文書番号 : S0708101034054 / 最終更新日 : 2018/02/28

[Windows Vista Ultimate] BitLockerドライブ暗号化を有効にする方法

     
    Q

    [Windows Vista Ultimate]
    BitLockerドライブ暗号化を有効にする方法

    BitLockerドライブ暗号化を有効、または無効に設定する方法を教えてください。

     
    A

    USBフラッシュメモリーを使用してBitLockerドライブ暗号化を有効にします

    対象製品

    Windows Vista Ultimate

    説明

    BitLockerドライブ暗号化機能とは、Windows Vista Ultimate、Windows Vista Enterpriseに採用されているデータ保護機能です。

    • Windows Vista EnterpriseはVAIOに搭載されていません。

    内容

    事前確認

    • BitLockerドライブ暗号化を有効に設定すると、起動時、および休止モードから戻る場合などはUSBフラッシュメモリー、または回復キーが必要になります。

    • ソニーでは、BitLockerドライブ暗号化についての動作検証を行っておりません。

    • 本Q&Aの操作を行う場合は、USBフラッシュメモリーが別途必要です。
      メモリースティックSDカードは、ご使用のモデルによっては認識されない場合があります。
      下記のVAIOカスタマーリンクWebページを参照して、USBフラッシュメモリーをご用意ください。

      他社製品接続情報:
      https://www.sony.jp/support/vaio/support/maker/index.html

    • 念のため、ハードディスク内のデータをバックアップしてから操作を行ってください。

    目次に戻る

    操作方法

    USBフラッシュメモリーを使用してBitLockerドライブ暗号化を有効にする方法
    「BitLocker ドライブ準備ツール」を使用してBitLocker用パーティションを作成します

    「BitLocker ドライブ準備ツール」をインストールして、BitLocker用のドライブ(Sドライブ)を作成します。
    ここではWindows Updateが無効に設定されている場合の手順を説明します。
    ご使用の環境により、表示される画面は異なります。

    操作手順

    1. [スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]-[Windows Update]をクリックします。

    2. [Windows Update]画面が表示されるので、[今すぐ有効にする]ボタンをクリックします。

      • Windows Updateの設定状況により、表示される画面が異なります。

      [Windows Update]画面

    3. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    4. [更新プログラムの確認]ボタンをクリックします。

      [Windows Update]画面

    5. 更新プログラムの確認が完了するまで、しばらく待ちます。

    6. [今すぐインストール]ボタンをクリックします。

      [Windows Update]画面

    7. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    8. 更新プログラムのインストールが実行されるので、しばらく待ちます。

    9. [ダウンロード可能なWindows Ultimate Extrasがあります]内の[利用可能なExtrasの表示]をクリックします。

      [Windows Update]画面

    10. [BitLockerとEFS拡張機能]にチェックをつけ、[インストール]ボタンをクリックします。

      [利用可能な更新プログラムを表示します]画面

    11. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    12. インストールが実行されるので、しばらく待ちます。

    13. 正常にインストールが完了すると下記のメッセージが表示されるので、[×](閉じる)ボタンをクリックして画面を閉じます。

      メッセージ内容:
      「更新プログラムは正常にインストールされました。」

      [Windows Update]画面

      ご注意

      VGN-SRシリーズ、VGN-SZシリーズ、VGN-TTシリーズ、VGN-TZシリーズ、VGN-Zシリーズをご使用の場合は、工場出荷時状態でSドライブが構成されているため、以下の操作は必要ありません。
      引き続き、 「グループ ポリシー オブジェクト エディタ」の設定を変更しますに進みます。
      なお、VGC-RMシリーズ、VGC-RTシリーズ、VGN-ARシリーズをご使用の場合は、次の手順14へ進んでください。

    14. [スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[システムツール]-[BitLocker]-[BitLockerドライブ準備ツール]をクリックします。

    15. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    16. [BitLocker ドライブ準備ツール]画面が表示されるので、内容を確認し、[同意します]ボタンをクリックします。

