文書番号 : S0803121043497 / 最終更新日 : 2019/03/19印刷する

放送中の番組を視聴中、レコーダーの表示窓に「023-1」「011-2」「061-1」といった数字が表示される

    Q

    放送中の番組を視聴中、レコーダーの表示窓に「023-1」「011-2」「061-1」といった数字が表示される



    A

    以下の説明をご覧ください。


    内容

    説明

    地デジチャンネル構成の意味

    ※ お使いの機種により、「枝番」が小さい数字で表示される場合があります。

    チャンネル番号
    • はじめの2桁は、リモコンのチャンネルボタン「1」~「12」に書かれた番号を表しています。

    • この番号は地上アナログのチャンネルなどと同様に、受信可能な放送局ごとに 01 ~ 12 のリモコンキーとして決められ、チャンネルスキャンなどで自動に割り振られます。

    編成チャンネル
    • 通常は「1」で、チャンネル番号との組み合わせで、011、021、031、041 ... のように表されます。

    • 地上デジタル放送は、1つの放送局で複数の番組を最大3つまで同時に放送することができる(マルチ編成と言います)ので、1つの放送局から複数の番組が放送されているときに3桁目の数字が変わります。
      この3桁目の数字を「編成チャンネル」と言います。

      チャンネルの枝番が付くおもな事例

    枝番(えだばん)
    • 通常は「011」のように3桁の表示ですが、受信する地域の放送内容によっては「011-2」のように4桁目に数字が付くことがあります。

    • この番号は、1つのチャンネル番号に「複数の放送局」が割り振られたときに現れ「枝番」と呼ばれます。

    • 枝番は、下図のように、隣り合った県の境などで、同じ放送局を重複して受信できる地域に現れます。

      チャンネルの枝番が付くおもな事例