[Note] 英語配列キーボード(101キーボード)と日本語配列キーボード(106キーボード)の違い
[Note]
英語配列キーボード(101キーボード)と日本語配列キーボード(106キーボード)の違い
英語配列キーボード(101キーボード)の配列と日本語配列キーボード(106キーボード)との操作の違いについて。
- 英字配列キーボードと日本語配列キーボードの違いについて。
- キー入力の注意点について。
- 英語配列キーボード(101キーボード)での記号の入力方法がわかりません。
日本語配列キーボードとの主な相違点などについて説明します
対象製品
Note全般
内容
説明
英語配列キーボードは、キーの数が101個あることから「101キーボード」とも呼ばれています。
英語配列キーボードと日本語配列キーボードの主な違い
- モデルにより、異なる場合があります。
- 日本語配列キーボードより[スペース]キーが大きくなっています。
- 右側にも[Fn]キーを配置し、片手だけで[PgUp/PgDn]などの操作ができます。
- 右側[Shift]キーの位置が文字キーに近くなります。
- [Backspace]キーが大きくなります。
- [Enter]キーが小さくなります。
- [無変換]、[前候補/変換/前候補]、[カタカナ/ひらがな/ローマ字]などの日本語固有のキーがありません。
- キートップ上に、かな文字が印刷されていません。
- キートップ上の印刷に[\](円記号)がありません([\](バックスラッシュ)キーを使用します)。
- 参考
-
英語キーボード、日本語キーボード共に、以下のキーは同じ操作ができます。
- [F6]キー・・・ひらがな変換
- [F7]キー・・・カタカナ変換
- [F8]キー・・・半角変換
- [F9]キー・・・英数変換
- [F10]キー・・・半角英数変換
英語配列キーボード(101キーボード)で入力する際の注意
- 「IME」の起動・終了は[Alt]+[`]キーを押します。
- [Alt]+[`]キーの操作で、入力モードを「A」→「あ」に変換しローマ字入力することが可能です。
- ローマ字入力/かな入力の切り替え([Alt]+[ひらがな])ができないため、ツールバーから設定してください。
- [無変換]キーがありませんので、かな、英数の各トグル変換はできません。
- [変換]キーがありません。日本語入力時の変換は[スペース]キーを使用します。
- 「_」(アンダーバー)の入力は、[shift]+[-]キーを押します。
- 「¥」の入力は、[\](バックスラッシュ)キーを押します。