モバイルバッテリーで給電しながら撮影する方法
- 充分に充電したバッテリーをカメラに挿入します。
ヒント
バッテリーの残量がないと動作しません。充電したバッテリーをカメラにに入れてください。
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モバイルバッテリーとカメラをUSBケーブルで接続して、カメラの電源を入れます。
モバイルバッテリーは満充電であることを確認してからお使いください。
カメラの充電や給電に使えるモバイルバッテリーのアンペア数は?ヒント- マルチ/マイクロUSB端子とUSB Type-C端子が両方搭載されているカメラでUSB PD(USB Power Delivery)対応機種の場合、マルチ/マイクロUSB端子からはUSB充電できません。USB Type-C端子をお使いください。
USB PD(USB Power Delivery)に対応していますか - USBケーブルは、付属のUSBケーブル、またはUSB規格に準拠したケーブルをお使いください。
- モバイルバッテリーは満充電であることを確認してからお使いください。
- マルチ/マイクロUSB端子とUSB Type-C端子が両方搭載されているカメラでUSB PD(USB Power Delivery)対応機種の場合、マルチ/マイクロUSB端子からはUSB充電できません。USB Type-C端子をお使いください。
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USB給電中を表すアイコンがモニターに表示され、給電が開始されます。
給電しながら充電はできません。バッテリーは少しずつ消耗しますので、ご使用中はモバイルバッテリーの残量にもご注意ください。
ディスプレイ表示によっては一定時間経過後アイコンが非表示になります。
DISPを押すと再表示されます。
ご注意- 給電しながらのご使用中は、カメラに挿入したバッテリーを抜かないでください。バッテリーを抜くとカメラの電源が切れます。
- USB給電中はUSBケーブルを抜かないでください。USBケーブルの抜き差しは、カメラの電源を切った状態で行ってください。
- USB給電中は、本体内の温度上昇により連続動画撮影時間が短くなることがあります。また、端子付近が熱くなりますのでご注意ください。
- 給電を終了するときは、カメラの電源を切ってください。
カメラの電源を切ると充電が始まります。
充電しない場合はUSBケーブルを抜いてください。
参考
パソコンやUSB機器とUSB接続して給電する場合は、カメラのメニューから[USB給電]を[入]にします。
カメラによってメニューが異なります。お使いのカメラのヘルプガイドもあわせてご覧ください。
設定方法
MENU→(セットアップ)→[USB]→[USB給電]→[入]にする。
または
MENU→(セットアップ)→[USB給電]→[入]にする。
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