ヘッドホンを装着したとき、耳から外れたり、耳が痛くなる | LinkBuds (WF-L900)、LinkBuds UC(WF-L900UC)
このページでは、LinkBuds (WF-L900)、LinkBuds UC(WF-L900UC)のヘッドホンを装着したとき、耳から外れたり、耳が痛くなるなどでお困りの方へ、解決するための対処方法をご案内します。
[1]から順番にお試しいただき、改善できるかご確認ください。
事前確認
ヘッドホンが耳に正しく装着できていないと、耳の痛みや違和感を感じる場合があります。
最適なフィッティングサポーターを選択し、ヘッドホンを正しく装着することが大切です。
耳に正しく装着する方法は、以下をご確認ください。
正しく耳に装着し、最適なフィッティングサポーターを選択する方法
対処方法
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スマートフォンのビデオ機能を使って耳への装着を確認する
ヘッドホンが耳にどのように装着されているかを、スマートフォンなどのビデオ(動画)機能で撮影し確認すると、装着時の癖などがわかり、より正しい装着方法に近づけることができます。
お使いのスマートフォンをご用意いただき、確認することをおすすめします。準備ができたら、手順[2]に進んでください。
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ヘッドホンを装着したとき、どのようなことでお困りですか
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ヘッドホンを正しく耳に装着するポイントを確認する
耳に装着するポイントを順番に確認してください。
- ポイント1:フィッティングサポーターを耳のくぼみに押し込む
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フィッティングサポーターが耳に入っていない場合は、ヘッドホンが耳から飛び出した状態になるため、耳から外れやすい状態になります。
3-1
3-2
3-1:フィッティングサポーターが耳に入ってない/ヘッドホンが耳から飛び出した状態
3-2:フィッティングサポーターが耳に入った/ヘッドホンが耳に密着した状態以下の手順で耳への装着を行ってください。
- 耳のくぼみ(A)の位置にフィッティングサポーターが当たるように調整し、耳のくぼみ(A)にフィッティングサポーターを押し込む
(A):耳のくぼみ
- ヘッドホンが耳から飛び出した状態でないことを確認する
- ポイント2:フィッティングサポーターのサイズを確認する
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フィッティングサポーターを耳に押し込む際、耳に押し込むことを意識しすぎると、ヘッドホンを回転しすぎてしまうなど、フィッティングサポーターが耳のくぼみの位置からずれてしまう場合があります。
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3-3:フィッティングサポーターが耳から外れている状態
3-4:フィッティングサポーターが耳に入っている状態また、フィッティングサポーターのサイズが合っていないと、耳に装着する際に、耳への装着がゆるい、もしくは耳のくぼみから外れてしまうなどの原因にもなります。
大きいサイズのフィッティングサポーターに交換してください。
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3_5:フィッティングサポーターのサイズが合っていない状態
3_6:フィッティングサポーターのサイズが合っている状態 - ポイント3:耳の位置を確認しながらヘッドホンを装着する
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このヘッドホンは、ドライバユニット、ハウジング部、フィッティングサポーターの3点で支えて耳に装着します。
以下の3点を確認してください。- ドライバーユニット部(B)を耳の穴(下部)(G)に入れる
- ハウジング部(C)を耳に沿うライン(F)に合わせる
- フィッティングサポーター(D)を耳のくぼみ(上部)(E)に押し込む
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E:耳のくぼみ(上部)
F:耳に沿うライン
G:耳の穴(下部)
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痛くなる耳の部位の対処方法を確認する
痛くなる耳の部位ごとに対処方法が異なります。
耳の穴(下部)が痛くなる場合の対処方法1 耳の穴(下部)が痛くなる場合の対処方法2 耳の穴(中央)が痛くなる場合の対処方法1 耳のくぼみが痛くなる場合の対処方法
以下の中から、痛くなる耳の部位の情報をご確認ください。