[Windows Vista] 拡大鏡を設定する方法
[Windows Vista]
拡大鏡を設定する方法
拡大鏡を設定する方法について教えてください。
拡大鏡をデスクトップ上に表示させるには [コントロール パネル] の [コンピュータの簡単操作] から行います
対象製品
Windows Vista
説明
拡大鏡は、視覚が不自由な方のために、画面を拡大表示するユーティリティです。
内容
操作方法
拡大鏡を設定する方法
[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
[コンピュータの簡単操作] をクリックします。
[コンピュータの簡単操作センター] をクリックします。
[拡大鏡を開始します] をクリックします。
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デスクトップの上部に拡大鏡のウィンドウが表示され、そこに画面の一部が拡大表示されます。
同時に [拡大鏡] 設定画面が表示されるので、任意の設定を行います。起動時に最小化する チェックをつけると、最小化した状態で拡大鏡が起動します。 倍率 実際のサイズの 16 倍まで拡大できます。 色の反転 チェックをつけると、色が反転します。 固定 チェックをつけると、拡大鏡のウィンドウの位置が固定されます。
また、[固定位置] の から上下左右のいずれかに固定することができます。マウスポインタの動きを追う チェックをつけると、マウスがポイントしている場所を拡大します。 キーボードフォーカスを拡大する チェックをつけると、キーボードの [Tab] キー、または矢印キーを押したときにポインタが移動する場所を拡大します。 編集中のテキストを拡大する チェックをつけると、入力している内容を拡大します。 -
設定が完了したら、[非表示] ボタンをクリックします。
- 参考
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[非表示] ボタンをクリックすると、設定画面がタスク バーに格納されます。
拡大鏡を終了するには、タスク バーに最小化された設定画面をクリックして表示し、[×] (閉じる) ボタンをクリックします。
以上で操作は完了です。
常に、拡大鏡が表示されるように設定する方法
[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
[視覚ディスプレイの最適化] をクリックします。
[画面上の項目を拡大します] の [拡大鏡を有効にします] にチェックをつけて、[保存] ボタンをクリックします。
以上で操作は完了です。