パソコンに接続しても、認識されない場合の対処方法
ICレコーダーをパソコンに接続してもパソコンが認識しない場合は、以下の項目をご確認ください。
- ■ お使いのパソコンによって操作方法がことなります。
- お使いのパソコンの種類にあった操作手順をご覧ください。
- ・ お使いのパソコンが 「 Windows 」 の場合
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- 1. ICレコーダーをパソコン本体のUSBポートに接続する
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複数のUSBポートに接続しICレコーダーが認識するかご確認ください。また、USBハブに接続している場合、ICレコーダーを認識しない場合があります。その場合は、パソコン本体のUSBポートに接続してください。
パソコンが ICレコーダー を正常に認識すると、[スタート] - [コンピューター (マイ コンピューター)] 画面で [ICRecorder] と表示されます。※ ICレコーダーが認識されない場合は、「 項目2 」 をご覧ください。
- 2. パソコンの再起動とICレコーダーの差し直しをおこなう
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パソコンの動作状況によっては、ICレコーダーを差した際に正常に認識しない場合があります。パソコンの再起動を行い、ICレコーダーをUSBポートに接続してください。
ICレコーダーをUSBポートに接続し認識するかご確認いただく際は、複数のUSBポートに接続しICレコーダーが認識するかご確認ください。
パソコンで正常にICレコーダーを認識している場合、[スタート] - [コンピューター (マイ コンピューター)] 画面で [ICRecorder] と表示されます。※ ICレコーダーが認識されない場合は、「 項目3 」 をご覧ください。
- 3. デバイスドライバの入れ直しとICレコーダーの差し直しをおこなう
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デバイスドライバ (パソコン が機器を認識するためのプログラム) が、パソコンに正常に組み込まれていない場合、ICレコーダーが認識されない場合があります。 パソコンがICレコーダーを正常に認識している場合、[スタート] - [コンピューター (マイ コンピューター)] 画面で [ICRecorder] と表示されます。
- ■ デバイスドライバの入れ直し
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デバイスドライバ (パソコン が機器を認識するためのプログラム) が、パソコンに正常に組み込まれていない場合、ICレコーダー が認識されない場合があります。
デバイスドライバの入れ直しをお試しください。
お使いのパソコンのOS名をクリックすると、手順が表示されます。- Windows 7
をお使いの場合 - Windows Vista
をお使いの場合 - Windows XP
をお使いの場合
- ICレコーダーを、パソコンに接続してください。
- Windows の [スタート] メニューから、[コントロールパネル] を開きます。
- [ハードウェアとサウンド] を開きます。
- [デバイスとプリンター] から [デバイスマネージャー] を開きます。
([ユーザーアカウント制御] 画面が表示される場合は、[はい] を選択します) - [デバイスマネージャー] 画面でICレコーダーが正常に認識されているかを確認します。
正常に認識されている場合、[USB 大容量記憶装置デバイス] と [SONY IC RECORDER USB Device] の 2つが表示されます。
[デバイスマネージャー] 画面に [?] や [!] の付いた項目がある場合、その項目を右クリックして [削除] します。
[警告] が出た場合は、[OK] を選択してください。※ [?] や [!] が付いている項目が無い場合、デバイスドライバーを入れ直す必要はありません。
- 1 度、ICレコーダーをパソコンから取り外し、パソコン を再起動します。
- パソコン が起動したら、 ICレコーダーを再びパソコンに差し直すと、自動的にデバイスドライバが組み込まれます。
以上でデバイスドライバの入れ直しは完了です。
- ICレコーダーを、パソコンに接続してください。
- Windows の [スタート] メニューから、[コントロールパネル] を開きます。
- [ハードウェアとサウンド] から [デバイスマネージャ] を開きます。
([ユーザーアカウント制御] 画面が表示される場合は、[続行] を選択します) - [デバイスマネージャ] 画面でICレコーダーが正常に認識されているかを確認します。
正常に認識されている場合、[USB 大容量記憶装置デバイス] と [SONY IC RECORDER USB Device] の 2つが表示されます。
[デバイスマネージャ] 画面に [?] や [!] の付いた項目がある場合、その項目を右クリックして [削除] します。
