文書番号 : S0609201013761 / 最終更新日 : 2024/02/15印刷する

[Windows Vista] ディスクのエラーチェック(スキャンディスク)の方法

     
    Q

    [Windows Vista]
    ディスクのエラーチェック(スキャンディスク)の方法

    • [スタート]メニューにスキャンディスクがありません。
    • Windows Vistaで、スキャンディスクを行う方法を教えてください。
    • ハードディスクをスキャンする方法を教えてください。
     
    A

    [スタート]メニューにはスキャンディスクがありません。スキャンディスクを行うドライブのプロパティー画面から行います

    対象製品

    Windows Vista

    内容

    事前確認

    • すべてのプログラムを終了してから操作を行ってください。
    • [チェックディスク]実行中は、チェック中のドライブでほかの作業を行うことができません。

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    操作方法

    操作手順

    1. [スタート]ボタンをクリックし、[コンピュータ]をクリックします。

    2. [コンピュータ]画面が表示されるので、スキャンディスクを行うドライブを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

      [コンピュータ]画面

    3. [(任意のドライブ名)のプロパティ]画面が表示されるので、[ツール]タブをクリックし、[エラー チェック]内の[チェックする]ボタンをクリックします。

      プロパティ画面

    4. [ユーザー アカウント制御]画面が表示されるので、[続行]ボタン、または[許可]ボタンをクリックします。
      標準ユーザーでご利用の場合は、下記をご参照ください。

      [ユーザー アカウント制御]画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

    5. [ディスクのチェック]画面が表示されるので、[ファイル システム エラーを自動的に修復する]にチェックをつけ、[開始]ボタンをクリックします。

      [ディスクのチェック]画面

      参考

      必要に応じて、[不良セクタをスキャンし、回復する]にもチェックをつけてください。

    6. ディスクのチェックが開始されます。

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    参考情報

    目的のドライブが使用中の場合は、以下のメッセージが表示されます。

    メッセージ内容:
    「ディスク使用中にそのディスクを検査できません。
    次回コンピュータ起動時にハードディスクのエラーを検査しますか?」

    メッセージ画面

    [ディスク検査のスケジュール]ボタンをクリックすると、システムの次回再起動時にチェックディスクが実行されます。
    ドライブがNTFSでフォーマットされている場合は、自動的にすべてのファイルトランザクションがログに記録され、不良クラスタが置き換えられ、NTFSボリューム上のすべてのファイルのキー情報のコピーが格納されます。

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