[Windows Vista] ディスクのエラーチェック(スキャンディスク)の方法
[Windows Vista]
ディスクのエラーチェック(スキャンディスク)の方法
- [スタート]メニューにスキャンディスクがありません。
- Windows Vistaで、スキャンディスクを行う方法を教えてください。
- ハードディスクをスキャンする方法を教えてください。
[スタート]メニューにはスキャンディスクがありません。スキャンディスクを行うドライブのプロパティー画面から行います
対象製品
Windows Vista
内容
事前確認
- すべてのプログラムを終了してから操作を行ってください。
- [チェックディスク]実行中は、チェック中のドライブでほかの作業を行うことができません。
操作方法
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[スタート]ボタンをクリックし、[コンピュータ]をクリックします。
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[コンピュータ]画面が表示されるので、スキャンディスクを行うドライブを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
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[(任意のドライブ名)のプロパティ]画面が表示されるので、[ツール]タブをクリックし、[エラー チェック]内の[チェックする]ボタンをクリックします。
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[ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。[ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
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[ディスクのチェック]画面が表示されるので、[ファイル システム エラーを自動的に修復する]にチェックをつけ、[開始]ボタンをクリックします。
- 参考
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必要に応じて、[不良セクタをスキャンし、回復する]にもチェックをつけてください。
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ディスクのチェックが開始されます。
参考情報
目的のドライブが使用中の場合は、以下のメッセージが表示されます。
メッセージ内容:
「ディスク使用中にそのディスクを検査できません。
次回コンピュータ起動時にハードディスクのエラーを検査しますか?」
[ディスク検査のスケジュール]ボタンをクリックすると、システムの次回再起動時にチェックディスクが実行されます。
ドライブがNTFSでフォーマットされている場合は、自動的にすべてのファイルトランザクションがログに記録され、不良クラスタが置き換えられ、NTFSボリューム上のすべてのファイルのキー情報のコピーが格納されます。