カメラのUSBストリーミング機能を長時間使用するための方法はありますか。
カメラのUSBストリーミング機能を使用して、ストリーミング途中でバッテリーがなくなってしまう場合、
カメラの[USB給電]を[切]に設定している、または、500mA給電の可能性があります。
長時間使用される場合は、1500mA給電可能なUSBポートに接続し、カメラの[USB給電]の設定を[入]にしてお使いいただくことをおすすめします。
ご注意
[USB給電]が[入]の場合、USBストリーミング中はパソコンなどからカメラへの給電が行われますので、パソコンなどの電源が消費されます。
[USB給電]が[入]の場合、USBストリーミング中はパソコンなどからカメラへの給電が行われますので、パソコンなどの電源が消費されます。
ストリーミング機能を長時間使用されたい場合は以下をお試しください。
カメラによっては搭載していない機能があります。
- ストリーミング開始前にカメラのリチャージャブルバッテリーパックを満充電にしておく
- [USB給電]を[入]に設定する(パソコンなどからカメラへの給電が行われます。)
- 1500mA給電可能なUSBポートに接続する
- PD(USB Power Delivery)に対応したカメラの場合、PD対応のUSBポートに接続する
- [自動電源OFF温度]を[高]に設定する
- [ストリーミング時の動画記録]を[禁止]に設定する
- [出力解像度/フレームレート]で解像度およびフレームレートを低く設定する
- [オートフレーミング]を[切]に設定する