      [BitLocker ドライブ準備ツール]画面

    17. [BitLocker 用ドライブを準備しています]画面が表示されるので、表示された内容を確認し、[続行]ボタンをクリックします。

      [BitLocker 用ドライブを準備しています]画面

    18. 自動的にCドライブを圧縮し、Sドライブの作成が開始されます。

      [BitLocker 用ドライブを準備しています]画面

    19. [BitLocker 用にドライブの準備が整いました]と表示されるので、[完了]ボタンをクリックします。

      [BitLocker ドライブ暗号化-BitLocker 用にドライブの準備が整いました。]画面

    20. 再起動を求める画面が表示されるので、[今すぐ再起動]をクリックします。

      [こられの変更を適用するには、お使いのコンピュータを再起動する必要があります]画面

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    「グループポリシーオブジェクトエディタ」の設定を変更します

    STEP1の操作を行うと、「グループポリシーオブジェクトエディタ」がインストールされます。
    「グループポリシーオブジェクトエディタ」でBitLockerを有効に設定します。

    操作手順

    1. [スタート]ボタンをクリックし、[検索の開始]欄にgpedit.mscと入力して[Enter]キーを押します。

    2. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    3. [グループ ポリシー オブジェクト エディタ]画面が表示されるので、画面左側のツリーから、[ローカルコンピュータポリシー]の[管理用テンプレート]をクリックし、[Windowsコンポーネント]をクリックします。

      [グループ ポリシー オブジェクト エディタ]画面

    4. [BitLockerドライブ暗号化]をクリックして、画面右側の[コントロールパネルセットアップ:詳細なスタートアップオプションを有効にする]をダブルクリックします。

      [グループ ポリシー オブジェクト エディタ]画面

    5. [コントロールパネル セットアップ]画面の[設定]タブの内容が表示されます。
      [有効]にチェックをつけ、[互換性のあるTPMが装備されていないBitLockerを許可する]にチェックをつけます。

      [コントロール パネル セットアップ]画面

    6. [OK]ボタンをクリックします。

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    BIOSの設定を変更します

    BIOSの設定を変更します。
    ご使用のモデルによって、操作手順が異なります。

    VGC-RMシリーズの場合
    ご注意

    USBフラッシュメモリーを接続してから、以下の操作を行ってください。
    また、画像は一例です。
    ご使用のモデルにより、表示される画面が異なる場合があります。

    操作手順

    1. PCの電源をいったん切ります。

    2. 再度PCの電源を入れて、「Sony」ロゴ、または「VAIO」ロゴが表示されているときにキーボードの[F2]キーを連続して押します。

    3. BIOSセットアッププログラムメニューが表示されるので、キーボードの[→]キー、または[←]キーを押して[Boot]を選択します。

      [Boot]画面

    4. キーボードの[↑]キー、または[↓]キーを数回押して[Other USB Device Boot]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Boot]画面

    5. キーボードの[↑]キー、または[↓]キーを押して[Enable]を選択し、[Enter]キーを押します。

    6. キーボードの[↑]キー、または[↓]キーを押して[Hard Drive Order]を選択し、[Enter]キーを押します。

    7. キーボードの[↑]キー、または[↓]キーを押してハードディスクよりUSBフラッシュメモリーを下位に選択して[Enter]キーを押します。

    8. キーボードの[→]キー、または[←]キーを押して[Exit]を選択し、[↑]キー、または[↓]キーを押して[Exit Saving Changes]を選択して、[Enter]キーを押します。

      [Exit]画面

    9. 「Exit Saving Changes ?」と表示されるので、キーボードの[Y]キーを押します。

    以上の操作で、変更された設定が保存され、Windowsが起動します。
    [コントロールパネル]からBitLockerドライブ暗号化を有効にします へ進んでください。

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    VGC-RTシリーズ、VGN-SRシリーズの場合
    ご注意

    画像は一例です。
    ご使用のモデルにより、表示される画面が異なる場合があります。

    操作手順

    1. PCの電源をいったん切ります。

    2. 再度PCの電源を入れて、「Sony」ロゴ、または「VAIO」ロゴが表示されているときにキーボードの[F2]キーを連続して押します。

    3. BIOSセットアッププログラムメニューが表示されます。
      キーボードの[→]キーを押して、[Boot]を選択します。

    4. キーボードの[↓]キーを押して[External Device Boot]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Boot]画面

    5. [External Device Boot]画面が表示されます。
      キーボードの[↓]キーを押して、[Enabled]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [External Device Boot]画面