[警告] が出た場合は、[OK] を選択してください。※ [?] や [!] が付いている項目が無い場合、デバイスドライバーを入れ直す必要はありません。
- 1 度、ICレコーダーをパソコンから取り外し、パソコン を再起動します。
- パソコン が起動したら、ICレコーダーを再びパソコンに差し直すと、自動的にデバイスドライバが組み込まれます。
以上でデバイスドライバの入れ直しは完了です。
- ICレコーダーを、パソコンに接続してください。
- Windows の [スタート] メニューから、[コントロールパネル] を開きます。
- [パフォーマンスとメンテナンス] - [システム] を開いてください。
[システムのプロパティ] 画面が表示されるので、[ハードウェア] タブを選択し、[デバイスマネージャ] を選択して [デバイスマネージャ] を開きます。 - [デバイスマネージャ] 画面でICレコーダーが正常に認識されているかを確認します。
正常に認識されている場合、[USB大容量記憶装置デバイス] と [SONY IC RECORDER USB Device] の 2つが表示されます。
[デバイスマネージャ] 画面に [?] や [!] の付いた項目がある場合、その項目を右クリックして [削除] します。
[警告] が出た場合は、[OK] を選択してください。※ [?] や [!] が付いている項目が無い場合、デバイスドライバーを入れ直す必要はありません。
- 1 度、ICレコーダーをパソコンから取り外し、パソコン を再起動します。
- パソコン が起動したら、ICレコーダーを再びパソコンに差し直すと、自動的にデバイスドライバが組み込まれます。
以上でデバイスドライバの入れ直しは完了です。
- Windows 7
デバイスドライバの入れ直し後、ICレコーダーをUSBポートに接続します。
ICレコーダーをUSBポートに接続し認識するかご確認いただく際は、複数のUSBポートに接続しICレコーダーが認識するかご確認ください。パソコンがICレコーダーを正常に認識すると、[スタート] - [コンピューター (マイ コンピューター)] 画面で [ICRecorder] と表示されます。
※ ICレコーダーが認識されない場合は、「 項目4 」 をご覧ください。
- 4. ICレコーダー本体のメモリーを初期化する。
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ICレコーダーの初期化方法については、各ICレコーダーの取扱説明書をご覧ください。
- ICレコーダーの初期化をおこなうと、ICレコーダーのデータはすべて消えてしまいます。
大切なデータは、他のパソコンとICレコーダーを接続し、データのコピーを保存していただくことをお奨めします。
- ICレコーダーの初期化をおこなうと、ICレコーダーのデータはすべて消えてしまいます。
- ・ お使いのパソコンが 「 Mac 」 の場合
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- 1. ICレコーダーをパソコン本体のUSBポートに接続する
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複数のUSBポートに接続しICレコーダーが認識するかご確認ください。また、USBハブに接続している場合、ICレコーダーを認識しない場合があります。その場合は、パソコン本体のUSBポートに接続してください。
パソコンがICレコーダーを正常に認識すると、デスクトップ画面に [IC RECORDER] という名前のアイコンが表示されます。※ ICレコーダーが認識されない場合は、「 項目2 」 をご覧ください。
- 2. パソコンの再起動とICレコーダーの差し直しをおこなう
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パソコンの動作状況によっては、ICレコーダーを差した際に正常に認識しない場合があります。パソコンの再起動を行い、ICレコーダーをUSBポートに接続してください。
ICレコーダーをUSBポートに接続し認識するかご確認いただく際は、複数のUSBポートに接続しICレコーダーが認識するかご確認ください。
パソコンがICレコーダーを正常に認識すると、デスクトップ画面に [IC RECORDER] という名前のアイコンが表示されます。※ ICレコーダーが認識されない場合は、「 項目3 」 をご覧ください。
- 3. ICレコーダー本体のメモリーを初期化する
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ICレコーダーの初期化方法については、各ICレコーダーの取扱説明書をご覧ください。
- ICレコーダーの初期化をおこなうと、ICレコーダーのデータはすべて消えてしまいます。
大切なデータは、他のパソコンとICレコーダーを接続し、データのコピーを保存していただくことをお奨めします。
- ICレコーダーの初期化をおこなうと、ICレコーダーのデータはすべて消えてしまいます。
上記の操作方法で解決できない場合は、電話または、メールでのご相談もお受けしております。