文書番号 : S0610031016349 / 最終更新日 : 2019/03/19

[Windows Vista] 標準で搭載されているCD/DVD書き込み機能の概要

対象製品カテゴリー・製品

 
Q

[Windows Vista]
標準で搭載されているCD/DVD書き込み機能の概要

Windows Vistaに標準で搭載されているCD/DVD書き込み機能(ライティング機能)について教えてください。

 
A

OS標準の書き込み機能を使用して、データCD、およびデータDVDを作成できます

対象製品

Windows Vista

内容

事前確認

OS標準の書き込み機能では、音楽CD、およびDVDビデオの作成はできません。
音楽CDを作成する場合は「Windows Media Player」、DVDビデオを作成する場合は「Windows DVDメーカー」など専用ソフトウェアをご利用ください。

  • 「Windows DVDメーカー」は、Windows Vista Ultimate、およびWindows Vista Home Premiumに搭載されています。

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説明

機能について

Windows Vistaでは、Windows XPとは異なり複数の書き込み可能なドライブ、およびDVDメディアとCDメディアがサポートされるようになりました。
また、新たにライブファイルシステム形式に対応したことで、書き込みウィザードを起動せずに、データをドラッグアンドドロップで書き込むことが可能になりました。

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CD/DVDメディアへの書き込み方式について
ライブファイルシステム形式、およびマスターディスク形式について

ライブファイルシステム形式、およびWindows XPの書き込み機能と同様にマスターディスク形式の詳細については、下記をご参照ください。

形式説明
ライブファイルシステム形式USBフラッシュメモリーやフロッピーディスクのように、ファイルを必要な回数だけドラッグアンドドロップですぐにコピーできます。
また、メディアをドライブに挿入したままの状態で、必要になったときにコピーができます。
書き込み完了後、自動的にメディアはイジェクトされません。
互換性については、以下のライブファイルシステムバージョンについてをご確認ください。
マスターディスク形式ライブファイルシステム形式のように、ファイルをすぐにコピーできません。
メディアにコピーするファイルをすべて選択してから、それらのファイルを[ディスクへの書き込み]画面を表示して一度に書き込む必要があります。
音楽CDなど、複数のファイルを書き込む場合に利用します。
以前のWindowsを搭載しているPCやCDプレーヤーやDVDプレーヤーなどの機器との互換性があります。

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ライブファイルシステムバージョンについて

以下の種類のライブファイルシステムバージョンを選択できます。

ライブファイルシステムバージョン用途
1.02この形式は、Windows 98、および多くのアップル社製のPCで読み取れます。
DVD-RAM、またはMOディスクをフォーマットする必要がある場合は、このバージョンを使用してください。
1.5この形式は、Windows 2000やWindowsXP、およびWindows Server 2003と互換性があります。
Windows 98やアップル社製のPCでは使用できない可能性があります。
2.01
(推奨)
この形式は、Windows XP、およびWindows Server 2003と互換性があります。
Windows 98、Windows 2000、およびアップル社製のPCでは使用できない可能性があります。
2.5この形式は、Windows Vista用に設計されており、以前のWindowsとは互換性がない可能性があります。

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対応メディアについて

Windows VistaのOS標準の書き込み機能では、下記のメディアに対応しています。

  • CD-R/RW
  • DVD-R
  • DVD-RW
  • DVD+R
  • DVD+RW
  • DVD-RAM
  • DVD+R DL
  • DVD-R DL
ご注意

書き込み可能なメディアに使用する場合には、PCの書き込みドライブもそのメディアに対応している必要があります。
ご使用のPCが扱えるメディアについては、各取扱説明書をご参照ください。

参考

Windows Vista Service Pack 2(SP2)をインストールすることにより、以下のメディアにも書き込みができるようになります。

  • BD-R※
  • BD-RE
  • BD-R DL※
  • BD-RE DL
  • ライブファイルシステムは使用できません。

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