    6. キーボードの[↓]キーを押して[Select 1st Boot Priority]を選択し、[Enter]キーを押します。

    7. [Select 1st Boot Priority]画面が表示されます。
      キーボードの[↓]キー、または[↑]キーを押して、[Internal Hard Disk Drive]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Select 1st Boot Priority]画面

    8. キーボードの[→]キーを押して[Exit]を選択します。

    9. キーボードの[↓]キーを押して[Exit Setup]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Exit]画面

    10. [Save & reset]画面が表示されます。
      キーボードの[←]キー、または[→]キーを押して、[Yes]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Save & reset]画面

    以上の操作で、変更された設定が保存され、Windowsが起動します。
    [コントロールパネル]からBitLockerドライブ暗号化を有効にしますへ進んでください。

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    VGN-ARシリーズの場合
    ご注意

    画像は一例です。
    ご使用のモデルにより、表示される画面が異なる場合があります。

    操作手順

    1. PCの電源をいったん切ります。

    2. 再度PCの電源を入れて、「Sony」ロゴ、または「VAIO」ロゴが表示されているときにキーボードの[F2]キーを連続して押します。

    3. BIOSセットアッププログラムメニューが表示されるので、キーボードの[→]キー、または[←]キーを押して[Advanced]を選択します。

      [Advanced]画面

    4. [External Drive Boot]に[Enabled]と表示されている場合は、手順6に進みます。
      [Disabled]と表示されている場合は、キーボードの[↓]キー、または[↑]キーを押して[External Drive Boot]を選択し、[Enter]キーを押します。

    5. キーボードの[↓]キー、または[↑]キーを押して[Enabled]を選択し、[Enter]キーを押します。

     
    • キーボードの[→]キー、または[←]キーを押して[Boot]を選択し、[Boot priority order]に表示されている[USB Flash]と[Internal Hard Disk Drive]の順位を確認します。

      • [Internal Hard Disk Drive]が上位に表示されている場合は、手順8に進みます。
      • [USB Flash]が上位に表示されている場合は、キーボードの[↓]キー、または[↑]キーを数回押して[USB Flash]を選択します。

        [Boot]画面

    • キーボードの[Fn]キーを押した状態で[+(れ)]キーを数回押し、[USB Flash]を[Internal Hard Disk Drive]よりも下位に移動します。

     

    以上の操作で、変更された設定が保存され、Windowsが起動します。
    [コントロールパネル]からBitLockerドライブ暗号化を有効にしますへ進んでください。

    • キーボードの[→]キー、または[←]キーを押して[Exit]を選択します。

    • キーボードの[↓]キー、または[↑]キーを数回押して[Exit Setup]を選択し、[Enter]キーを押します。

    • 「Save configuration changes and exit now ?」と表示されるので、キーボードの[→]、または[←]キーを押して[Yes]を選択し、[Enter]キーを押します。

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    VGN-SZシリーズ、VGN-TZシリーズの場合
    ご注意

    画像は一例です。
    ご使用のモデルにより、表示される画面が異なる場合があります。

    操作手順

    1. PCの電源をいったん切ります。

    2. 再度PCの電源を入れて、「Sony」ロゴ、または「VAIO」ロゴが表示されているときにキーボードの[F2]キーを連続して押します。

    3. BIOSセットアッププログラムメニューが表示されます。
      キーボードの[→]キーを押して、[Advanced]を選択します。

    4. キーボードの[↓]キーを押して、[External Drive Boot]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Advanced]画面

    5. 選択画面が表示されます。
      キーボードの[↓]キーを押して、[Enabled]を選択し、[Enter]キーを押します。

      項目選択画面

    6. キーボードの[→]キーを押して、[Boot]を選択します。

    7. キーボードの[↓]キーを押して、[Internal Hard Disk Drive]を選択します。

      [Boot]画面

    8. キーボードの[Shift]キーを押しながら[^(へ)]キーを押して、[1:]に移動します。

      [Boot]画面

    9. キーボードの[→]キーを押して、[Exit]を選択します。

    10. キーボードの[↓]キーを押して、[Exit Setup]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Exit]画面

    11. [Setup Confirmation]画面が表示されます。
      キーボードの[←]キー、または[→]キーを押して、[Yes]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Setup Confirmation]画面

