリーンセーバーが起動します。
再びPCの操作を行うためにキーボードやマウスなどを操作すると、ロック画面が表示されます。