Windowsの常駐ソフトウェア停止方法
ご利用のOSの操作方法をご確認ください。
常駐ソフトウェアを停止すると、パソコン(Windows)、およびプリインストールされているソフトウェアの一部機能が使用できなくなったり、問題が発生したりする場合があります。
パソコンメーカーにご相談の上、操作をすることをおすすめいたします。
ウイルス対策ソフトウェアや、ファイアウォール機能を含む総合セキュリティーソフトウェアの常駐を解除した場合は、ウイルスの感染を防止したり、セキュリティーを制御することができなくなります。
インターネット回線を切断する、または無線LANのスイッチを切るなど、物理的にインターネットから遮断してください。
常駐ソフトウェアは、再起動後に停止したままのものがあります。正常に操作が完了できた場合、また、できなかった場合もすべての作業が完了したら、必ず元の状態に戻してください。
操作を行う際には、注意事項をご理解いただいた上で、操作を行ってください。
Windows 10
起動中に常駐ソフトウェアを終了する方法
- 通知領域でソフトウェアを終了する
デスクトップ画面のタスクバー右側にある通知領域上で、表示されている任意のアイコンを右クリックし(タッチパネルの場合は押し続けて)、[閉じる][終了][停止]または[無効]などの文字を含む項目がある場合は、その項目を選択します。
※上記項目がないソフトウェアの場合は、この操作はできません。
- 「タスクマネージャー」画面でソフトウェアを終了する
- 「タスクマネージャー」画面を表示します。
デスクトップ画面のタスクバー上で右クリックし(タッチパネルの場合は押し続けて)、表示されたメニューから[タスク マネージャー]を選択します。 - 「タスク マネージャー」画面が表示されるので、表示されている一覧から終了したいソフトウェアを選択し、[タスクの終了]ボタンを選択します。
- 「タスクマネージャー」画面を表示します。
以上で操作は完了です。
起動時に常駐ソフトウェアを起動しないようにする方法
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「タスクマネージャー」画面で設定を変更する
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「タスクマネージャー」画面を表示します。
デスクトップ画面のタスクバー上で右クリックし、表示されたメニューから[タスク マネージャー]を選択します。 - 「タスク マネージャー」画面が表示されるので、[スタートアップ]タブを選択します。
表示されている一覧から無効にしたいアプリを選択し、[無効にする]ボタンを選択します。
無効にしたアプリの[状態]欄に、[無効]と表示されます。※「無効」に設定されていた項目は、該当箇所をメモに取り、作業完了後に元に戻してください。
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管理ツールの「サービス」画面で設定を変更する
- 「コントロール パネル」画面を表示します。
- 「コントロール パネル」画面が表示されるので、[システムとセキュリティ]を選択します。
- 「システムとセキュリティ」画面が表示されるので、[管理ツール]を選択します。
- 「管理ツール」画面が表示されるので、[サービス]をダブルクリックします。
「サービス」画面が表示されるので、表示されている一覧から停止したいアプリを右クリックし、表示されたメニューから[停止]を選択します。
以上で操作は完了です。
Windows 11
起動中に常駐ソフトウェアを終了する方法
- 通知領域でソフトウェアを終了する
デスクトップ画面のタスクバー右側にある通知領域上で、[∧] を選択します。
表示されていた任意のアイコンを右クリックし、[閉じる][終了][停止]または[無効]などの文字を含む項目がある場合は、その項目を選択します。
※上記項目がないソフトウェアの場合は、この操作はできません。 - 「タスクマネージャー」画面でソフトウェアを終了する
- 「タスクマネージャー」画面を表示します。
デスクトップ画面のタスクバー上で右クリックし(タッチパネルの場合は押し続けて)、表示されたメニューから[タスク マネージャー]を選択します。 - 「タスク マネージャー」画面が表示されるので、表示されている一覧から終了したいソフトウェアを選択し、[タスクを終了する]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
- 「タスクマネージャー」画面を表示します。
起動時に常駐ソフトウェアを起動しないようにする方法
- 「タスクマネージャー」画面で設定を変更する
- 「タスクマネージャー」画面を表示します。
デスクトップ画面のタスクバー上で右クリックし、表示されたメニューから[タスク マネージャー]を選択します。 - 「タスク マネージャー」画面が表示されるので、左側のメニューから[スタートアップ アプリ]を選択します。
表示されている一覧から無効にしたいアプリを選択し、[無効化]ボタンを選択します。無効にしたアプリの[状態]欄に、[無効]と表示されます。
※「無効」に設定されていた項目は、該当箇所をメモに取り、作業完了後に元に戻してください。
- 「タスクマネージャー」画面を表示します。
- 管理ツールの「サービス」画面で設定を変更する
- 「コントロール パネル」画面を表示します。
- 「コントロール パネル」画面が表示されるので、[システムとセキュリティ]を選択します。
- 「システムとセキュリティ」画面が表示されるので、[Windows ツール]を選択します。
- 「Windows ツール」画面が表示されるので、[サービス]をダブルクリックします。
「サービス」画面が表示されるので、表示されている一覧から停止したいアプリを右クリックし、表示されたメニューから[停止]を選択します。
以上で操作は完了です。