    以上の操作で、変更された設定が保存され、Windows が起動します。
    [コントロールパネル]からBitLockerドライブ暗号化を有効にしますへ進んでください。

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    VGN-TTシリーズ、VGN-Zシリーズの場合
    ご注意

    画像は一例です。
    ご使用のモデルにより、表示される画面が異なる場合があります。

    操作手順

    1. PCの電源をいったん切ります。

    2. 再度PCの電源を入れて、「Sony」ロゴ、または「VAIO」ロゴが表示されているときにキーボードの[F2]キーを連続して押します。

    3. BIOSセットアッププログラムメニューが表示されるので、キーボードの[→]キーを押して、[Boot]を選択します。

    4. キーボードの[↓]キーを押して、[External Device Boot]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Boot]画面

    5. 選択画面が表示されるので、キーボードの[↓]キーを押して[Enabled]を選択し、[Enter]キーを押します。

      選択画面

    6. キーボードの[↓]キーを押して、[Internal Hard Disk Drive]を選択します。

    7. キーボードの[F5]キー、または[F6]キーを押して、[External Device]より上位に移動します。

      [Boot]画面

    8. キーボードの[→]キーを押して、[Exit]を選択します。

    9. キーボードの[↓]キーを押して、[Exit Setup]を選択し、[Enter]キーを押します。

      [Exit]画面

    10. 「The system saves the changes and restarrts ?」というメッセージ画面が表示されます。
      キーボードの[←]キー、または[→]キーを押して、[Yes]を選択し[Enter]キーを押します。

      メッセージ画面

    以上の操作で、変更された設定が保存され、Windowsが起動します。
    [コントロールパネル]からBitLockerドライブ暗号化を有効にしますへ進んでください。

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    [コントロールパネル]からBitLockerドライブ暗号化を有効にします

    [コントロールパネル]からBitLockerドライブ暗号化を有効にする設定を行います。

    操作手順

    参考
    • 暗号化の実行中は、Cドライブの容量が以下のように赤く、実際より少ない容量で表示されます。
      これは暗号化中の仕様となります。
      暗号化が終了すると、正常な表示に戻ります。

      [コンピュータ]画面

    • 暗号化の実行中に通知領域ドライブアイコンにマウスポインターを当てると、下記のようなメッセージが表示されます。

      メッセージ内容:
      「BitLocker ドライブ暗号化による C: の暗号化は **% (* は任意の数字) 完了しました。」

      メッセージ画面

    1. [スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]をクリックします。

    2. [コントロールパネル]画面が表示されるので、[セキュリティ]をクリックし、[BitLockerドライブ暗号化]をクリックします。

    3. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    4. [BitLocker ドライブ暗号化]画面が表示されるので、[BitLocker をオンにする]をクリックします。

      [BitLocker ドライブ暗号化]画面

    5. [BitLocker のスタートアップ設定を設定する]画面が表示されるので、[毎回のスタートアップ時にスタートアップ USB キーを要求する]をクリックします。

      [BitLocker ドライブ暗号化]画面

    6. [スタートアップ キーの保存]画面が表示されるので、スタートアップキーを保存するUSBフラッシュメモリーをPCに接続します。

      [スタートアップ キーの保存]画面

    7. USBフラッシュメモリーが認識されると、選択できる項目としてに画面上に表示されます。
      [保存]ボタンをクリックします。

      [スタートアップ キーの保存]画面

    8. [回復パスワードの保存]画面が表示されるので、下記いずれかの項目をクリックして、任意の場所に回復パスワードを保存します。

      • [パスワードを USB ドライブに保存する]
        USBフラッシュメモリーにテキストファイルでパスワードを保存します。

      • [パスワードをフォルダに保存する]
        任意のフォルダーにテキストファイルでパスワードを保存します。

      • [パスワードを印刷する]
        パスワードを印刷して保存します。

      [回復パスワードの保存]画面

    9. 回復パスワードを保存すると、「回復パスワードが保存されました。」と表示されます。
      [次へ]ボタンをクリックします。

      • 1度も回復パスワードを保存していない場合は、[次へ]ボタンは表示されません。

      [BitLocker ドライブ暗号化]画面

    10. [ボリュームの暗号化]画面が表示されるので、[BitLocker システム チェックを実行する]にチェックをつけ、[続行]ボタンをクリックします。

      [ボリュームの暗号化]画面

    11. 再起動を求める画面が表示されるので、[今すぐ再起動する]ボタンをクリックし、PCを再起動します。

      [コンピュータを再起動する必要があります]画面

      ご注意

      USBフラッシュメモリーを接続したままの状態で再起動してください。
      下記のメッセージが表示されれば、取り外しても問題ありません。

      メッセージ内容:
      「Windows BitLocker ドライブ暗号化キーが読み込まれました。
      キー記憶域メディアを取り外してください。」

