本体が熱くなる(発熱する)原因と対策

    Xperiaを使用しているとき熱くなることがあります。
    以下の内容をご確認ください。

    本体が熱くなる原因

    • 負荷の高いアプリや、多数のアプリを同時に立ち上げるなど、CPUへの負荷が高い状態が続くと、熱く感じられることがあります。
      (初回セットアップ時などはバックグランドでアプリのインストールやアカウントの設定を行っているため、負荷が高い状態が続くことがあります)
    • 直射日光を受け続けるなど外部から熱を受けると端末の放熱が充分にできなくなり、熱く感じられることがあります。
    • 過度の充電やバッテリーが劣化すると発熱しやすくなります。

    発熱したときの影響

    -保護回路が働き、動作が遅くなったり、機能に制約が掛かることがあります。

    発熱した際の対処方法・注意点

    以下の対処方法をお試しください。

    • 本体の熱が収まるまで、充電器を取り外し、アプリを終了する
    • 使用していない場合は、GPS、Bluetoothの機能をオフにする
    • ディスプレイをオフにし、待ち受け状態にする
    • バッテリーの使用状況を確認し、使用頻度が低くバッテリー消費量が多いようなアプリを確認する
      該当するアプリがあれば、そのアプリを停止、もしくはアプリが不要な場合はアンインストールを行います。

    バッテリーの使用状況を確認する方法

    1. [設定]-[バッテリー]をタップする
    2. [バッテリー使用量]をタップする
    3. [バッテリー使用量]の多いアプリを確認する

    発熱を抑えるための工夫

    • 端末を直射日光の当たる場所に置かない(車のダッシュボード、日差しの当たる窓辺など)
    • 直射日光が当たる状況での使用を控える
    • 使用していない場合は、デザリング、Bluetooth、GPSをオフにする
    • 使用しないアプリを終了する
    • 画面の明るさを下げる(暗くする)
    • 端末の本体ソフトウェアやアプリを最新の状態にする
    • 頻繁に使用しないアプリのキャッシュをクリアする