      メッセージ画面

      USBフラッシュメモリーの接続状態に関係なく、自動的にメッセージが消えてWindowsが起動します。

    12. 再起動後、以下のバルーンメッセージが表示され、自動的に暗号化が開始されます。
      暗号化にかかる時間はCPUやハードディスクの容量などにより異なります。
      所要時間は、1GBにつき約1分間が目安です。

      メッセージ内容:
      「BitLocker ドライブ暗号化による C: の暗号化は **% (* は任意の数字) 完了しました
      詳細については、ここをクリックしてください。」

      バルーンメッセージ画面

    以上でBitLockerドライブ暗号化を有効にする操作は完了です。
    Windowsを起動する場合やスタンバイから戻る場合は、スタートアップキーを保存しているUSBフラッシュメモリーを接続してから操作を行ってください。
    その際、下記のメッセージが表示されるまではUSBフラッシュメモリーを取り外さないでください。

    メッセージ内容:
    「Windows BitLocker ドライブ暗号化キーが読み込まれました。
    キー記憶域メディアを取り外してください。」

    メッセージ画面

    USBフラッシュメモリーの接続状態に関係なく、自動的にメッセージが消えてWindowsが起動、復帰します。

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    BitLockerドライブ暗号化を無効にする方法

    操作手順

    参考
    • 暗号化の解除中は、Cドライブの容量が以下のように赤く、実際より少ない容量で表示されます。
      これは暗号化中の仕様となります。
      暗号化の解除が終了すると、正常な表示に戻ります。

      [コンピュータ]画面

    • 暗号化の解除中に通知領域のドライブアイコンにマウスポインターを当てると、下記のようなメッセージが表示されます。

      メッセージ内容:
      「BitLocker ドライブ暗号化による C: の暗号化の解除は **% (* は任意の数字) 完了しました。」

      メッセージ画面

    • BitLocker用に割り当てられたパーティション(Sドライブ)はシステムドライブのため、ディスクの管理などからボリュームを削除することができません。
      Sドライブに割り当てられている部分をCドライブに拡張するには、出荷時状態にリカバリー(再セットアップ・初期化)を行う必要があります。

    1. [スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]をクリックします。

    2. [コントロールパネル]画面が表示されるので、[セキュリティ]をクリックし、[BitLockerドライブ暗号化]をクリックします。

    3. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    4. [BitLockerをオフにする]をクリックします。

    5. [ボリュームの暗号化を解除します]をクリックします。

      [BitLocker ドライブ暗号化]画面

    6. 暗号化の解除が実行されます。

      • 暗号化にかかる時間はCPUやハードディスクの容量などにより異なります。

      [BitLocker ドライブ暗号化]画面

    以上で操作は完了です。

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    参考情報

    TPMセキュリティーチップ搭載モデルでは、TPM機能と連携してBitLockerドライブ暗号化機能を設定することができます。

    また、下記のマイクロソフト社サポート技術情報もご参照ください。

    マイクロソフト社サポート技術情報
    [文章番号]
    923123
    [最終更新日]
    2007/03/19
    [タイトル]
    USB デバイスに格納されている BitLocker キーを使用して Windows Vista ベースのコンピュータを起動できない
    [文章番号]
    923124
    [最終更新日]
    2007/03/19
    [タイトル]
    Windows Vista ベースのコンピュータを休止状態から再開したときにエラー メッセージ "BitLocker Drive Encryption キーが必要です。キー記憶域メディアを挿入してください。Esc キーを押して再起動します" が表示される
    [文章番号]
    930063
    [最終更新日]
    2008/01/17
    [タイトル]
    BitLocker ドライブ準備ツールについて

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